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宅急便の話

2022年03月05日 | Weblog
 先日購入したギターの到着日時に家で待機していたが、佐川急便からの連絡で、その日の配送が出来ないとの連絡。 
で、結局2日後に配送の確認をした。 以前から佐川急便は配送日を間違えたり、時間を間違えたりする事があり、ヤマト便に比較するといい加減な仕事が目立つ。 これまで、概ねヤマト便がほとんどなので、特にそう思うのだけど、ヤマト便で到着日時が変更になったことは一度もない。 
なので、いかに佐川の配送手順というか、配送システムが実際に配達する配達員にまで徹底できていないのであるかは明白だ。 
今回は指定時間に受け取れるように待機していたので、その間にやりたい事が出来ない状態の時間に対する抗議として、ショップの方にその旨を連絡した。 
こうし配送会社は各企業との契約などもあり、簡単に変更できないだろうが、少なくとも、私のように配送日時を変更されたケースは少なくないはずだ。 
自宅で受け取る場合には、時間を指定しないと、一日中自宅で玄関のチャイムが鳴る音に気を付けて居ないといけない。 
特に、佐川に関しては以前からもそうだけど、玄関チャイムも本当に鳴らしているのだろうか? と思えるほどに、1回、2回程度ですぐに不在として扱う事があるので、再配達依頼をするケースが多々ある。 
ポスト投函するような品物なら良いけど、大型の荷物の場合には玄関前に置き配出ない限りは不在として扱われ、再配達依頼をすることになり、再び自宅待機となるのである。 
宅急便は今や当たり前の世の中で、こうしたいい加減な配達をしていては、佐川の将来の発展は望めないし、他の宅配会社に仕事を奪われるのは時間の問題だろう。 
今は宅配などの人員不足状態で、仕事量に対して追いつかない事もあるだろう。しかし、そうした事を改善できないでいる企業は必ず後退して、仕事はなくなる。
佐川はもっとそうした末端の配達が本当に円滑に出来ているのかをしっかりと把握して、会社の配達という仕事の本来の使命をしっかりと果たすことが出来ているのかの実態をするべきだ。 
単なる机上の計算だだけで運搬を円滑にすることは出来ない。
現場の実態をしっかりと把握、分式してシステムを構築すると言う会社としての重要な所を改善していく姿勢が無ければ、会社は必ず破綻するのである。 
これは何も会社に限らず、国家の政策や国際社会で発展するために必須の要素だろう。 

ロシアはウクライナを侵略して、ウクライナをロシアの思うように操る事が目的なんだろうが、それはプーチンの甘い妄想で、そこに暮らす国民が望んでいる本当の意思を無視することは、すでにその国は存続する事が出来ないと言事を全く忘れている。 国は政治家やその国のトップが決めるだけではないし、そうした事は出来ないのである。 ロシアや中国、北朝鮮などの共産国家の独裁政治が罷り通るのは、その国家内の事であり、国際的な秩序を無視して、正常な国家の姿は構築することは不可能だ。 
プーチンは長くロシアに君臨する暴君であるので、そうした人間の基本的な物をすっかり忘れてしまったのでる。 
少なくとも、人間としての当然の意思や感情や希望や自由な生き方を捻じ曲げる事は本質的には出来ない。 国民は働きアリでもないし、人間は自由でなければ必ず人生に対しての幸福を感じる事は出来ないのである。 
これは人間本来の持って生まれたDNAであり、この人間の本質を強制的に変える事は無理なのだ。
今回のウクライナの戦争も、ロシアが思っている通りには行かないし、仮にウクライナを略奪しても、これからロシアは世界の制裁から逃れる事が出来ない。 そうした制裁はロシアの国家事体が立ち行かない対応となり、何れはロシアは破綻の道を歩むことになる。 
ロシア国民はこうした事をもっと自覚すべきで、このままプーチンの略奪を見ているだけなら、ロシア国民はこれまで無い程の苦しみを味わうことになるだろう。