そんなぁ・・・

私は、いや私たち一家は一睡も出来なかった。事情があり家族である家にかくまって貰うことになった。夕べ遅くのことだ。寝るときなぜかそこの旦那さまが私の隣に寝るらしいことになっていた。それで私は眠れなかったし、主人も眠れずそこの旦那さまも眠れず私の小さい子供が泣くものだから他人なのにおぶってくれたりした。気がついたら外は明るくなり夜が明けていました。そこへ旦那さまの友人が訪ねてきて、みんなでご飯をいただきみした。チチチ・・チチチ・・・目覚ましがなった。えっ、私寝てたの？ゆ、ゆめ？・・・隣でイビキガーオは寝ていた。寝てるしー。でもあの旦那さまは優しい人のようだった、わたしの小さい女の子をおぶってくれたから。多分あの女の子は次女だった、今は２７歳の子。何とも懐かしい香りのする夢でした。このところ夢をみる暇もなかったので目が覚めて、ほのぼのした気分になっていました。