ちょっとウルウル

今日は市内のデイサービスにおいての本番でした。そこは以前にコバちゃんもお世話になったところでした。

なぜコバちゃんを思い出したかというと、当時の職員さんが数人いらしたからだ。ここにコバちゃんがいたっけなと思った途端にダメになって、歯を食いしばって耐えた。

ハンドベルの音が苦手な利用者さんも何人かいました。嫌なのかな？と思って様子を見ていたが、そのうちに「いい音色ね」と言ったのでホッとした。

最後の二曲で盛り上がり、無事に終わりましたよ。

先日仲間の1人が私を訪ねて来て、合奏団をやめるから挨拶に来たと言った。

私だって先日はやめたかったんだぞと言った。いつかはやめるのだから、そう慌ててやめず、休み休み来たらいいと話しました。でなければ、もう解散してもいいのだとも。

その彼女も今日は参加していて、楽しそうでした。昨日のメールにも陽気妃の仲間は大好きだとあった。

あと一年か二年のことだからと、他のメンバーにも話をしておきました。
私自身はまたあと5年もやるつもりだが、他の都合ができて、この合奏団をやめるようなこともあるかもしれないのだ。
だから一年先だって想像がつかない。
いや、半年後だって未知なのだ。

来年はもっと良い年にしたいです。

運勢とか信じないで、良い方向に向かうよう方向転換を図るつもりでいます。

運勢、運命、宿命なんて信じないぞ。