サラリーマンフォークグループが歌う「俺はバイキンじゃねえ!」
コロナ禍の中で、こんな歌が評判になっているようです。
コロナをぶっ飛ばす“歌のワクチン”〈在宅ブルースマン〉の「俺はバイキンじゃねえ!」(富澤一誠) - Yahoo!ニュース
〈在宅ブルースマン〉の6人のメンバーはいずれも大手企業に勤めるエリートサラリーマンですが、ひとたび背広を脱ぎ、ブルースをやらせたら熱いミュージシャン揃いで、モットーは「1曲入魂!」「歌のマグマが熱い!」。彼らは月曜から金曜まではサラリーマンとしての務めをきっちりこなし、仕事終わりやたまの休みに古くからの仲間たちとバンドを組んで曲作りやライブを行うのがルーティンでした。しかし、それがコロナ禍で一変。在宅を余儀なくされましたが転んでもただでは起きない彼らのこと。だったら在宅&リモートでブルースをやろうじゃないかと盛りあがり、新しくスタートしたのが〈在宅ブルースマン〉なのです。
昔のブルースバンド「憂歌団(ゆうかだん)」のような雰囲気の歌、高齢者の皆さんは「なんかなつかしい!」と思われる方も多いのではないでしょうか?
一方若い皆さんは、この歌の中に出て来る「フォークゲリラ」「フォーククルセダーズ」って何?と思われるでしょうね。50年以上前の話で、まだ生まれていませんから…
当時はやった歌や若者の姿、振り返ってみたいと思います。
ベトナム戦争反対の声が新宿駅西口を埋め尽くしました。
新宿西口フォークゲリラ
ベトナム戦争反対の市民運動組織
ベ平連
伝説のフォークグループ
フォーククルセダーズ
帰ってきたヨッパライ
イムジン河
こんな歌もありました
加川 良の「教訓1」
コロナ禍のステイホームの人たちに向け、女優の杏(あん)さんが歌ってくれました。透き通るような素敵な歌声に驚かされます。
こちらがオリジナル。加川良さんご本人が歌っています。
死んだ男の残したものは
フォークシンガーの森山良子さんが歌いました
森山良子さんは、歌手・森山直太朗さんのお母さん。娘さんは、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木さんのお連れ合いです。森山さん、「レディースアートネイチャー」のCMでもおなじみですね。
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戦争中政府は、「精神力と竹槍でB29と戦える」と喧伝し、多くの真面目な国民は防空演習に勤しんだ。そして、本当のことを知っている人間は憲兵隊の目を恐れて沈黙した。
「令和3年頃は『酒を飲むと感染するから、酒を売ってはいかん』とか『手でキャッシュにさわるとコロナになる。キャッシュレスにしなければ』と言っていたんだって!」などと後世の物笑いにならないようにしたいものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79fe46dd5edb84ec531440debf7096a0bf391c4e
これが本当なら、各銀行でクラスター発生しているのではないか? コロナ対策の主務大臣が「経済再生相」というのも何かおかしくないか?
宝島社の意見広告が話題になっている。手洗いとマスクで国民をコロナと戦わせようとする政府。竹槍でB29と戦わせようとした政府。このままでは政府に殺される、というインパクトのある全面広告だ。