住みたい習志野

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水の需要が減って必要なくなった「石木ダム」のため、土砂搬入で農民の畑を破壊

2023-03-23 22:05:00 | 人権、環境

(NBC長崎放送ニュースより)

石木ダム事業 収用した田畑に県が土砂を搬入 反対住民「もう話し合うことはできないと思う」

石木ダム事業 収用した田畑に県が土砂を搬入 反対住民「もう話し合うことはできないと思う」 | ニュース | NBC長崎放送

石木ダム事業 収用した田畑に県が土砂を搬入 反対住民「もう話し合うことはできないと思う」 | ニュース | NBC長崎放送

長崎県川棚町に計画されている石木ダムをめぐり、長崎県は22日、反対住民が田畑として使っている水没予定地内の土地に土砂の搬入をはじめました。土砂の搬入が始まったのは...

NBC長崎放送

 

長崎県川棚町に計画されている石木ダムをめぐり、長崎県は22日、反対住民が田畑として使っている水没予定地内の土地に土砂の搬入をはじめました。

長崎県が土砂を搬入した場所は、元々、ダム建設に反対する13世帯の住民の土地で、4年前に土地収用法に基づき収用されたあとも稲や野菜などを育てていました。

これに対し県は2月『収用地内で耕作をしないよう』文書で求めていましたが、住民らは今年の田植えに向けた作業などを近く始める予定でした。

反対住民のひとりは「田んぼも野菜も作るなという一方的なやり方。県は圧力をかけてきており、もう話し合いはできないと思う」と反発しています。

「石木ダムは造らせない」〜抵抗の半世紀を生きて〜

長崎県川棚町の石木ダム建設予定地を訪ねました。 ここでは約半世紀前に始まったダム計画に対して、地元川原(こうばる)地区の住民による親子二代にわたる反対運動が続いています。 水不足解消と治水を目的として始まったダム建設計画は、社会構造の変化とともに水需要は減少し、当初の目的からかけ離れたものになっています。 治水についても、川棚川の支流である石木川をせき止めても効果は限定的です。 蛍の里を水の底に沈めてまでダムを造る意味がないとして、川原地区の13戸の住民は、毎日工事現場で座り込みを続けてきました。

石木ダム問題とは

#いしきをかえよう

ダムネーション:石木ダム建設阻止活動をご支援ください - Patagonia Stories

ダムの必要がなくなったのに、暴力的に工事強行。航空需要が減って、羽田で用が足りるようになったのに、100年耕して来た農地を成田の農民から暴力的に奪った攻撃と同じ

水の需要が減ってダムが必要なくなったのに、洪水対策という理由も成り立たないのに、利権あさりでダムづくりを強行、そのために農民の暮らしと営農を破壊する長崎県と佐世保市、航空需要が大幅に減って、成田は貨物空港に、という声も出ているのに、2月15〜16日、100年耕して来た農地を機動隊の暴力で奪った政府とNAA(成田空港会社)。いずれもダム利権、空港利権にむらがる大資本の為に農民を犠牲にする攻撃で、許されません。

まるで「戦時徴用」。100年耕した成田農民の農地を夜陰に乗じて機動隊暴力で奪う岸田政権とNAA - 住みたい習志野

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100年耕した成田農民の農地を、夜陰に乗じて機動隊暴力で奪う岸田政権とNAA(成田空港会社)(朝日新聞記事引用部分のカットについてお詫び)15日に掲載したこの投稿に...

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