昨日(5月9日)のブログ投稿について、早速市民の方から以下のコメントをいただきました。
●本日(10日)、習志野市のHPを見ました。皆さんから批判のあった「特別定額給付金(一律10万円)」の件、オンライン受付は5月9日から開始、申請書郵送は5月13日から開始、給付の開始は5月22日(金)から開始、となっていました。6月下旬に給付開始はいかにも遅かったので、5月下旬から開始をすることにしたそうです。(以下略)
●感情をコントロールできないような人がこの危機にリーダーというのも情けないことですね。
コメントでお知らせいただいた通り、昨日(9日土曜日で、市役所は休みの日ですが)習志野市のホームページが更新され、一人10万円の特別定額給付金について
「5月27日頃までに申請書を郵送し、早い人は5月22日から支給開始」となったそうです。
「住みたい習志野」ブログでも「習志野市の支給時期、6月下旬では遅すぎる」と何回か投稿し、市民からも市役所に抗議の声が殺到したため、市政を前に進めることができました。
やはり市民が声をあげることが大事ですね。今後も声をあげていきましょう。皆さんの声をこのブログにどんどんお寄せください。
なお、市内の佐藤純一さんから、以下の情報をお寄せ頂きました。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、家庭の収入に不安が広がる中で、自治体が公的サービスの負担軽減などで住民の支援に乗り出している例が報告されています。水道料金の減免や学校再開後の給食費を無償にする自治体もあります。
1.兵庫県小野市:5月から6か月間、水道料金を無料にする。基本料金+従量料金も徴収せず。
2.新潟県小千谷市:水道の基本料金のみ6か月間半額にする。
3.神奈川県:5月から4か月間、水道料金を一律10%減免。手洗いに必要な水量に相当。
4.愛知県豊田市:市内の小中学校などの給食費を無償とする方針。約4万4100人を対象に、給食再開後から10月までの予定。
5.兵庫県明石市:学費が払えない大学生らに最大50万円を無利子で貸与。家計の吸入減で学費の支払が困難な市内に住む大学生や定時制高校生らを対象に、20年度半年間の学費相当額を貸し出す。卒業後、5年以内に返済してもらう。若者の中退を防ぐ。
6.兵庫県:休業しているインターネットカフェで寝泊まりしていた人に、一時的な住まいを提供しようと、県営住宅100戸を無料で利用できるようにした。離職で住まいを失った人向けにも300戸用意。
水道料金や給食費を減免 自治体が家計支援
新型コロナウイルスの感染拡大で家庭の収入に不安が広がる中、自治体が公的サービスの負担軽減などで住民の支援に乗り出している。水道料金減免のほか...
日本経済新聞 電子版
関西を中心に、水道料金・下水道使用料の減免を行う自治体も増えています。習志野市の場合には、市営水道と県営水道が共存していますので、習志野市で実施する場合は、千葉県と協議が必要かと思いますが。水道は、人間が生きていくのに必須です。一考の余地があるかと思います。
1.名古屋市:水道の基本料金を2か月減額することを検討。
2.伊丹市:水道料金、下水道料金使用料を減免。2期分(4か月)。
3.西宮市:水道料金の減免。水道料金の基本料金を全額免除。4か月。
4.北海道別海町:水道料金と下水道使用料を減免。町内の宿泊施設及び飲食店を対象に、4月請求分(1か月)と5月請求分(1か月)を全額減免。
5.尼崎市:水道料金の基本料金と下水道使用料の基本使用料を全額減免。本市契約者(契約事業者を含む)を対象に6か月減免。
6.明石市:水道使用者を対象に、水道料金の基本料金を6か月免除。
7.大阪市:大阪市との契約者を対象に、水道料金の基本料金と下水道使用料の基本額を全額減免、3か月間。
市の政策なくして、ただ市民への寄付を募るなど、もってのほかと考えます。
自腹をきることから始めましょう。市民は付いてきませんよ。
アベもアベだけど、この市長はおかしい。
「住みたい習志野」も、がんばってて、ほっとします。
市の公共用地をどんどん、民間に売却して、お金はあるはず。 跡地を市民のために使わないで、なにか不測の事態のための売却(現金化)でしょ。それを基金にすればいい。 なぜ、コロナで困窮している市民が寄附しなきゃならないの?
経団連、大企業の内部留保(利益過剰金)160兆、日本の全雇用者6千万人に一人100万円ずつ雇用維持のために配布しろ…というのはどうですか?
水野和夫さんが提言しています。TVで取り上げて、財界総理にコメントとれよ。
何も出来ない。私服を肥やすのは得意です(笑)