(NME japanの記事より)
イスラエルのヘヴィ・メタル・バンドのドラマー、ハマスの戦闘員と間違えられて殺害されることに
イスラエルのヘヴィ・メタル・バンドであるペサフォニーのドラマーであるヨタム・ハイムはハマスの戦闘員と間違えられて、イスラエル国防軍に殺害されている。
BBCニュースによれば、3人のイスラエル人の人質は脅威を感じた兵士がテロリストと見なして発砲したことで殺害されたという。
イスラエル軍の報道官が匿名で語ったところによれば、人質はいずれも20代で、ガザ地区北東部のシュジャイヤで殺害されており、残飯を使って助けを求めるメッセージを書いていたという。
人質は兵士から数十メートル離れた場所におり、シャツを脱いで建物から出てきて、一人は白い布を巻き付けた棒を持っていたとされている。
イスラエル国防軍は「この事件に深い反省の意を表し、遺族に心からのお悔やみを申し上げている」と述べている。
(在りし日のヨタム・ハイムさんのドラム演奏)
(ANNニュースより)
イスラエル軍が人質誤射 数千人がデモで抗議
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区ラマラの保健省は17日、10月7日から12月15日までにパレスチナ自治区ガザ地区で死亡した約1万8800人のパレスチナ人のうち7割が女性と子どもだったと明らかにした。 保健省によれば、死者の中には、300人余りの医療分野の労働者、86人の記者、135人の国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の従業員、約35人の民間防衛チームのメンバーが含まれる。
保健省によれば、ガザでは36の病院のうち8カ所だけが部分的に機能している状況で、病床の稼働率は206%、集中治療室(ICU)の稼働率は250%急増した。
アメリカのユダヤ人、イスラエルを支持する高齢者とパレスチナを支持する若者
(中央日報の記事より)
「孫娘がイスラエルを捨てた」…戦争が米国のユダヤ界も分断した
イスラエルとハマスの戦争が始まってから米国社会の世論がイスラエル支持とパレスチナ支持に分裂する中、ユダヤ系米国人の間でも顕著な立場の違いによる対立がもたらされている。ユダヤ系高齢層の多くがイスラエルを擁護するのに対し、若い層では批判的な見方を示すケースが多いためだ。
ウォール・ストリート・ジャーナルは17日、ケンタッキー州レキシントンで3代が一緒に暮らすユダヤ系米国人家族を通じイスラエルとハマスの戦争後に拡大している世代間の見解差に注目する企画記事を報道した。同紙によると、エルサレムのラビ学校出身のデビッド・ウィルシャフターさん(53)の娘エマヌエル・シッピーさん(20)はこの数年間イスラエルが人権を侵害するアパルトヘイト(人種差別)の国と信じるようになったという。
プリンストン大学で「ユダヤ人進歩主義者連合」を率いるシッピーさんは、イスラエルのガザ地区地上戦が本格化してからこうした考えが固まり、最近の停戦要求集会などにも積極的に参加している。
先月29日から4日まで米国の有権者1500人を調査した結果、イスラエルとパレスチナの紛争と関連しどちらの主張により共感するかとの質問に65歳以上の高齢層ではイスラエルを挙げた側が53%で圧倒的に多く、パレスチナは6%だった。これに対し18~34歳の回答者はイスラエルを選んだ人が31%で、パレスチナを挙げた割合は23%と相対的に高かった。
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