(東京新聞の記事より)
変貌するJR津田沼駅周辺 北口・パルコ後継「ビート」 南口・モリシア建て替え
◆北口・パルコ後継「ビート」 全35店舗、きょう全面開業
ビートは今年3月、津田沼パルコB館をリニューアルして開業した。地上6階、地下2階建てで、延べ床面積は約2万8千平方メートル。施設名は、ローマ数字の「7(ローマ数字の7)」に由来。パルコ開業前の土地区画整理事業で、建設地が「第七街区」と呼ばれたのにちなんだ。
◆南口・モリシア建て替え 1000戸のタワマンと複合施設
津田沼駅の南口再開発では、約千戸が入居するタワーマンションと、商業施設や習志野市の文化ホールなどからなる複合施設棟が整備される見通し。市民向け説明会が3日に市役所で開かれ、計画概要が示された。
現在の計画では、モリシア津田沼の建て替えに合わせ、駅前広場、津田沼緑地を一体的に再整備する。一帯を津田沼駅南口地区の市街地再開発事業とし、面積は約3・5ヘクタール。容積率が割り増しされる高度利用地区を適用する。
タワマンは50階程度で、高さ170~180メートル。敷地内東側に建てられる。複合施設棟は4階建てで、商業施設が入居し、屋上には緑地広場が整備される。複合施設棟上部の5~8階に文化ホールとオフィス棟が建設される。
駅南口と複合施設棟を結ぶ広場デッキを2階部分に新設。面積約2500平方メートルで、各種イベントや交流・憩いの場にすることで、市は「新たなにぎわい拠点になる」と説明した。2031年中に各施設が完成し、32年中に事業が終わる。
参加した市民からは、各地で駅前再開発が相次いでいることから期待する声があった。また、周辺にはマンションが林立し、最寄りの小中学校では受け入れられなくなることへの懸念や、「緑の空間である津田沼緑地の廃止は納得できない」との意見も出された。
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普通は開発区域内に大幅な人口増が見込まれる場合、新しい学校をつくるが、業者の利益を優先する習志野市の「不動産行政」では、奏の杜の小学生たちが、遠い谷津南小学校への「バス通学」を強いられ、今度できるタワマンに住む小学生たちも向山小学校まで1km歩かされることになる
津田沼駅南口にできるタワーマンション「ザ・タワー」は買いなのか?いろいろ調べてみた - 成田空港を応援したい。
【小学校】
奏の杜エリアはあまりに急激に子供の数が増えすぎ、近隣の谷津小学校ではなくだいぶ離れた谷津南小学校へバス通学となっている。
このタワーマンションはと言うと、約1km離れた向山小学校が学区となっている。
子供の足だと20〜30分くらいかかるだろうか?交通量はそこまで多くはないが、道は比較的狭くアップダウンもある。途中京成線と交差する部分には踏切もあるため少し心配かもしれない。
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