「コビッド第9波」が始まった
コビッド(コロナ)感染拡がる
ボクの近隣でコビッド感染がじわじわと拡がっています。
先月、ボクと大学同期で埼玉県の非常勤講師(地理)をやっているIくんが感染しました。彼は基礎疾患があり心配で、いまだ咳が続いています。先週横浜黄金町のフィールドワークに行く予定だった大学教員のKさんも「コビドドに感染した」と連絡がありました。ボクが週2回通っているリハビリのスタッフも感染したらしく、リハビリ中止と連絡がありました。何か外堀が埋められた感じがしています。第9波は衛生環境が劣悪な学校が感染の中心になりそうです。コビドド19は徐々に変異して症状が軽くなっています。また、若い生徒や学生は症状が出なかったり、感染していても5類となり検査を受けることもなく、感染を広げている場合も増えています。どうにも感染の実態が把握できず、もう第9波が始まっているかもしれません。ボクはワクチンは撃たれているものの未感染のボクにとっては危険が迫っている気がします。さらに新しく強力な変異株が蔓延することを危惧しています。コビット以外の感染症もじわりと増えてきています。パンデミック下での引きこもりで、不特定多数の人たちとの接触が減り免疫獲得の機会も減っているからでしょう。
千葉県教委は「マスク着用控えろ」と通知を出したが、県庁職員のほとんどはマスクを着けている
千葉県教委は学校の教職員にマスク着用を控えるようにと通知しました。
チョッと不思議なのは、県庁職員のほとんどはマスク着用を続けていることです。
個人個人で判断すべきことに県が通知を出すというのは間抜け
そもそもマスク着用は、生徒も教職員も自分で判断すべきことを県が通知を出すというのは間抜けです。これではせっかくの考える機会を奪うという非教育的な行為と言わざるを得ません。
夏にピークを迎えそうなコビッド19感染症の損失は大きいものになりそうです。政府などは5類感染症に分類したことで「もういいんじゃぁねぇ」という気分のようですが、個々人にとっては感染は大きなリスクです。また地域によっては医療逼迫も発生しかねません。この10数年で公衆衛生・医療の社会インフラはすっかり弱くなっているからです。
賢く考え、賢く行動しよう
ボクは政府の言うことは基本的に信用していないので、マスク着用は政府への異議申し立て行動として続けていくつもりです。賢く考え、賢く行動することがますます重要になってきています。(近)
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