市民の方から投稿をいただきましたので、ご紹介します
STAY HOMEやテレワークで市民も市政に関心を持つようになった
市長の今回の新コロナへの対応への無能さは、STAY HOMEやテレワークで地元の滞在時間がぐんと長くなった習志野市民の関心の及ぶところになったような気がします。
「習志野では、こんなことも行政がやってくれないのか?」とか、「市会議員の数が多すぎる」とか、「あのドデカいマンションは、元は市の土地だったのか?」…。
東京に通勤する人は、地元といっても、駅前と自宅を結ぶ範囲。せいぜい、保育所とか小中学校くらいまで。
地方行政の事情なんか知らない。公民館をどんどんつぶしているとか、市長とその後援会長とか、習志野警察署とのキナ臭い関係…、びっくりなことが多すぎる。
福祉や教育とか行政サービスは、東京都区部の感覚でいたら、あまりの何にもなさにびっくりする。
人生、順調なうちはいいが、大病をしたり、家族も子どもに問題が起きたり、介護が必要になったら、地元行政に頼る必要がでてくる。 災害が起きれば、その対応能力と首長の手腕で、命にもかかわる事態となる。
習志野市、大丈夫だろうか?
そこで、住民票のある習志野市、大丈夫だろうか? 市議会はちゃんとチェック機能を果たしているか?
ひとりひとりが、普段から関心をもち、疑問は行政当局に問い合わせ、解決していく。
そんな行動力を、新コロナ以後の「新しい生活スタイル」のひとつにしてくれたら、習志野市は「住みたい習志野」になると思う。
新コロナ対策、地方自治体、とりわけ市長レベルで独行できることは多い。
宮本市長の新コロナ対策、あなたはどう評価しますか?
市長は、市民目線にたって、市民が判断材料にできるような情報を積極的に公開していますか?
市長はお殿様じゃありません
私にも「感情」? あんたの感情なんてどうでもいい。あんたは、市民に奉仕する立場。そういう志をもってるかどうか、市民はちゃんと見ている。お殿様じゃないんだから。市民に心を開き、尊敬され信頼される市長になってください。
あおむし
「住みたい習志野」よりお願い
今回「あおむし」さんから投稿をいただきましたが、ブログ読者の皆さんも投稿をドシドシお寄せください。一人の市民の声が、習志野市を「住みたい習志野」に変える力を持っています。
今回検察庁改正案の成立見送りをさせたのも、始まりはたった一人の女性のつぶやき(1人でTwitterデモ)でした。その女性がブログの中で、作家の栗田隆子さんの以下の言葉を紹介しています。
「自分の声なんてどうせ誰も聞いてくれない、声を出しても無駄、そういう風に思わされる経験をいっぱいさせられてきてる人は多い。この日本では。
無理に出せとも言わない、でかい声でとも言わない。でもどうか、声を出したいと思ったら出していいのだと思って欲しい。どんなにかすれ声でも低い声でも。」
まず声をあげることが大切ですね。(下の画像をクリックしていただければ、この最初のつぶやきをした女性の記事全文が見られます)
議員たちはだんごむし。
なぜ?つつかれれば即座にくるっと丸まって、自分を守る。ただただじっとしています。「蹴とばされてもへっちゃらだい!」
丸まってるんだから痛くも何ともない。
まさに習志野市の議員の姿です。
「どうせ何も考えてないんだから、おだてときゃいいんだよ」と、物知りの古老。
感情がある市長は、市長という上衣をまとっているだけ。上衣を忘れたら、市民は「あの人、誰?」。
声を出しましょうよ。
おかしいと感じたら「おかしいんじゃない?」と言ってみましょう。
誰に?
そばにいる人にです。
それしか“住みよい習志野”を再生する方法はありません。
だんごむし議員に殿様市長。
市民たちは無言で働く蟻でしょうか?