ネットショップ応援ブログ

私たちは全国のネットショップ様のお仕事支援ソフト「助ネコ」です。ネットショップ様の役に立つ情報を発信してまいります。

【助ネコ】IT導入補助金2024の受付を開始しております!

2024年05月29日 | お役立ち

数年前はあまり聞きなじみのなかったIT導入補助金も、昨今では色んなサイトで目にすることが増え、認知度が高まっていると感じます。

助ネコの導入を検討頂いている店舗様の中にも「IT補助金を使って導入を検討しているのですが、対応してますか?」とお問い合わせいただくことが増えています。

助ネコは、ITツールの導入費用を補助するIT導入補助金の対象サービスに8連続で認定されておりますので、是非ご活用ください!

詳しくは 助ネコ IT導入補助金2024特設ページ をご覧ください。

 

 ■ IT 導入補助金とは? 

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
対象となるITツール(ソフトウェア、サービス等)は事前に事務局の審査を受け、補助金HPに公開(登録)されているものとなります。
補助金申請者(中小企業・小規模事業者のみなさま)は、IT導入補助金事務局に登録された「IT導入支援事業者」とパートナーシップを組んで申請することが必要となります。

IT導入補助金公式ホームページ:IT導入補助金とは より引用)

 

 ■ どのような人が申請できる? 

補助対象者は、中小企業・小規模事業者様です。
他にも、「みらデジ経営チェックの交付申請」「 gBizIDプライムの登録」「SECURITY ACTIONの宣言(「★一つ星」または「★★二つ星」が必要)」等、様々な条件を満たす必要があります。
申請をする際には、その他にも交付規程・公募要領の確認も必要ですので、詳しくはIT導入補助金公式ページをご確認ください。

 

 ■ IT導入補助金を使って助ネコ導入するメリットは? 

「IT導入補助金」を活用すると、助ネコの導入費用が最大で1/2補助されますので、通常の半分の金額で助ネコをご利用いただけます(助ネコで申請できるのは「通常枠」のみとなります)


【助ネコ】IT導入補助金2024の受付を開始しております!:補助金利用時の料金(1年契約)


【助ネコ】IT導入補助金2024の受付を開始しております!:補助金利用時の料金(2年契約)

 

 ■ 助ネコとは? 

楽天・Yahoo!・amazon他のモールや、MakeShop、shopify、futureshopなどの自社カートなど、複数のネットショップ(通販サイト)と実店舗をまとめて管理できるEC管理システムです。
主な機能は、「助ネコ受注管理」「助ネコ商品登録」「助ネコ在庫管理」「助ネコ発注管理」など、ネットショップ運営に必要な機能が全て揃っています。

その中でも最近特に利用されているのが、楽天スーパーロジスティクス連携と、メール送信やステータス移動等の受注処理を自動化する「オートロボ」の組み合わせです!

自社発送では土日祝日の休業日に発送するのが難しいですが、リードタイムを短くはしたい・・・という悩みを抱えている店舗様が増えているかと思います。

楽天ロジを使うことで、商品の梱包~出荷までをお任せすることができ、土日祝日の発送も可能になります。もちろん助ネコは楽天ロジとの連携に対応しているので、各モール・カートから取り込まれた受注データを、楽天ロジの倉庫に対して出荷依頼をかけ、出荷完了後には伝票番号を自動的に戻すことができます。

さらに!これら一連の受注処理をオートロボによって自動化することができるので、受注データが取り込まれてから出荷依頼、発送メール、モールへの実績反映までフルオートメーション化することも可能です!

これにより、24時間365日自動出荷が実現可能になりますので、お困りの方は是非お問い合わせください。

 

助ネコサポート助ネコでした。

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IT補助金2023の申請受付を開始しております!

2023年07月07日 | お役立ち

システムを導入する上で、ネックになるポイントの1つとして、費用面が挙げられるかと思います。

助ネコは、その悩みの種の1つである導入費用を補助すIT導入補助金の対象サービスに7年連続で認定されております!

「IT導入補助金」を活用すると、お得に助ネコを導入していただけますので、是非ご一読ください。


 ■ IT導入補助金とは? 

IT導入補助金は中小企業・小規模事業者の皆様が、ITツール導入の際に活用できる補助金です。自社の経営課題やデジタル化の状況に合わせ、業務効率化や売上アップといった経営力の向上・強化を目的にITツールを導入する場合、費用面の負担をサポートします。

 ■ どのような人が申請できる? 

補助対象者は、中小企業・小規模事業者様です。他にも、「みらデジ経営チェックの交付申請を行っている」「 gBizIDプライムの登録をしている」「SECURITY ACTIONの宣言が済んでいる」等、様々な条件を満たす必要があります。

また、公的証明書のご提出も必要となりますので、詳細については、IT導入補助金2023の公式ページをご確認ください。

 ■ IT導入補助金対象のご契約プラン 

ご利用できるプランは、大きく分けて「1年契約」と「2年契約」の2種類ございます。
今年は例年に比べ、対象となるご契約プランを多くご用意いたしました!

 ▼1年契約(12か月)

・受注管理ベーシック版(~1,000件)
 店舗様負担:198,000円(通常価格396,000円)

・受注管理ベーシック版(~5,000件)
 店舗様負担:255,000円(通常価格510,000円)

・受注管理Plus(~8,000件)
 店舗様負担:495,000円(通常価格999,000円)

・商品登録Mプラン
 店舗様負担:105,000円(通常価格210,000円)

・在庫管理
 店舗様負担:135,000円(通常価格270,000円)

・発注管理
 店舗様負担:105,000円(通常価格210,000円)

 ▼2年契約(24か月)

・受注管理ベーシック版(~1,000件)
 店舗様負担:396,000円(通常価格792,000円)

・受注管理ベーシック版(~5,000件)
 店舗様負担:510,000円(通常価格1,020,000円)

・受注管理Plus(~8,000件)
 店舗様負担:990,000円(通常価格1,980,000円)

・商品登録Mプラン
 店舗様負担:210,000円(通常価格420,000円)

・在庫管理
 店舗様負担:270,000円(通常価格540,000円)

・発注管理
 店舗様負担:210,000円(通常価格420,000円)

各システムの特徴、機能の詳細についてはこちら。助ネコ受注管理助ネコ商品登録助ネコ在庫管理助ネコ発注管理

 

 ■ 助ネコへの申請方法について 

申請に必要な条件を満たした上で、「IT導入補助金利用希望」と「月の平均受注件数(目安)」を入力していただき、助ネコサポートまでお問い合わせくださいませ。

その他の詳細につきましては、助ネコ IT導入補助金特設ページをご確認ください。

 

助ネコサポート助ネコでした。

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助ネコ®EC管理システムが「 IT 導入補助金 2022」 の対象になりました!

2022年06月03日 | お役立ち

こんにちは!「助ネコEC管理システム」サポートです。

この度、助ネコEC管理システムが「IT導入補助金2022」の対象サービスに認定されました(6年連続の認定になります!)。IT導入補助金を活用して、補助対象期間に助ネコを導入した事業者様は、導入費用の2分の1が補助されます。

 

■IT 導入補助金とは

IT 導入補助金は、独立行政法人中小企業基盤整備機構より採択され、当機構および中小企業庁監督のもと一般社団法人サービスデザイン推進協議会が事務局業務を運用しています。

中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

 

■どのような人が申請できる?

補助対象者は、中小企業・小規模事業者様です。他にも、「日本国内で法人登記された、日本国内で事業を行っている法人・個人である」「 GビズIDプライムアカウントを取得している」「SECURITY ACTIONの宣言が済んでいる(「★一つ星」または「★★二つ星」)」等、様々な条件を満たす必要があります。

詳細は、IT導入補助金2022の公式ページをご確認ください。(IT導入補助金2022公式ホームページ:申請・手続きフロー)

※ご不明な点などが出てまいりましたら、 IT導入補助金 サービス等生産性向上IT導入支援事業 コールセンターへご相談・お問い合わせいただくのも一つの手です!(IT導入補助金2022公式ホームページ:お問い合わせ・相談窓口)

 

■申請方法は?

まずは、どのプランで補助金申請を行うかを決める必要があります。申請に必要な条件を満たした上で、「月の平均受注件数(目安)」と「IT導入補助金利用希望」を明記の上、助ネコサポートまでお問い合わせくださいませ。

その他詳細につきましては、助ネコ IT導入補助金特設ページをご確認ください。

 

 

助ネコサポート助ネコでした。


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【2020年6月3日更新】IT導入補助金とは?申請方法や流れ、選ぶべきITツールを分かりやすく解説!

2020年06月03日 | お役立ち

こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。テレワークのおかげで、若干運動不足に陥っております。。

しかし、6月2日に東京都民に警戒を呼びかける「東京アラート」が発動されたりと、まだまだ油断できる状況ではありません。

世の中がこんな状況になってしまったので、店舗様にとっても様々な変化があったのではないでしょうか?

「コロナ騒動によって、ネット販売の売り上げは上がったが、残業時間は大幅に増えてしまった。」

「アナログな受注方法をそろそろ切り替えようと思って、通販を一元管理できるシステムを探している。」

「今後もネット販売が主流になると思うので、今の内に事前体制を整えておきたい。」

本記事では、そんな問題点をお持ちの方におすすめな「IT導入補助金」という制度をご紹介させていただきます。

  • IT導入補助金の趣旨
  • 具体的な申請方法や流れ
  • 選ぶべきITツールの条件

を知りたい方は是非この記事を参考にしてみてください!


■IT導入補助金とは?

IT導入補助金は、独立行政法人中小企業基盤整備機構より採択され、経済産業省監督のもと一般社団法人サービスデザイン推進協議会が事務局業務を運用しています。
制度の目的は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)導入経費の一部を補助することで、生産性(業務効率化・売上アップ)を向上させることです。

簡単に要約すると「中小企業がITツールを導入する際に、売り上げや従業員の給与が上がるのであれば、政府から一部のお金を補助します。」ということです。
今年はコロナ騒動もあり、政府による支援や保証が特に注目されていますが、IT導入補助金はその中の一つの政策と言えるでしょう。

 

■IT導入補助金の申請区分

IT導入補助金は申請区分は3種類あります。

  • A類型
  • B類型
  • C類型

それぞれ簡単にご説明します。

A類型

補助金の申請額30万以上~150万円未満(補助率2分の1)が対象。申請区分の中では一番申請しやすい区分かもしれません。

B類型

補助金の申請額150万以上~450万円未満(補助率2分の1)が対象。最低の申請額が150万円以上なので、その分申請基準は厳しくなっています。高額なITツールをご希望の方は、検討してみてはいかがでしょうか?

C類型

補助金の申請額30万以上~450万円未満(補助率は最大4分の3)が対象。コロナ騒動によって新しくできた申請区分です。
C類型はその中でも、「C類型-1」と「C類型-2」の2つに分かれており、上記二つよりも内容が少し複雑かもしれません。
C類型の一番の特徴は、補助対象の中に「ハードウェア」が含まれていることです。テレワークを導入したときの、パソコン・スマートフォン・Webカメラ・ルーターなどのレンタル費用も、ハードウェアの一部に含まれています。
これはコロナウイルスによって、テレワークといった非対面型の業務スタイルを取り入れる人が、増えたからだと言えるでしょう。

 

■どのような人が申請できる?

お金が貰えるからと言って、誰でも申請することはできません。当然と言えば当然ですよね。
IT導入補助金を申請するには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 中小企業・小規模事業者等である
  • 日本で登録された個人事業主、又は法人であり国内で事業を行っている
  • 事業場内最低賃金が、地域別最低賃金以上
  • SECURITY ACTIONに同意している
  • 携帯電話を所持している

大きく分けると、条件は上記5つです。
他にも細かな条件が多くありますが、全てを説明していると日が暮れてしまうので、本記事では省かせていただきます。


中小企業・小規模事業者等である

IT導入補助金の目的は、中小企業・小規模事業者等の生産性を向上させることなので、大企業は申請の対象から外されています。
中小企業・小規模事業者等の具体的な数値は以下の通りです。

中小事業主の条件


日本で登録された個人事業主、又は法人であり国内で事業を行っていること。

国内要件があるのは、IT導入補助金の目的が「日本国内の労働生産性を向上させる事」だからでしょう。


事業場内賃金が地域別最低賃金以上

従業員に支払われる賃金は、地域別の最低賃金以上でなくてはいけません。これは法律を犯している企業は、そもそも申請資格がないということです。

SECURITY ACTIONに同意している

SECURITY ACTIONとは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。SECURITY ACTIONには、2段階の取り組み目標があり、1段階目である「一つ星」の要件「情報セキュリティ対策5か条」に同意しなくてはいけません。

情報セキュリティ対策5か条

  • OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
  • ウイルス対策ソフトを導入しよう!
  • パスワードを強化しよう!
  • 共有設定を見直そう!
  • 脅威や攻撃の手口を知ろう!


携帯電話を所持している

携帯電話を所持していない人のほうが少ないのでそこまで心配はいりませんが、IT導入補助金申請時にIDやパスワードが運営事務局から携帯電話に送られてきます。
もし携帯電話がないという方は、新たに購入するか、レンタルするか考えたほうがよいでしょう。

 

■交付申請の流れ

  1. IT導入補助金2020公式HPを読む
  2. IT導入支援事業者・ITツールの選定
  3. gBizIDプライムの取得(※2020年6月2日現在、gBizIDの申請に大幅な時間かかるため、暫定プライムアカウントにより申請が可能となりました。)
  4. 申請マイページ開設
  5. IT導入支援事業者による情報確認
  6. 申請マイページの内容を事務局へ提出
  7. 交付申請完了

基本的な流れは上記の通りです。それぞれ簡単にご説明させていただきます。

 

1、IT導入補助金2020公式HPを読む

まずはIT導入補助金について詳しく理解するために、IT導入補助金2020の公式HPをご覧ください。私も一通り読みましたが、中々理解しにくい部分もありました。どうしても理解できず、よくわからないという方は、IT導入補助金のお問い合わせフォームに相談するのも一つの手です。

2、IT導入支援事業者・ITツールの選定

IT導入補助金を申請するには、政府より認定を受けたITツールを取り扱う、IT導入支援事業者を選ばなくてはいけません。
会社の規模や目的によって選ぶITツールも異なります。まずは希望に沿うようなシステムを搭載しているITツールを見つけましょう。現在登録されている、最新の登録状況を知りたい方は、公式HPにあるIT導入支援事業者採択一覧をご覧ください。

3、gBizIDプライムの取得

※以前はgBIzIDプライムの取得が必須でしたが、2020年6月4日現在、暫定プライムアカウントより申請が可能となりました。
gBIzIDプライムでの申請が3~4週間掛かっていたのに対して、暫定プライムアカウントでは最大1日で取得できるようになったようです。

4、申請マイページ開設

申請マイページの開設作業はIT導入支援事業者が行います。IT導入支援事業者が決まりましたら、申請マイページを開設したい旨を伝えましょう。

5、IT導入支援事業者による情報確認

店舗様が申請マイページ開設で入力した情報を、IT導入支援事業者が確認します。正しい情報が入力できているか見直しをすると、修正が少なくなります。

6、申請マイページの内容を事務局へ提出

申請マイページが作成できましたら、事務局へ申請を行います。申請には以下の添付資料が必要です。

法人:実在証明書、事業継続確認書類
個人事業主:本人確認書類、事業継続確認書類1、事業継続確認種類2

7、交付申請完了

交付申請はこれで完了です。交付決定通知はメールで送られてきますので、結果が来るのを待ちましょう。


■IT導入支援事業者・ITツールの探し方

IT導入補助金を申請してITツールを導入しても、導入前に抱えていた問題が改善しなければ意味がありません。

  • 「業務効率が変わらず、残業時間が少し減っただけ。。」
  • 「通販管理システムを導入してみたが、操作が難しくて運用できない。。」
  • 「ITツールのサポート部門に連絡しているのだが、中々返信がない。。」

というような失敗をしないためにも、自分の抱えている問題を改善できるような、ITツールを探しましょう。

それではどのようなITツールを探せば良いのか?私がよいと思うITツールの特徴は以下3つです。

  1. 実績がある
  2. 評判が良い
  3. コスパが良い

それぞれ簡単にご説明します。

1、実績がある

ITツールを開発している会社が1年前に設立され、提供しているITツールも運用実績が半年だとしたらどうでしょうか?
当然使いたいとは思いませんよね。運用実績が少ないITツールの全てが悪いとは言えませんが、ITツールを選ぶ際は長い運用実績を持っている物を選んだほうが良いと言えます。

2、評判が良い

世の中には多くのITツールが溢れています。利用者がが多いITツールの評判をインターネットで検索すると、「初期設定が難しくて途中であきらめました」「サポートが全然ダメ」「問い合わせをしても、中々返信が来ない。」という事が書かれていることもあります。
インターネットによる口コミや評判は、意外に馬鹿にできません。ITツールを選ぶ際は顧客満足度がなるべく高い物を選びましょう。

3、コスパが良い

どんなに良いITツールでも、高額な物では手がでません。逆に安すぎてしまうと「こんなに安くて大丈夫なのか?」と感じるはずです。
コスパが良いという事は、値段以上の効果が得られると言っても良いでしょう。

  • 「他のITツールと比べると少し料金が高いが、サポートがしっかりしている。」
  • 「使いたい必要最低限の機能が備わっており、見た目が簡潔で分かりやすい。」
  • 「操作性も良いからどんな人でも使いこなせる。」

    という点を考慮してITツールを探してみてください。

 

■おすすめのITツールをご紹介!

助ネコロゴ

「助ネコ」

手前味噌となってしまいますが、弊社がご提供している助ネコは、リリース以来13年の実績を持つ、ネット通販事業者向けの一元管理システムです。
IT人材の確保に苦慮する中小規模事業者の支援を目的に開発されたシステムであり、使いやすく操作が覚えやすい画面構成には定評があります。
助ネコご利用者様に、アンケートを取った結果、顧客満足度92%、サポート満足度96%という高評価をいただきました。

複数ECサイトの注文のみならず、チラシ通販の電話注文受付、FAXによる受注もまとめて出荷管理ができます。
また、売上分析、在庫の連動までカバーし、トータルで通販事業の効率化を図ることが出来ます。

そして、なんといっても助ネコは、4年連続でIT導補助金に認定された実績があります。
更に2020年も申請が通りましたので、これからIT導入補助金を使用して、ITツールを導入したい方のサポート体制も万全!

「助ネコってどういうITツールなの?」
「実際に触ってみないと判断ができない。」

という方は、是非助ネコ30日無料お試しを実際に触ってみてください。
助ネコがおすすめできる理由が分かると思います!

「助ネコ通販管理システム」サポートでした。

 

助ネコ30日無料お試しを申し込む!

 


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IT導入補助金とは

2019年05月31日 | お知らせ

「IT導入補助金」とは、経済産業省の施策で、中小企業や小規模事業者がITを導入し、生産性の向上を図ることを支援する為のものです。

ITツール(ソフトウエアやサービス)を導入する際の経費の一部を、国が補助してくれます。対象は中小企業や小規模事業者です。

この制度を活用して、システムを導入すると、1事業者につき導入費用の2分の1(補助金上限額:150万円未満 下限額:40万円)が補助されます。

この補助額は、「平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業としてのIT導入補助金2019」のもので、前年度までとは違います。

今年度は、80万円以上のシステムを導入するケースが対象になります。(クラウドシステムの場合は初年度1年間の利用料と初期導入費用)

また、昨年まで対象だったホームページの制作費は、補助金の対象から外れましたので、ご注意ください。(HP制作費は、小規模事業者持続化補助金では対象になります。)

どんなシステムが対象かというと、経産省から認定を受けた「サービス生産性向上IT導入支援事業者」が提供する、審査を通過したシステムになります。

  (※ちなみに「助ネコ」は、IT導入補助金の第一回目(2017年)から、認定を受けております。)

ただし補助金ですので、いくつかルールがありますので、主なものをご紹介します。

IT導入補助金を申請する前に、以下を確認されることをお勧めします

1.対象は、国内の中小企業者のみです。

2.補助金には、以下の書類必要書類です。

  ・法人の場合:履歴事項全部証明書、法人税の納税証明

  ・個人事業主の場合:運転免許証、所得税の納税証明書、所得税確定申告書

3.直近二期の財務状況(売上高、資本金、営業利益、他)等をご入力いただきます。(同財務状況は、申請時にIT導入支援事業者とも共有します。)

4.導入には、事業計画(労働生産性の推移)の作成が必要です。

5.独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の「★一つ星」または「★★二つ星」の宣言が、本補助金の必須要件となります。  審査時に加点される、「おもてなし規格認証」を取得することをお勧めいたします。

  (※アクアリーフもおもてなし規格認証の紺認証を取得しています

6.導入後、以下期間の導入効果について、定期報告書をご提出いただきます。

年度 効果報告対象期間 効果報告期間
1年度目 2019年4月1日~2020年3月末日 2020年4月以降
2年度目 2020年4月1日~2021年3月末日 2021年4月以降
3年度目 2021年4月1日~2022年3月末日 2022年4月以降

 

詳細につきましては、IT導入補助金の公式ページをご確認ください。

 


最後に余談ですが、「導入したいシステムでは、そこまで高額にならないよ...」というケースでは、日本商工会議所の小規模事業者持続化補助金を活用できるそうです。

補助金上限:50万円まで(補助率:2/3)

ただし、こちらは締め切りが近いのでお急ぎください。

(公募期間:平成31年4月25日~令和元年6月12日)※最終日当日消印有効

詳しくは、(こちらはIT導入支援事業者ではなく)御社が事業を営んでいらっしゃる地域の商工会議所もしくは商工会にお問い合わせくださいませ。

  


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2019年もIT導入補助金の募集を開始しました!

2019年05月29日 | お知らせ
今年も助ネコがIT導入支援事業(IT導入補助金)対象サービスに認定されました!

弊社での交付申請受付期間は、2019年5月29日(木)10:00 ~ 6月6日(木)18:00 までとなります。
1事業者につき導入費用の2分の1(補助金上限額:150万円未満 下限額:40万円)が補助されます。

今回のIT導入補助金対象の助ネコプランは「助ネコ受注管理Pro2」のみ!
(※対象ご契約プランの料金詳細はこちらをご覧ください。)

また、以下の事前準備が必要となりますので、あらかじめご準備いただけますようお願いいたします。

1:IT導入補助金事務局の「経営診断ツール」を行う
2:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言を行う
※「おもてなし規格認証2019」(紅、金、紺、紫の認証ランクによらず)を取得することで、審査の加点となります。


ご契約後、3年間ご利用を継続いただくことが条件となり、導入後3年間は、毎年4月以降に導入効果についての「定期報告」を行っていただきます。
その他、直近二期の財務状況(売上高、資本金、営業利益、他)等をご入力いただいたり、店舗様ご自身で事業計画(五カ年計画)を作成いただくことで、IT導入補助金の申請を行うことが可能になります。


詳しい条件等は助ネコIT導入補助金申請ページをお読みください。

一元管理システムの導入をご検討されているネットショップ様は、この機会に、IT導入補助金を利用してみてはいかがでしょうか?
(※IT導入補助金利用の場合には、アンケート回答よる初期費用割引やその他キャンペーンの併用はできません)

助ネコサポート でした!




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IT導入補助金に月平均5000件超のプランを追加しました!

2018年11月20日 | お役立ち
IT導入補助金を検討している、受注件数月平均5000件を超える店舗様に朗報です!

助ネコ」は平成29年度IT導入補助金の導入支援事業を行っております。

これまで受注件数が月平均最大5000件までの「B-2プラン」をご用意していたのですが、
受注件数の多いネットショップ様からIT導入補助金に関するお問い合わせが増えてきたこともあり、
助ネコのIT導入補助金のプランに受注管理Pro2と同等の「P-1プラン」を追加しました!

「P-1プラン」は受注件数が月平均5000件を超える店舗様向けのプランになっています。

また、平成29年度IT導入補助金の三次公募期間が2018年12月18日(火)まで延長になりました!
まだまだIT導入補助金の導入ができますので、導入を悩まれていた店舗様は、ぜひこの機会に導入してみてはいかがでしょうか?

本日より、IT補助金の申請受付を開始いたしました!」の記事にも、IT導入補助金について記載していますので、ご覧くださいませ。



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「IT導入補助金」申請のための「虎の巻」を紹介します! by ミラサポ

2018年05月21日 | お役立ち
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

先日ミラサポから、「IT導入補助金」申請のための「虎の巻」を紹介します!」というメルマガが配信されておりました!

経済産業省 商務情報政策局 サービス政策課の宮田豪課長補佐、平川怜奈係長が「IT導入補助金」の実施についてや、
「補助金の申請ポイント」をわかりやすく説明してくれています。

その他にも、平成28年度補正事業社様の、導入事例や活用事例などが紹介されています。



既に助ネコにも「IT導入補助金」の利用申請が来ております!

システムの導入をご検討の店舗様は、ぜひこの機会に、「IT導入補助金」を利用されてはいかがでしょうか?


助ネコサポート でした!



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本日より、IT補助金の申請受付を開始いたしました!

2018年05月10日 | お知らせ
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

以前、本ブログに書かせていただきましたが、2018年も助ネコがIT導入支援事業(IT導入補助金) 対象サービスに認定されました!

弊社での交付申請受付期間は、2018年5月10日(木)10:00 ~ 5月28日(月)17:00 までとなります。

今回のIT導入補助金は、1事業者につき導入費用の2分の1(上限額:50万円 下限額:15万円)が補助されます。

IT導入補助金対象の助ネコプランは3つございます!
(※対象ご契約プランの料金詳細はこちらをご覧ください。)

【IT導入補助金対象助ネコプラン】
■助ネコ通販管理システム B版(受注管理Basicのみ)
■助ネコ通販管理システム BZ版(受注管理Basic + 在庫管理)
■助ネコ通販管理システム LZ版(受注管理Lite + 在庫管理)


※既に「助ネコ受注管理」をご利用いただいている店舗様は、IT導入補助金をご利用いただけませんので、ご了承くださいませ。

また、今回は以下の事前準備が必要となりましたので、あらかじめご準備いただけますようお願いいたします。

1:IT導入補助金事務局の「経営診断ツール」を行う
2:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言を行う
※「おもてなし規格認証2018」(紅、金、紺、紫の認証ランクによらず)を取得することで、審査の加点となります。


ご契約後、5年間ご利用を継続いただくことが条件となり、
導入後5年間は、毎年3月末に導入効果についての「定期報告」を行っていただくことは、前回と同様、変わりないのですが、
今回は『申請マイページ』というフォームが用意され、そちらからご入力いただけるようになりましたので、前回に比べると若干お手間が減るのではないかと思います。
その他、前回と変わらず、直近二期の財務状況(売上高、資本金、営業利益、他)等をご入力いただいたり、店舗様ご自身で事業計画(五カ年計画)を作成いただくことで、
IT導入補助金の申請を行うことが可能になります。


詳しい条件等は助ネコIT補助金申請ページをお読みください。

一元管理システムの導入をご検討されているネットショップ様は、
この機会に、IT導入補助金を利用してみてはいかがでしょうか?

(※IT導入補助金利用の場合には、アンケート回答よる初期費用割引やその他キャンペーンの併用はできません)

助ネコサポート でした!


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「助ネコ」は、IT導入支援事業対象サービスへ登録予定です。

2018年04月09日 | お役立ち
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

昨年も申請し、認証されましたが、
今年も「助ネコ」では、
経済産業省委託事業サービス等生産性向上IT導入支援事業対象サービスに登録を予定しています。


【IT導入補助金制度とは?】

サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)は、
中小企業様がITツールを導入する経費の一部を補助することで、
生産性の向上を図ることを目的としている制度です。


一元管理システムの導入をお考えのネットショップ様、
ぜひ、こちらの制度のご利用をご検討されてはいかがでしょうか?

また、既に助ネコをご契約いただいているネットショップ様も、
助ネコの別システムを追加契約いただくと、対象となる場合がございます!


お得な制度となっております。
ご興味のある方はぜひ楽しみにお待ちください!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃※IT導入支援事業対象サービスへ認定された後、改めて告知させていただきます。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


助ネコサポート でした!


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