Pan-starrs

３回目にしてやっと撮影できました。
五重の塔（総社市）とからめた写真が撮れたらと、ふくろう横田さんと、倉本さんを誘っての３度目のチャレンジでした。
現地には３時間前到着してどこがいいのか下見をし、19時過ぎ念願の「彗星」をキャッチです。
少しピンが甘いのは愛嬌として、まずはゲットできて正直ホットした思いです。
　　　　　　　　　　（金色の塔は少し加工しています）

夕日は綺麗だった

チャレンジとばかりに微かな望みを持って１２日も三百山に行ってきました。
到着すると昨日より雲が厚く太陽が沈みゆく山並みが鮮明にみえませんでした。
明日は天気もよいのだが・・・

パンスター彗星は

予定していた夕方の児島にはFさんTさんが既にスタンバイされていた。
夕陽撮影の方含めて数人のカメラマンの端に陣取りFさんのPC情報で、○度だそろそろ現われる頃と気が入る。
太陽が沈んだ左方向を探してみるが見えない。
やがてTさんの「いた」の声がしてビューを拝見すると、西より北の方向に発見できる。
見える瞬間はわずかなのか、幾度もその方向を見渡すが今回は発見できなかった。
星入門の私には見えない彗星の撮影はすごく難しい撮影でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　中央の島よりも右方向で見えたらしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸大橋とオリオン座を撮って帰宅

犬の集い

小雨と黄砂の昨日六番川公園で犬の集いがありました。
大型、小型犬が人間と触れ合う内容で、フリスビーや珍しい犬の綱引きなどがあって
なかには飼い主よりも観客に愛想をふりまく犬など楽しい時間を過ごしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見つめあう二人　　

ロビン・・咥えよ

遠くても高速でなく一般道を走るとお土産がある。
河川敷のテントが並び何事かとのぞくとフリスビードックの大会が行われてました。
人と犬が遊びながらゲームとして信頼を表現してる姿は素晴らしくパチリと収めました。
（ロビンとは上写真の犬の名前です）

長い間「旅」にお付き合い頂きありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それ行け～～ロビン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいぞ～、チータン

富士川にて

富士山をバックに富士川を渡る新幹線を撮りたくて帰りに寄り道してみました。
現在河川工事のため過去の風景とは変ってましたが、富士山と新幹線はよく似合います。
黄色い車両が来ないかなとつぶやくと・・
お隣さんが来る日はカメラマン３００人は来ますから、この場所では撮れませんよと親切に教えてくれた。

最後のダイヤモンド

１７日の朝は最後のダイヤ発掘となった。撮影場所「朝霧道の駅」から近いところ
夕陽と比べカメラマンは２０人と少ないが、最終日は大きくて綺麗なダイヤを発掘できて大喜びです。

山頂に昇り沈む太陽の位置、ゴースト、色温度、ピントなど難しい点もありましたが
ダイヤモンド冨士初めての撮影は無事に終えることができました。

満天の空の下で

富士の西麓に広がる草原には積雪が残っている。夏には頻繁に霧が発生するところから名付けられたとある。
山中湖のダイヤ撮影を終えると朝のダイヤモンド撮影のため約２時間かけて夜にはこの地に通います。
満天の星をながめ今夜は南空、西空と撮影してみました。

奇跡の瞬間を

ダイヤ撮影の山中湖では昨日撮影した場所より８０Ｍ～１００Ｍずれていく。
数日滞在すると昨日の顔はみえず別の人がお隣さんだ。今日も沢山の愛好家が並んでいる。

ボート

朝起きて雪景色であればワクワクしながら夕陽の頃まで湖を訪ねました。
透明度が高く紙幣のモデルとなった本栖湖、子抱き富士の精進湖、小さなようで五湖の２番目の大きさは西湖
紅葉の頃撮影にきた河口湖と、それぞれの表情を楽しみました。
富士山周辺の道は凍結、積雪なのでスノータイヤが活躍してくれました。　（撮影 2/13）