湖水の向うに

ある方より蛍はもういいので、風景を載せてと云われました。ごめんなさい。
この時季の幻想的な世界に魅せられた私には蛍を追う日々が続きそうです。

昨夜のイメージは、碧い湖水の向うにはヒメ蛍の世界がある　
場所と蛍に感謝して膨らむイメージを作ってみました。

ヒメ蛍

岡山市内の森でもヒメ蛍が飛び始めたと聞き、２度目の撮影に出かけました。
昨年訪れたのは１度しか訪れてないので、撮影の場所選びに苦慮したが友人と森の奥で待機する。

深夜２時まで頑張ったのですが、数は思ったほどには遠かったものの
寝静まった森のなかで２人だけの鑑賞会でした。

夜も更けて

だんだんと夜も更けていくと蛍の舞がたくさん現われてきた。
山間の一軒屋に飛ぶゲンジを眺めてはカメラに収める河合地区でした。

数分の隙間

ヒメ蛍撮影に帰り道では星がないかとふと見上げることがあります。
昨夜も機材を積み込み込むと星が出てるぞ～
ゲンジを待ってると運よく、撮っておくれと一匹だけやって来た。

長谷の蛍 ２

連夜の撮影疲れなのか、気分高揚なのか遠周りして現地に到着
蛙の声だけが聞こえる静かな山間にはめったに車は通らない。
やがて一家屋の明かりが消えて、念願の「蛍と星」時間が静に流れてゆきました。

長谷の蛍

昨夜は梅雨合間の晴れマーク　星空と蛍のコラボを撮りたい。
さて、どこに？　悩んだ末に長谷へ走る
山間は人影は全くない　一人だけの宇宙の向けて飛ぶ蛍に酔いました。

初のヒメ蛍 ６/９

今年初の「ヒメ蛍」撮影はSさんと市内のポイントです。
１０時にMさんがきて１１：３０頃ふくろうメンバーや
大阪、尾道、高松、明石から遠征組も初のヒメを楽しみにやって来た。
昨日の雨と森は強い風が吹き、蛍は左から右ぬゲンジのように流れ飛ぶ
やがて月が登り帰宅に着いた。　ヒメは今年も順調に楽しませてくれそうだ。

河合の蛍 ２

幻想的な蛍　子供の頃にみた懐かしい風景がここにはあった。
夜遅く山に挟まれた小川を飛ぶ景色、静に眺めながらY師匠と楽しみました。
民家は肉眼では見えない闇夜 ISO3200の挑戦でした。

河合の蛍

以前訪れた際は余り飛んでいなかった。今宵は沢山飛んでくれ喜ばしてくれた。
同じ地区でも時間や日にちで一概に決め付けるのは避けたいと思う。
今宵は師匠と同行しまた一歩前進した気分に感謝の思い募る。

竹に飛ぶ

竹やぶがいいとS先生が云ってたので行ってみました。
最初は星と蛍を撮影していましたが、雲の発生で中途半端な星はあきらめ
竹やぶに飛ぶ蛍に目がとまりました。