立雲峡の眺め

最後の撮影ポイントた立雲峡の登ると、幸運にも雲海は残ってました。
朝日がもっと強くなればとしばらく待ちましたが、これ以上はなりません。

自然界は思うようにはなりません。　これに懲りず再度の訪問に期待します。

龍の如く

お城を急いで下山した後は藤和峠に向かいます。

ここからの眺めは４度目ですが、天に登る龍のように立ち上がる雲海の
向うには城跡がシルエットに浮かび、幻想的な景観を楽しめました。

色づく雲海

お気軽トンボは天候条件がいいので再び竹田城址に行ってきました。
目が覚めた３時は霧の中で周辺は何もみえません。
あたりは真っ暗やみ厚みのある雲海が色づいて独特の雰囲気が撮影出来ました。
星流も入れたかったが数分あとには雲で覆われてしまいました、残念です。

すすきヶ原

秋の代名詞のすすきが山全体に広がって
銀色になびく山並みは日暮れと共に哀愁すら感じます。

倉敷秋祭 ２

蔦も色づき始め花嫁や携帯を使う鬼　秋の倉敷は多彩な顔を見せてくれます。

倉敷秋祭

多彩なイベント内容がある倉敷の祭に出かけてみました。
各家庭には伝統の屏風を飾りおもてなしの心、豆食って芋食ってしゃんとせ～の千歳楽
中でも「素隠居・すいんきょ」は楽しめました。

「じじ・ばば」のキャラクター面をつけて街のいたる所に出没しボロボロ団扇で叩くと
賢くなるとか健康になるなどといわれてます。こども達の思い出となりそうです。

雨降りに

最近の気候はどうなってるのか、晴れの国といわれる岡山でも昨日は雨でした。

長男が幼い頃「屋根がないからオープンカー」といってたことを思い出す
かっこいい若者が雨もいとわずやって来た。　思わずパチリの一駒でした。

竹田城址

兵庫の砥峰高原で風邪になびくすすきの穂に月を入れ思い通りに撮れたが、画像が残ってなく（原因不明）悲しい。
翌朝は藤和峠で星撮影と雲海狙いでしたがこちらも天気悪くドボン状態でした。

ブログ仲間から最近教えてもらっていた立雲峡の新たなポイントに向かう
千畳敷が見下ろせるニューポイントは感動しましたが体力の低下が身に浸みる。

同行した六甲山さんと山を登りさらに新しい撮影場所も素晴らしかった。
今回はこの新しいポイントが宝物だ　次回にこの場所からの雲海が楽しみです。

秋の夜空

９日季節はずれの花火撮影を終えて長福寺と八塔寺ふるさと村に向かった。
月明かりがきつく条件はかなりよくないが、一人で秋の夜空を楽しんできました。

サギとミサゴ

８日は日の出撮影のあと石槌山帰りの仲ちゃんと、浅ちゃんにミサゴ撮影に同行した。
初めての捕獲シーンを夢みたが、とても貧弱なレンズでは絵にならないようだ。