日の出の頃

有名な瀬戸の曙には府中市より２人ずれが4時から来られておられる
山から昇るご来光もいいが、私は「星の光跡」もそこそこに海岸に移動した。

ポイントの入り江には驚くほどのカメラマンが集まっていた
風もなく穏やかな水面の向うに太陽が昇る　お気に入りの時刻の景観を眺め
さぁ祝日の今日も仕事が待っている。

綺麗だった

秋の「土浦全国競技大会」の花火で、花火撮影を終わりたいと思います。
今年も各地の花火を訪れ楽しませていただきました。
各地でお世話になった仲間のみなさんありがとうございました。

夏はホタル、花火と夜の撮影が多かったようですが、現在取り込んでいる「星空」も
また夜に類するもののようですが、夜明け前の色って大好きなんです。

　

秋の夜空を華やかに

10/2上野駅からJR常磐線で茨城県は土浦市に向かう
前日から撮影場所の確保をして頂き、教えを請う先生達と合流し、土手に座っての撮影。

全国の花火師さんが各地の大会を終え、内閣総理大臣賞をかけて競う競技大会である。
私からみればどれもこれもが最高峰の内容である
日本三大花火と称される内容は、今まで観た事がない素晴らしい華が繰り広げらた。

残念なことは電車で帰る私にとって、最後まで観ることもなく現地を離れる有様
８０万人というとてつもない観客では、最終電車には乗れない状況であった。
福田様大変お世話になりありがとうございました。

　

伸びる塔・東京スカイツリー

１日高速バス・ままかりライナーで東京に向かった。
お登りさんを称して建設中の塔を見に行ってみました
開業は2012年６３４m、当日の高さは470mでした。

隅田川を挟んで浅草側にはデジカメや携帯撮影の同類がすでに多くいる
球界のスター「王貞治」さんがふるさと墨田区・業平（なりひら）辺りは
建設中の観光客が土日はすごい人だそうだ。
スカイツリーを見上げながら区道は撮影者でごったがえしていた。

完成したら「上りに行こう」と弾む夢を抱きながら、定点撮影も面白いだろう等と
東京を後に茨城県は土浦の「花火競技大会」に向かった。

　　業平から見るタワー
　　　　　　上野不忍池より

こんな朝も・・・

天気予報は晴天だ、明日は達磨さんが出そうだと友にも電話する。
　　(自然には勝てずごめんなさい　ニセの予報士より）

その前にコンボジ練習とばかりに、北斗七星にカメラを向ける
日の出ポイントに近づくにつれ霧があるし、東の空は薄雲が覆っている
常連さんが散歩の人達と「今朝は残念だね～」と会話していた。