西大垣から来た道を戻ることにした。
西大垣で頑張っても良かったが、お目当てのヘッドマークトレインまでの待ち時間が如何せん長い。
そこで桑名行きの電車に乗った。
車内は大垣からの通学生で立ち客が出る盛況ぶりだった。結局、数分乗って友江駅で下車。
対向式ホームを備えた交換可能駅というのが一番大きな理由だった。
電車を降りて構内を見回す。
単純な対向式ホーム二面の駅でないことはすぐに気づいた。
大垣方面ホームは対向式、桑名方面ホームは島式という変則的なホーム構成になっている。
桑名方面の一番外側のレール(画像右側)は使われている様子はない。
貨物列車が運転されていた当時、待避線として使用されていたのだろうか。
駅の外に目を転じると、黄金色となった田んぼが広がる。
ここなら一時間に一本の列車待ちでも退屈はしないだろう。
・・・と、そんなことを思っていると珍客がやってきた。
「貸切」を正面に掲げた二両編成。
こういうことがあるから、鄙びた駅での列車待ちは楽しい。
西大垣で頑張っても良かったが、お目当てのヘッドマークトレインまでの待ち時間が如何せん長い。
そこで桑名行きの電車に乗った。
車内は大垣からの通学生で立ち客が出る盛況ぶりだった。結局、数分乗って友江駅で下車。
対向式ホームを備えた交換可能駅というのが一番大きな理由だった。
電車を降りて構内を見回す。
単純な対向式ホーム二面の駅でないことはすぐに気づいた。
大垣方面ホームは対向式、桑名方面ホームは島式という変則的なホーム構成になっている。
桑名方面の一番外側のレール(画像右側)は使われている様子はない。
貨物列車が運転されていた当時、待避線として使用されていたのだろうか。
駅の外に目を転じると、黄金色となった田んぼが広がる。
ここなら一時間に一本の列車待ちでも退屈はしないだろう。
・・・と、そんなことを思っていると珍客がやってきた。
「貸切」を正面に掲げた二両編成。
こういうことがあるから、鄙びた駅での列車待ちは楽しい。