下之郷駅には車庫が併設されている。
昔からあった物ではなく、1500V昇圧時に上田原から移ってきた。
そのため施設は比較的新しい。
別所温泉寄りの電留線には7251+7551が停められている。
ステンレスボディに白と紺色の二本線が入る、というのが上田電鉄のフォーマルな装いのようだが、訪れた先月14日はこの装いを纏った電車が動くことはなかった。
それが少し残念だ。
この駅のトイレはホームから離れた営業所寄りにある。
そこへ行くためには車庫前の通路を通る必要がある。
結果、間近で留置されている車両を見ることができる。
こちらの編成もスレンレスに紺色と白のラインが入る。
営業運転に就いているのは「まるまどりーむ号」が二本、登場時の編成が一本だから、車庫にお休み中の二本を合わせれば在籍する五本全部を見たことになる。
それにしても、五本中二本が「まるまどりーむ号」になっているのは予想外だった。
正直な話、一本だけだと思っていたので。
車庫の向こうには日本初のステンレスカー、デハ5250形の廃車体が見える。
近づく訳にはいかないので、遠くから見るだけで満足する。
車庫の見学も一通り(というほど大袈裟なものではないが)終わったので、上田方面の電車を待つ。
その間に別所温泉行きの電車が入線してきたので一枚撮る。
結果論になってしまうが、この駅が一番駅撮りに向いているかもしれない。
昔からあった物ではなく、1500V昇圧時に上田原から移ってきた。
そのため施設は比較的新しい。
別所温泉寄りの電留線には7251+7551が停められている。
ステンレスボディに白と紺色の二本線が入る、というのが上田電鉄のフォーマルな装いのようだが、訪れた先月14日はこの装いを纏った電車が動くことはなかった。
それが少し残念だ。
この駅のトイレはホームから離れた営業所寄りにある。
そこへ行くためには車庫前の通路を通る必要がある。
結果、間近で留置されている車両を見ることができる。
こちらの編成もスレンレスに紺色と白のラインが入る。
営業運転に就いているのは「まるまどりーむ号」が二本、登場時の編成が一本だから、車庫にお休み中の二本を合わせれば在籍する五本全部を見たことになる。
それにしても、五本中二本が「まるまどりーむ号」になっているのは予想外だった。
正直な話、一本だけだと思っていたので。
車庫の向こうには日本初のステンレスカー、デハ5250形の廃車体が見える。
近づく訳にはいかないので、遠くから見るだけで満足する。
車庫の見学も一通り(というほど大袈裟なものではないが)終わったので、上田方面の電車を待つ。
その間に別所温泉行きの電車が入線してきたので一枚撮る。
結果論になってしまうが、この駅が一番駅撮りに向いているかもしれない。