昨日書いた岐阜の路面電車の件の続報。11日の岐阜市と名鉄の会談結果は、売却価格に折り合いがつかず物別れに終わったとのこと。
そりゃ名鉄の提示価格が19億円、自治体側の希望価格が8億円では折り合いも何もあったものではない。
双方がどう歩み寄るか、それとも物別れ、廃止の道を辿るのか今後の動きを見守りたい。
それにしても、今年地上波でル・マン24時間の中継がないのは本当に寂しい。去年までの中継に不満が全くないと言えばウソになるが、全く放送されないというのも極端だ。
特に日本のチームとドライバーが首位を走っていると聞いてなおさらそう思う。
そりゃ名鉄の提示価格が19億円、自治体側の希望価格が8億円では折り合いも何もあったものではない。
双方がどう歩み寄るか、それとも物別れ、廃止の道を辿るのか今後の動きを見守りたい。
それにしても、今年地上波でル・マン24時間の中継がないのは本当に寂しい。去年までの中継に不満が全くないと言えばウソになるが、全く放送されないというのも極端だ。
特に日本のチームとドライバーが首位を走っていると聞いてなおさらそう思う。
なお、運営主体としては岡山電気軌道㈱に委託しようと調整を進めている模様です。
ただし、運営主体が決まったとしても沿線自治体による資産の取得ができなければ「上下分離」方式は成立しません。従って、廃止の可能性は高くなると思われます。