昨日は10数題、今日も5~6題の同僚、共同研究者の抄録原稿を見て、直し、目が充血しながら、がんばった。
卒論生のデータもみないといけないが、今日ばかりは、勘弁してと思ってたところだが、あんまり、研究室への来室は少なかったので逆に心配だった。
理学療法の12月号「ニューロリハビリテーションとしての理学療法」の原稿を完成させ、メディカルプレスに送信する。
その間、南江堂の営業の方が来室するが、昨年の8月に締め切られたテキストの出版は、伸びに延びているらしい。
3つの原稿を8月末に送信したのに。まじめは馬鹿をみるのか。
といいつつ、MOOKの編集をしないといけないが、その前に1本原稿をかいとかないといけない。
神経生物学or神経現象学を調査する前に、社会神経科学をどうしても調査し、それについて書きたい。
時代である。
臨床only、実験onlyの両者からは、机上の空論といわれるが、私の脳のなかが訓練質なのである。
今日、3回生とパーキンソン病の歩行障害仮説を自らの脳のなかで検証するときは、楽しかった。
学生たちは混乱していたが。
理研にでも遊びにいって、未来を感じたい。
行っている東京の連中、未来を感じ、「脳」を本気で勉強してください。
今日は奈良リハのPT,OTと深夜までよくがんばった。
大脳の連合野の発達の流れの仮説が少し浮かんだ。