最近、外回りだ。
昨日はメガネを自宅に忘れ、かけてないことに気づかず出勤してしまった。
大丈夫だろうと思ってただ、予想以上に苦労する。
年々、視力が落ちているのだろう。
小学生のときから悪かったが、めがねをかけ始めたのはこの5年ぐらいである。
それまでは、感覚予測で生きていた。
0.1ぐらいだったのだが、なんとか信号も予測で運転していた。
おそらく、この文脈ではこうであろうと。
それが、メガネをかけ始めてからは一切なくなった。
身体と脳の関係性とはそういうものだろう。
予測さえも奪う。
コンタクト時代があったが、乱視が激しくしばらくして断念した。
今はいいのがあるらしいが、もう格好つける年でないので。
今は0.01になってしまった。
盲視のジョー(だったかな)の意識の研究に似ている。
見えていないのに見えているんだ。
脳の知覚は感覚をも作り出す、経験によって、記憶の結晶によって。
痛みもその一つだろう。
痛い経験は作ってはいけない。
それがトップダウンでボトムアップの情報を打ち消すから。
今日は箕面市立病院に行き、学生の評価場面を見る。
緊張しているが、よくやっている。
なんとなく生き生きしているその表情を見て、我を自省する。
俺にもこういうときがあったんだ。
その生き生きさを未来に! 先輩たちはどうか、それを守り、いや発展、いや転換していきましょう。
しかし、15年ぶりぐらいに箕面の病院に来た。
石橋駅が懐かしい。
佛教大学のスクーリングに通っているとき、同級生の家にとまった。
そのときのメンバーもいまや皆公的機関などの主任か。
佛教大のときは、土曜仕事を終わり、深夜フェリーに乗り、日曜、大阪南港につき、電車を乗り継ぎ、大学へ。
夕方、授業が終わり、日曜のこれまた深夜フェリーに乗り、月曜の朝つき、そのまま病院に出勤して、仕事をした。
何か目的があったわけでないが、それを4年継続した。
元気だったが、今、それが生きている。
同級生でバイザーの遠近さんに送ってもらい、病院を後にする。月曜はこれまた同級生の野田さんの病院に実習巡回する。
持つべきものは本当によき友である。
心が晴れる。
大学へとんぼ返りしようとしたが、紀伊国屋の誘惑にまけ、最近出たブルーバックスを2冊、NHKブックスを1冊、ユリイカを買った。看護にも身体の現象学を勉強している人がいるんだね。
4時に島津製作所の方々をお迎え、いろいろ話をする。
これから、リハビリの分野は「脳」の見えない部分の評価に向かうでしょう。
お送りする前に、ちょうど駅で見て、やっと大阪に来たのか・・・近々行こうと思っていた「脳!内なる不思議の世界へ」の券をいただいた。
3月末にはイメージング装置がもう一台はいります。
2台同期により、面白い研究を進めていきますよ。
ただし、僕が動けない状態なので、研究員を求めます。
論文が書ける人ですが。
さて、今から府立大の高知時代からの友人たちのところに向かいます。
人間関係+仕事+研究+息抜きといったところでしょうか。
身体が壊れない程度に帰ろう。
しかし、子どもの身体像の発達の草案が浮かばん。
昨日はメガネを自宅に忘れ、かけてないことに気づかず出勤してしまった。
大丈夫だろうと思ってただ、予想以上に苦労する。
年々、視力が落ちているのだろう。
小学生のときから悪かったが、めがねをかけ始めたのはこの5年ぐらいである。
それまでは、感覚予測で生きていた。
0.1ぐらいだったのだが、なんとか信号も予測で運転していた。
おそらく、この文脈ではこうであろうと。
それが、メガネをかけ始めてからは一切なくなった。
身体と脳の関係性とはそういうものだろう。
予測さえも奪う。
コンタクト時代があったが、乱視が激しくしばらくして断念した。
今はいいのがあるらしいが、もう格好つける年でないので。
今は0.01になってしまった。
盲視のジョー(だったかな)の意識の研究に似ている。
見えていないのに見えているんだ。
脳の知覚は感覚をも作り出す、経験によって、記憶の結晶によって。
痛みもその一つだろう。
痛い経験は作ってはいけない。
それがトップダウンでボトムアップの情報を打ち消すから。
今日は箕面市立病院に行き、学生の評価場面を見る。
緊張しているが、よくやっている。
なんとなく生き生きしているその表情を見て、我を自省する。
俺にもこういうときがあったんだ。
その生き生きさを未来に! 先輩たちはどうか、それを守り、いや発展、いや転換していきましょう。
しかし、15年ぶりぐらいに箕面の病院に来た。
石橋駅が懐かしい。
佛教大学のスクーリングに通っているとき、同級生の家にとまった。
そのときのメンバーもいまや皆公的機関などの主任か。
佛教大のときは、土曜仕事を終わり、深夜フェリーに乗り、日曜、大阪南港につき、電車を乗り継ぎ、大学へ。
夕方、授業が終わり、日曜のこれまた深夜フェリーに乗り、月曜の朝つき、そのまま病院に出勤して、仕事をした。
何か目的があったわけでないが、それを4年継続した。
元気だったが、今、それが生きている。
同級生でバイザーの遠近さんに送ってもらい、病院を後にする。月曜はこれまた同級生の野田さんの病院に実習巡回する。
持つべきものは本当によき友である。
心が晴れる。
大学へとんぼ返りしようとしたが、紀伊国屋の誘惑にまけ、最近出たブルーバックスを2冊、NHKブックスを1冊、ユリイカを買った。看護にも身体の現象学を勉強している人がいるんだね。
4時に島津製作所の方々をお迎え、いろいろ話をする。
これから、リハビリの分野は「脳」の見えない部分の評価に向かうでしょう。
お送りする前に、ちょうど駅で見て、やっと大阪に来たのか・・・近々行こうと思っていた「脳!内なる不思議の世界へ」の券をいただいた。
3月末にはイメージング装置がもう一台はいります。
2台同期により、面白い研究を進めていきますよ。
ただし、僕が動けない状態なので、研究員を求めます。
論文が書ける人ですが。
さて、今から府立大の高知時代からの友人たちのところに向かいます。
人間関係+仕事+研究+息抜きといったところでしょうか。
身体が壊れない程度に帰ろう。
しかし、子どもの身体像の発達の草案が浮かばん。
相変わらず忙しそうだけれど,ご自愛を.
看護の身体現象学は,大阪の鷲田先生の教室かな.
僕も数年来気になっていたけれど・・・
今は確か藍野大学の教官が博士に通っているよ.
周はもうどこかで出会ってるだろうけど.
一応,報告まで.
今日は午後から高松に付き添い.
明日は国家試験ですね.