最近ブログの原稿が滞ってしまっています。
ここ数週間は博士後期課程の院生の論文審査などが中心的な話題ですが、
その一方で、イメージの科学と標準理学療法学「神経理学療法学」の自分の原稿を完成させました。
この後、3月にはその編集を開始します。
前者は5月に、後者は10月に出版を考えています。
いずれも著者を大幅に若くして、新しくかつ根拠ある情報の提供をと考えています。
3月半ばに入れば、2ヶ月ほどかけて、新しい単著を書き下ろそうと思っています。
これに関しては書き始めが楽しみですが、なかなか進めることができていないのも実情です。
さて、先週末、今年度のニューロリハビリテーションセミナーのすべてのプログラムを完了しました。
北海道から沖縄まで多くの方々に受講していただいて感謝しております。
アンケートを見る限りはおおむね良好ですが、
情報過多なため、講義が速いという意見も少なくありません。
これに関しては次年度の反省点として考えていますが、
毎年湯水のように公表されている論文をできるだけ情報提供したいという考え方の方を大切にしたいので、どうしても速くなってしまうかもしれません。
しかしながら、文献の明記もきちんとしていきたいと考えていますので、
原著を確認していただき、臨床に役立ててもらえたらとも思っています。
大学のホームページには開催日が記載されていると思いますので、
多くの方々の申し込みを期待しています。
200名定員ですが、キャンセルを考えて、100名は多くと思っております。
大学ホールのプロジェクターも数千万円かけてアップデートする予定です。
もっと見やすい環境で講義ができると思いますので、よろしくお願いします。
来年度で3年目になりますので、来年度まではこのままのスタイルで行い、
その翌年はフォーラムの開催も考えています。
それはみなさんからの症例を呈示していただき、
みんなで情報共有しながら、意見交換できるような能動的な会議にしたいと思っています。
参加費はほとんど必要ないように企画できればと思っています。
けれども、その参加資格にはセミナー受講を求めると思いますので、
ぜひとも、次年度のセミナーの受講をしていただき、
基礎的な脳の知識をたくわえていただければと思います。
いずれにしても、この後、呈示するようなスケジュールで行いますので、
次年度のセミナーにも多くの参加を願います。
1年間を通じて、のべ700名ほどの参加者に巡り会えましたが、
この場を借りてお礼したいと思います。
受講していただき、ありがとうございました。
ここ数週間は博士後期課程の院生の論文審査などが中心的な話題ですが、
その一方で、イメージの科学と標準理学療法学「神経理学療法学」の自分の原稿を完成させました。
この後、3月にはその編集を開始します。
前者は5月に、後者は10月に出版を考えています。
いずれも著者を大幅に若くして、新しくかつ根拠ある情報の提供をと考えています。
3月半ばに入れば、2ヶ月ほどかけて、新しい単著を書き下ろそうと思っています。
これに関しては書き始めが楽しみですが、なかなか進めることができていないのも実情です。
さて、先週末、今年度のニューロリハビリテーションセミナーのすべてのプログラムを完了しました。
北海道から沖縄まで多くの方々に受講していただいて感謝しております。
アンケートを見る限りはおおむね良好ですが、
情報過多なため、講義が速いという意見も少なくありません。
これに関しては次年度の反省点として考えていますが、
毎年湯水のように公表されている論文をできるだけ情報提供したいという考え方の方を大切にしたいので、どうしても速くなってしまうかもしれません。
しかしながら、文献の明記もきちんとしていきたいと考えていますので、
原著を確認していただき、臨床に役立ててもらえたらとも思っています。
大学のホームページには開催日が記載されていると思いますので、
多くの方々の申し込みを期待しています。
200名定員ですが、キャンセルを考えて、100名は多くと思っております。
大学ホールのプロジェクターも数千万円かけてアップデートする予定です。
もっと見やすい環境で講義ができると思いますので、よろしくお願いします。
来年度で3年目になりますので、来年度まではこのままのスタイルで行い、
その翌年はフォーラムの開催も考えています。
それはみなさんからの症例を呈示していただき、
みんなで情報共有しながら、意見交換できるような能動的な会議にしたいと思っています。
参加費はほとんど必要ないように企画できればと思っています。
けれども、その参加資格にはセミナー受講を求めると思いますので、
ぜひとも、次年度のセミナーの受講をしていただき、
基礎的な脳の知識をたくわえていただければと思います。
いずれにしても、この後、呈示するようなスケジュールで行いますので、
次年度のセミナーにも多くの参加を願います。
1年間を通じて、のべ700名ほどの参加者に巡り会えましたが、
この場を借りてお礼したいと思います。
受講していただき、ありがとうございました。