森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

久方ぶりの「ゆるり」な週間

2008年07月18日 16時58分53秒 | 過去ログ
更新することができず、
またもや、書き駄目(回想録)となった。

火曜日の3つの授業のうち、
1つは院生の河野君に助けてもらい、
うち、1つは同僚の岡田先生に助けてもらい、
何とか異なる情報が入り、
少し理解度が進んだかな。

同じ人が熱く、同じように刺激せず、
時には、冷静脳を働かせるために
別の語り方で聞くと新鮮な場合がある。

夜は、同僚4名と近くの「和遊」へ。
「膿を出す」こうした懇親・飲み会はいいものだ。
できれば、もう少し頻度をあげて行いたいものだ。

同僚の一人からの
「理学療法」は狭い枠組み(理学療法)を意識するあまり、
つまり、それにしがみつくために、
職域拡大ができないのだ!という声が響いた。
それにより、結局は他の職種に侵攻されてしまっていると。
バリアをはり、まさに鎖国かな。

こうした人材が今後を引っ張ってくれるのだろうと思った。

時代は変化していき、
もっとFreedomになるのだろう。
秩序とのせめぎあいだが、
サービス業であるのならば、
その方向性もよい。

水曜日は教育学の最後の講義@発達脳科学を行い、
何も記憶していないが、おそらく、
なにもなかった平穏な日だったかと思っていたら、
エピソード記憶がよみがえり、
風邪を引き、19時ぐらいには家に帰ったのだと、
よみがえった。
もはや2日前の記憶は脳の深みに追いやっている。
風邪で身体がおもかった事実も、
たいしたことのない事実としておいやり、
予定記憶を優先しているのだろう。

昨日は、大阪女子短期大学より、来客をむかえ、
会議に3つほど出て、
その後、大学院の研究指導のために、
村田病院に出る。

そこで、院生の論文の修正を4つ行い、
高速にて、23時過ぎに帰ってきた。

柏原でとてつもない渋滞に巻き込まれた。
久しぶりに、クラッシックでなく、
ロックといった。

12月13日(土)は「高知 X-pt.」でライブである。