GK:カシージャス
DF:S・ラモス、カルヴァーリョ、アルベロア、マルセロ
MF:ぺぺ、X・アロンソ、ケディラ
FW:エジル、ディ・マリア、C・ロナウド
DF:S・ラモス、カルヴァーリョ、アルベロア、マルセロ
MF:ぺぺ、X・アロンソ、ケディラ
FW:エジル、ディ・マリア、C・ロナウド
リーガ・エスパニョーラ第32節、2位レアル・マドリードは勝ち点8差を付けて首位に立つバルセロナとサンティアゴ・ベルナベウで対戦。
スターティングメンバー
4-3-3
GK:カージャス
DF:アルビオル（後半7分→退場）、カルヴァーリョ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:ペペ、ケディラ、シャビ・アロンソ（後半21分→アデバヨール）
FW:ディ・マリア（後半22分→アルベロア）、C・ロナウド、ベンゼマ（後半12分→エジル）
■試合
前回のクラシコとは違い、マドリーは守備的な布陣。
ペペが中央の底に入り、その左右にシャビ・アロンソとケディラを置く3ボランチに置きました。
この布陣により、バルサのパスサッカーに十分に対抗、前回の大敗から一変し活路を見出しました。
それでも、バルサはマドリー守備陣を何度か突破し決定的なシュートを放ってきました。しかし、これをカシージャスが手堅く抑えて失点を許さず。
逆にマドリーは、CKから決定機を生み出したもののC・ロナウドのシュートは相手DFアドリアーノに防がれ得点ならずに前半は0-0。
後半5分、マドリーはFKからC・ロナウドが狙うもポストに嫌われます。その直後、アルビオルが痛恨のPKを与えた上に一発退場。そのPKをメッシに決められマドリーが先制点を奪われました。
1人少なくなり、失点もして劣勢となったマドリーは、エジル、アデバヨル、アルベロアを投入して逆転を目指します。
そんなマドリーを嘲笑うかのようにパスワークを見せ付けて時間稼ぐバルサ。そんな状況下でマドリーがFKを獲得しC・ロナウドが狙うも枠外に跳び万事休す。
後半40分、マルセロがPA内で果敢に勝負を仕掛けた結果、ファウルを貰いPKを獲得。
このPKをC・ロナウドが決めて1-1！絶対に勝たなければならないマドリーはその後もバルサ守備陣を何度か攻略したものの、ネットは揺らせずに試合終了。
今季2度目のクラシコは引き分けに終わり、マドリーはリーガタイトル獲得ほぼ不可能になりました。
■感想
バルサのパスサッカーにマドリーが上手く対抗して面白い試合になりました。
これで今のバルサにも十分対抗出来る事が分かり、選手は自信が付いたと思うので国王杯は必ず勝ってもらいたいです。
本当にあと少しで得点というシーンが多かったですね。今季のリーガは終わりましたが、CLと国王杯は必ず取ってもらいたい！リーグとは違い勝てば必ず取れる2タイトルなので。
レアル・マドリードCF1-1FCバルセロナ
後半8分、【PK】メッシ（バルサ）
後半37分、【PK】C・ロナウド（マドリー）
順位
1位 バルサ（勝点85）
2位 マドリー（77）
3位 ヴァレンシア（63）
4位 ヴィジャレアル（54）
日程
コパ・デル・レイ決勝戦 4月20日（日）メスタージャ・スタジアム（ヴァレンシア）
レアル・マドリードCFvsFCバルセロナ
リーガ・エスパニョーラ第33節 4月23日（土）メスタージャ・スタジアム（ヴァレンシア）
ヴァレンシアvsレアル・マドリード
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝戦第1戦 4月27日(水) サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードCFvsFCバルセロナ
リーガ・エスパニョーラ第34節 4月30or31日（土、日）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsサラゴサ
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝戦第2戦 5月3日(火) カンプ・ノウ（バルセロナ）
FCバルセロナvsレアル・マドリードCF
リーガ・エスパニョーラ第35節 5月7or8日（土、日）ラモン・サンチェス・ピスフアン（セヴィージャ）
セヴィージャvsレアル・マドリード
リーガ・エスパニョーラ第36節 5月10or11日（土、日）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsヘタフェ
リーガ・エスパニョーラ第37節 5月14or15日（土、日）エル・マドリガル（ヴィジャレアル）
ヴィジャレアルvsレアル・マドリード
リーガ・エスパニョーラ第38節【最終節】 5月21or22日（土、日）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsアルメリア
前半は0-0。
マドリーは受け身のカウンター狙いのスタイル。
マドリーは、バルサ何度か決定機を与えたものの対処しました。
前半終了間際、マドリーはCからKC・ロナウドが決定的なヘディングシュートを放ったものの、相手DFアドリアーノに僅かな所でクリアされて得点出来ず。
マドリーは受け身のカウンター狙いのスタイル。
マドリーは、バルサ何度か決定機を与えたものの対処しました。
前半終了間際、マドリーはCからKC・ロナウドが決定的なヘディングシュートを放ったものの、相手DFアドリアーノに僅かな所でクリアされて得点出来ず。
4-3-3
GK:カシージャス
DF:カルヴァーリョ、アルビオル、S・ラモス、マルセロ
MF:ケディラ、ぺぺ、シャビ・アロンソ
FW:ディ・マリア、C・ロナウド、ベンゼマ
GK:カシージャス
DF:カルヴァーリョ、アルビオル、S・ラモス、マルセロ
MF:ケディラ、ぺぺ、シャビ・アロンソ
FW:ディ・マリア、C・ロナウド、ベンゼマ
リーガ・エスパニョーラ第32節、レアル・マドリードは本拠地サンティアゴ・ベルナベウで首位バルセロナとのエル・クラシコに臨みます。
約1年前、マドリーは首位という立場でバルサとのクラシコに臨み敗北しました。しかし、その後すぐに勝ち点差を1まで詰めて最終節までバルサを追走しました。
しかし今回は状況がまったく違います。マドリーは勝ち点8もの差を付けられてリーガは絶望的になっています。
ですが、サッカーは何が起こるか分かりません。2006-2007のカペッロ時代(勝点5差を付けられた状態でバルサと対戦し3-3で分け、その後逆転優勝した)のように、クラシコでバルサで傷を付ければ逆転優勝は可能になるかもしれません。
その為にも今日は勝利が絶対条件です。引き分け以下で終わった時点で、事実上今季のリーガはバルサの3連覇で幕を閉じたことになります。
招集メンバー
GK:カシージャス、デュデク、アダン
DF:ペペ、カルヴァーリョ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、アルビオル、ガライ、アルベロア
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、C・ロナウド、エジル、カカ
FW:イグアイン、ベンゼマ、アデバヨール
欠場
グラネロ(累積)、ラス(負傷)、ガゴ(負傷)、カナーレス(招集外)、ペドロ・レオン(招集外)
4月13日（水）に2010-2011UEFAチャンピオンズリーグの4強が出揃いました。
4強に進んだのは、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、シャルケ04、レアル・マドリードです。
準決勝戦の対戦カードは、シャルケvsマンUとマドリーvsバルサとなっています。
4月26日（火）
シャルケvsマンU
27日（水）
マドリーvsバルサ
5月3日（水）
バルサvsマドリー
4日（木）
マンUvsシャルケ
4強に進んだのは、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、シャルケ04、レアル・マドリードです。
準決勝戦の対戦カードは、シャルケvsマンUとマドリーvsバルサとなっています。
4月26日（火）
シャルケvsマンU
27日（水）
マドリーvsバルサ
5月3日（水）
バルサvsマドリー
4日（木）
マンUvsシャルケ
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝戦第2戦のシャルケvsインテルの試合が4月13日（水）に行われました。
第1戦でアウェイでインテルに先制を奪われながらも2-5で逆転勝利したシャルケは、第2戦でもインテルを圧倒し2-1で勝利。
トータル7-3でシャルケが前回王者をねじ伏せて準決勝戦に駒を進めました。