■C・ロナウドに2010-2011“ヨーロッパ・ゴルーデンシュー”授与
11月4日（金）にゴルーデンシューがC・ロナウドに授与されました。トロフィーは往年のスター選手であるディ・ステファノとエウゼビオによって手渡されました。
このトロフィーは6日（日）のオサスナ戦前にベルナベウでサポーターに披露されました。
C・ロナウドはマンU時代の2007-08シーズン（31得点/62ポイント）以来の受賞で、今回は40得点/80ポイントという文句なしの好成績で受賞しました。
■ディ・マリア負傷
オサスナ戦でタッチライン際のボールを残すプレーをしたときに左足大腿二頭筋を痛めたディ・マリアは、約4週間で復帰できるとのことです。
なので、クラシコまでに100％の状態になるような治療方針になるようです。
■心臓疾患のカッサーノを励ます
元マドリー所属のアントニオ・カッサーノ（ACミラン）が心臓疾患を患った件で、マドリー選手たちはオサスナ戦の入場時にカッサーノを応援するメッセージ入りT-シャツを着てエールを送りました。
カッサーノは、2006年冬にマドリーに加入して2007年夏までマドリーに所属していました。
当時のチームメイトは、カシージャス、イグアイン、セルヒオ・ラモス、マルセロだけになっています。