前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

7日土曜日 サクッと走った和歌山ツー その1

2013年09月09日 | Weblog
なんか週末になったらいつも天気の心配せーなあかんことない?困 泣
結局8日の日曜日も朝からは雨でチーム練中止。おかげで昼までゆっくり寝たけど、やっぱり走る方がいい・・・
日曜は試験曳き見に行ったからそのレポもするけれど、とりあえずは土曜にサクッと走ったレポを一つ・・・

この日も天気は危うかった。
夕方からは雨の予報。ならばサクッと走って早めに帰ってこよう・・と言いつつ、金曜まで実は旦那は休日出勤の
予定で、私は一人で近場を走る予定にしていた。金曜になって、入る予定だった原料が入らないことが判明。
よって旦那は休日出勤の予定から一転、休みになった。
急に休みになったことで予定が狂い、走る予定をしてなかったからどこを走るか全く決まらない。
おまけに雨の予報があり、どこを走ろうか迷う。前日まで特にここを走ろうという目的が見つからず・・・

とりあえず鍋谷を登ろうということに・・・・汗



旦那もバリバリ仕事をするつもりだったため、拍子抜けしたという。
ま、とりま、走れることになったんだから走ろう・・・ということに・・・苦笑

久々に春木川、父鬼方面から鍋谷へ向かう。









桃坂の電光温度計は24℃を指していた。
雨の前だからなのか?ちょっと蒸し暑さを感じていた。









おまけに脚がズッシリと重りをつけたかのように重く、動かない。

まあ、私の場合、エンジンがかかるまで結構時間がかかるかも・・・

スッと行けるときもあるけれど、最近ね~ 特に動き出すまで時間かかかるようになってるんよね。汗
昔はそうでもなかったのに・・・・

特にこの桃坂、きつい!
私の貧脚な脚には相当きつく感じる。
うーーー、ムムッ!脚が全く回らない。
軽いギアにしても、重く感じる・・・・










そしてアッと言う間に旦那の背中が豆粒ぐらいの大きさに・・・

旦那、小さくなったな~~~ ・・・・ ん?ちゃうって?
私が遅いから旦那が先行っちゃっただけやって?ハイ・・・そうです。泣


旦那はダンシングとシッティングをおりまぜて、いとも簡単に、そして軽やかに登って行く。
一方私は・・・ハイ・・ズッシリ重りを背中と脚にくるまれたかのようにえっちらおっちら止まりそうなぐらいの
勢いで登って行く。
ハイ、自慢じゃないけど登りは遅い私。登りで脚を思いっきり引っ張る私。
旦那も不思議がってる。平地じゃついてくるのに登りになったらとたんにヒューンとおちていなくなる・・と・・・
自慢じゃないけど登りは遅い。










遅い私を首を長くして鍋谷ふもとで待っててくれた旦那と一緒に最初はゆっくり鍋谷本当の登りを登り始める。

別に私たちはいつもタイムを計るでもなく、登りのトレーニングをするわけでもなく、登れるペースでえっちら
おっちらのんびり登って行く。
この日もそうだった。

とりあえず峠を越えなければ和歌山へは行けず、その通過点のルートとして鍋谷を選んだ。









大阪側から鍋谷を登るのっていつぶりやったっけ?
久々やなー・・・

そう、鈴鹿のためには登りはあまり必要ではないため、あえてあまり登らない。私の重要レースと考えているのは
鈴鹿だからね。
鈴鹿が終わると事実上、シーズンは終わったものという考え。
なのに今年は邪道にもけいはんなを走ることになってしまった。
しかもエントリーリスト見て、これっていけるん?って感じの人が・・・
去年同じC4Wで平均時速38.85km/hをたたきだし、ぶっちぎりの優勝をしている女性が又今年も同じカテゴリーで
エントリーしてるよ。
C3は女性だけのカテゴリーがないため、女性だけで走ろうと思えばC4Wが最高になる。
けど、ぶっちぎりの優勝してるんだからちょっとカテ変えたらいいのに・・・
京都車連もC3でも女性カテゴリー作ったらいいのに・・・って思う。

ま、私は完走目的だから関係ないといえばないけど・・・

知ってる人が多く参加するからそれだけ楽しみだけど・・・・










そして私の好きな箇所、林道を颯爽と走っていく旦那。

あら~~~ 又おいていかれた~~~~
とうてい旦那と同じスピードでは登って行けず、私は私のペースで登って行くことに・・・

それにしても脚が動かない。

んーー、今日って調子悪い?それとも登りが久々だから又おちてる?汗











何とも情けない登りの私。

元々この日もたいして登らない走りをする予定だったんだワン。
だのにいきなり鍋谷を登ることになってしまい、足が言うことを効かない。汗

どんどん旦那の姿は見えなくなり、私は単独一人旅。
ま、そばでおられるより、自分1人の方が自分のペースで走れるからいいっか・・・ぐらいの気持ちで登る。

久しく登ってなかったらこんなにも登れなくなってしまうものなのか・・・
ま、いつものことだけど、確かにそうなんだよね。
最初は登るのがきつくても、根気良く登っていれば、又登りの力がついてきてある程度は楽に走れるようになってくる。
それは今でも感じる。

だから登りを避けようとは思わない。
やっぱりゆっくりでも地道に登るのが価値が上がるというもの。私はそう思う。
だって登りはしんどいからと言って避けてたら、どんどん登りを登らなくなっちゃうでしょ。それは嫌だもん。
やっぱり自分の力で登りたいもん。ゆっくりでもいい!どんなにゆっくりでも時間かけて登ったらそれでいいんだもん。










どうにかこうにかやっとのことで山頂までたどりついた私。

こんなに鍋谷が長く感じたことは久々だったかも・・・

旦那に、きつかったな~と言うと、そうかな?・・とのこと。
旦那にしてはいつもと変わらなかったらしい。驚

特にこの週は雨続きで車通勤ばかり。けど、それは同じ条件だった。
むしろ私の方が帰り自転車で帰ってこれたときもあったぐらいだった。
残業したり、色々だったけど・・・

ということは旦那の脚力はそんなに落ちてないってこと?不公平を感じる・・・苦笑









盆の滝巡りツーのときは、和歌山側から登って来た鍋谷峠。
今回久々に大阪側から登って来た。ほんと、久々に・・・・

あかんな~ やっぱちょこちょこ登っておかないと・・・さらに登りの力が衰えるんだワン。泣










山頂の気温は20℃を指していた。

もうこの時期の下りは寒いからウインドブレーカー必要だね。
汗かいてそこから下るとなると、かなり冷えるよ。
皆さん、一登りしようと考える人は是非ウインドブレーカー持参で・・・・
私たちもちゃんと持って来てたよ。喜











そして和歌山側新道をダーッと下っていき、広域農道との合流地点へ・・・

ここからさらに下り、コンビ二へ目指す。








一先ず水分補給。

この日は湿気があるにもかかわらず、結構喉は渇いたね。










綺麗な山の景色を眺めながら私たちはどんどん和歌山方面へと走っていく。







平地を走る私は嬉しそうにニコッ!
走ると風は爽やかで気持ちいい。










ここからしばらくは私の好きな河川敷を走る。

連日の雨で水は茶色く濁ってたね。

水量もいつもよりは多くなっていた。








そしてまだレポは続く・・・

しばらく河川敷をのんびり走っていた私たち。
楽しい自転車ライドはまだ続くよ~~


とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~