前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

14日、だんじり曳行の巻~~~

2013年09月17日 | Weblog

さてさてお待ちどうさんでった。

14日、昼からのパレードが無事終わり、一旦静けさを取り戻したかに思えたこの日・・・んなわけはない。笑
まだまだ浜の方では元気にだんじりがあちこちで活動するのさ。

浜の方へ行ってる途中、筋海町(すじかいちょう)のだんじりが向かってきた。

まといを持ったお兄さんたちが先頭を歩き、続いて子供会のちびっこたちが綱の前の方を持つ。
続いて中学生女子が続き、やがて青年団へと続いていく。









笛の合図で歩いたり走ったり・・・
追い役の人の合図で青年団が動く。

走る前のピピーッの合図で太鼓や笛の速さも変わり、青年団が一気に力強く綱を引っ張る。
正にコンビネーションが大切。
そう、だんじりは1人1人の綱を引くタイミングで大きく動きが左右されるのだ。










そして私はいつもならカンカン場近くで見るのだけれど、この日は珍しく少し大阪側で見ていた。

ゆっくり見るなら絶対ここはお勧め。

やりまわしを見たいならカンカン場のところがお勧めだけれど、私はゆっくり写真を撮りたかった。
それに毎年見てるからたまには落ち着いただんじりを見たいなーと思ったのも、カンカンの方に行かなかった理由と
なる。

エンジ色のハッピの紙屋町。









そして近くに中北町(なかぎたちょう)が来たと思ったら休憩のために近くで立ち止まった。

その横を通り過ぎる大工町(だいくまち)。

だんじりのルールとしては、よその町が休憩してるところの横を通るときは、一旦鳴り物を全てやめて通り過ぎる・・と
いうおきてがあるんだよ。
通り過ぎると又すぐに笛や太鼓を鳴らす。


昔はけんか祭りと言われたぐらい、喧嘩が絶えなかったとか・・・
今ではそんなことはないはずだけどね。

昔、道幅が狭かった時代にはすれ違いがあったとか・・・その際に、自分とこのだんじりが一番や・・・と言い張り、
それが発端となって喧嘩が始まったんだとか・・・

今ではすれ違いはないからね。









続いて藤井町のだんじりが通り過ぎていった。










よっしゃ・・・そろそろ行こか~~~~~
と皆一斉に立ち上がる。

そして休憩を終えた中北町が動き出す。

と、だんじりの横にしがみつくように何人もの人が群がっているではないか。

しかし、これも意味があるのさ。

この先のカンカン場で左に曲がるため、遠心力がかかる。
その際、だんじりが傾くのを防ぐため、人が左側に群がり、体重を一気にかけることによって、だんじりが転ぶのを
防ぐのだ。
いわば、人が重しの変わりになるんだよね。








そして昼の曳行(えいこう)も4時を廻り、そこここで各だんじりが休憩で端に止まっていた。
だんじりが動かないけれど、人は絶えず移動するため、ごったがいしているのがわかる。汗








紙屋町のだんじりがすぐ近くで休憩中、中央分離帯を隔てて向こう側でもだんじりが休憩中。
その間をすり抜けるかのように1台のだんじりが走って行った。
タイミングよく写真が撮れた。喜










と、そこで1人の人が私に近づいてきた。

パッと見ると、なんと、私に気付いてくれた自転車仲間のななしさんだった~~~~

ワー、久しぶり~~~~
と、私は一気にテンションが上がった。喜

だってだって、ほんと、久々なんだも~~~ん。

久しくチーム練に顔を出していなかったななしさん。
色々忙しく、おまけに大阪マラソンが控えているため、なかなかチーム練に顔を出せないでいるようだった。

けど、ほんと、久々に会えてよかった。
最近メールでやりとりはしていた。
そして、だんじり祭りで会えたらいいね・・・と言ってたとこだったのだ。

まさか本当に逢えると思っておらず、けど、元気そうなななしさんの姿を見れて私は嬉しかった。

又チーム練に顔を出すと言っていた。
期待してまっせ。ななしさん。喜










そして救急車が近くにいるとき、我が実家のある町、別所町のだんじりが通り過ぎた。










続いて下野町(しものちょう)のだんじりが元気良く通り過ぎる。










中央分離帯のところでだんじりを見るななしさんを隠し撮り~~~ 喜

お姉さんたちとななしさんはだんじりを見に来ていた。







続いて沼町(ぬまちょう)のだんじりが来た。










この時点で5時を少し廻っていた。

もう来ないだろうと私は自転車を置いている方向へ歩き始めた。

すると、もう一台、中之濱町(なかのはまちょう)のだんじりが来た。
岸和田では、この町をなかんば・・・と言う。









そして一旦実家へ戻り、夕食をよばれた。
親戚や姉妹が揃って大人数で食卓を囲む。

賑やかだった。


旦那も仕事から解放され、実家へとやってきた。

少し団欒し、明日(15日)の晩は恐らく凄い風と雨でだんじりが動かないかも・・・ということで、迷った結果、
夜のだんじりを見に行くことに・・・・喜

旦那は昼間仕事に行ってたため、晩のだんじりが今回初めて見るだんじりだった。

行ったとき、丁度別所町のだんじりがこちらに向かってゆっくり進んできていた。喜










いくつもの提灯をぶら下げて着飾るだんじり。

夜は提灯があるため、走らない。
ゆっくり進む。
だから見る側としてもゆっくり落ち着いて見れる。









だんじりの後ろにもたくさんの人が群がってゆっくりだんじりについていく。









だんじりがゆっくりと方向を替えたところで写真を撮ってもらった。

私が着ているTシャツ、これは別所のTシャツ。
実はこのデザインは去年から・・・だったかな・・・
なんか風呂敷みたい。汗
はっきり言って前のデザインTシャツの方が好き。
あんまりこのTシャツは不評なんだけど、町(ちょう)のデザインしたTシャツだからいた仕方ない。汗








続いて春木南のだんじりがこちらに来た。









提灯には各町の名前が書かれている。










私たちは商店街の方へと歩いて行った。

丁度上町(うえまち)のだんじりが商店街を通り抜け、方向転換しようとしていた。










そしてゆっくりと和歌山側へ方向転換したところを撮影。








商店街に入ると、続いて沼町(ぬまちょう)のだんじりが近くに来ていた。









私は再びだんじりをバックに写真を撮ってもらう。









明るかった商店街から再び暗い夜の世界へとゆっくり進んで行く沼町のだんじり。










続いて南上町(みなみうえまち)のだんじりが来た。
この町も最近だんじりを購入した町。

岸和田といえど、全ての町にだんじりがあるわけではない。
野田町や、上野町など、町にだんじりのない地域もあるんだよ。

別所も最近まではなかった。
春木南のだんじりを中古で買って、だんじりの仲間入りを果たした。
昔々はあった。しかし、当時曳いていた人が町のお金を使い果たし、だんじりを曳かなくなったんだとか・・・
けど、何十年の時を経て、町総出でだんじりの運動をし、それが実って見事再びだんじりを持つことが出来た。
こうして歴史が又刻まれることになったのだ。








続いて藤井町のだんじりが来た。
提灯に、一文字、藤という文字だけが刻まれている。









そして近くにだんじりグッズの店を発見。

ちょっと立ち寄ることに・・・

そこで色々なグッズを見る旦那。なんか嬉しそう・・・・笑










中には結構お客さんも入っていた。








そこで買ったもの・・・
それはだんじりの各町の載ったタオル・・・そして別所の靴下を買った。
靴下は早速翌日に履いた。









そしてだんじりの本もサービスで入れてくれていた。どれどれ・・中をちょいと拝見。








すると、だんじりの各名称が載ったページや・・・・











だんじりの写真などがたくさん掲載されていた。









さらに別のページには各町のだんじりの写真も・・・・








グッズを買わなかった人、残念。

私たちはちゃんとグッズを買ったからこの本ももらえたんだよ~~~ 喜



こうして1日目のだんじり祭りは終わった。

さて、2日目はだんじりは見れるのだろうか???

まだレポは続くよ~~

お楽しみに~~~~








14日、だんじりパレードの巻

2013年09月15日 | Weblog
一年に一度、2日間だけ自転車よりも優先されることが・・

それは地元岸和田で開催されるだんじり祭りの日。
何年か前から土・日に開催になっただんじり祭り。
年々有名になってくるこのだんじり祭り。
14日は、本当は仕事の日だったけど早くから届け出を私だけ提出。一人で見に行ってきた。

旦那は17日、有給を使う予定となっており、さすがに連続しては休めないということで、14日は泣く泣く仕事へ。

そして14日、昼から岸和田商店街のパレードが行われるため、私は早くから商店街側へと移動し、待機する。

11時半ごろに行ってもすごい人だかり。やっぱ人気が有る祭りということを実感。
毎年見に来てるけど、やっぱり毎年見に行きたくなる。

時間前、岸和田テレビで放送される番組の収録をしていた。
わかるかな?
マイクを持っている人が、着物を着ている人にインタビューしている様子が・・・・












そしてここが岸和田駅前商店街。
この向かいが駅となっている。

ここでどんなドラマが繰り広げられるか・・・

私は今か今かと時間待ち。
当然周囲も凄い人が立っていた。









そしてパレードの順番はくじ引きで毎年決まる。

今年は南町のだんじりがトップを飾った。

パレードのパフォーマンスは各町によって若干異なる。

クラッカーはどの町のだんじりでも繰り広げられる。

一斉に青年団がクラッカーを放ち、その年の青年団団長が胴上げされる。太鼓が一斉に鳴り響き、場を盛り上げる。
そして一斉にやりまわしを繰り広げるのだ。









町別のだんじりパレード、町によってはその年の青年団団長の横断幕を披露する。
そして見ている観客にタオルや粗品を屋根に乗ってる人、青年団などが投げるのだ。

近くの観客はそれを奪い取ろうと殺到する。
結構それは危険かも・・・・汗

だから私は駅側に立つ。その方が物が飛んでこないから皆殺気立つこともない。苦笑
安全に見るのが一番。









駅方向へと向かってきただんじりは、大阪側や和歌山側に分かれてやりまわしをする。

大工町(だいくまち)のだんじりは和歌山方面へとやりまわししていった。

大屋根の人がやりまわしするタイミングを計り、内輪をたたいて合図する。それを見た瞬間、曲がる方向の小屋根の
人が後ろ梃子に合図し、一斉に後ろ梃子の人が鍛冶をとり、だんじりの方向を替えるのだ。








こちらは岸和田地区で唯一白のハッピの並松町。(なんまつちょう)
個人的には私はこの町のハッピが好きかも・・
皆揃ってると綺麗だよね。









そして元気良くこちらは大阪方面へと移動していった。









次から次へとだんじりのやりまわしを披露していく各町のだんじりに私は食い入るように見つめていた。

下の写真は藤井町のだんじり。
藤井町は私の実家の町、別所の隣の町。








堺町(さかいまち)に至ってはクラッカーと同時に風船も飛ばしていた。

ちょっと写真撮るの早かった。汗
堺町のハッピも皆揃うと綺麗から好きなんだよね。










何町かのだんじりが通過したあと、ついに来た~~~~~~

私の実家の町のだんじり、別所町のだんじりが・・・

小さい頃から見ているため、岸和田地区はまといだけ見るとどこの町のだんじりかがすぐ分かる。
当然自分の町のまといもすぐわかるというもの。

黒のふさがついたまとい・・・よく覚えといてね~~~ これが別所町のまといだよ~~~~~~~~~ん。喜










別所も観客に粗品をほってたから、観客が手を受けているのがわかる。

だんじりは商店街を出たところで一旦停止するから、その近くの場所が一番粗品が配られるのだ。
その代わりすさまじいほどの壮絶な争いがあるよ。汗
その気分も味わいたい人は是非どうぞ。苦笑

私はかなり遠い所、つまりは安全な位置から見ていた。










そしてクラッカーを破裂させ、一斉に太鼓や笛の鳴り物が鳴る。
青年団団長を胴上げし、いよいよやりまわしとなるのだ。











そして別所のだんじりは大阪方面へとやりまわしを決め、元気に走って行った。
頑張れよ~~~~~~~









そして私が持っていた内輪。
当然別所町の内輪である。
ちなみにこの日に着ていたTシャツ・・別所のTシャツを着ていた。
だんじりTシャツというのがあり、自分の町のTシャツを着るのが通例となっている。
けど、今の別所のTシャツのデザインは正直ふろしきみたいだからあまりデザインは好きじゃないんだよね。汗
前のTシャツのデザインの方が良かった。










尚もパレードは続く。

パーンとクラッカーがはじける。









そして元気良くやりまわしをして走っていく。











クラッカーの色も各町によってさまざま。
面白いよ。










パレードの最後は下野町(しものちょう)だった。

これでパレードは終わり、しばらく商店街は人だかりだけで、だんじりは来なかった。










私はそれから浜の方におりていくため、場所を移動する。

途中何台かだんじりは通って行った。
ちなみにこれは大北町(おおきたちょう)のだんじり。









そして私が好きなハッピの町、堺町。
ブロックみたいなデザインのハッピ。昔から変わらないね。って、正直、変わらないでほしいけど・・・・
皆揃ったらむっちゃ綺麗。








そして私はひとだかりを抜け、何とか商店街へと入っていくことが出来た。

岸和田商店街。
そのアーケードは、日本一高いらしい。

というのも、だんじりの上に人が立ってまだまだ余裕があるように、それを想定した高さで造られたらしい。
だから他の地域のアーケードよりも高い設定となっているとか・・・・

ここで聞く太鼓や笛、そして青年団の掛け声は、アーケードに反響して響くから凄い迫力となる。

しかし、最近、下の浜の方ばかり走るだんじりが増えてあまり皆商店街の方に行きたがらない。
私はしばらくこの商店街で待ってたけど、全然だんじりが来なかったからしびれを切らして浜まで歩いて
いくことにしたのだ。







そこでもカンカンの見せ場のところはこの時間からはとてもじゃないけど見れないため、少し離れた場所から
だんじりを観覧することにしたのだ。

そこで出会った人・・・それは・・・
自転車仲間の人だった。
しかも久々に会えた人・・・

まだレポは続くよ~~~

お楽しみに~~~

さて、明日はけいはんなのレース。
台風来てるって・・・・汗

様子見て、土砂降りだったらDNSにしてもいいかなとは思ってる。
さてどうなる?

では又ね~~~~




8日の日曜日、岸和田ではだんじり試験曳き~

2013年09月13日 | Weblog
日曜日、基本いつも朝早く起きてチーム練・・・
しか~~~~っし、残念ながら朝起きると雨の音・・・
こりゃあかんなー・・・と再びスヤスヤおねむモード。

ムクッと起きた私。
そう言えばこの日はだんじりの試験曳きやった・・・・と思い出す。

いつもならゆっくり行動し、夕方から買出しをするのだけれど、この日はいつものスーパーへは買出しは無理だろうと
いうことで、試験曳きが始まる前に買出ししておこう・・ということで、慌てて買出しへ。

そして本番のときは岸和田商店街やカンカン場の場所へ見に行くため、試験曳きは春木地区のだんじりを見ようと
いうことで、春木の方へ・・・

だんじりと言えば岸和田カンカンの方へずっと見に行ってた私。
春木地区はあまり今まで見に行かなかったけど、ゆっくり落ち着いて見るには春木の方がいいかもね。
岸和田はどうしても人が多いし、警察や警備の人がやかましい。
ゆっくり落ち着いて見れないもん。

そして旦那の実家は春木地区、なら春木もちょっとは見ておこうという計らいで、試験曳きは春木へ見に行くことに・・

岸和田の地区は小さい頃から見ているため、ハッピやまといを見ると、すぐにどこの町のだんじりかが分かるんだけど、
春木は全然わからない。
旦那にこれ、どこのだんじり?と聞いていく。



私たちは春木駅近くで見ていた。












春木はやっぱり落ち着いて見れる。喜









何台か、威勢よくやりまわししながら走っていくのを見た。

写真撮ってるときはどこの町のだんじりか覚えてたけど、すんません。今見たらどこのだんじりかさっぱり・・・汗

岸和田だったらわかるんだけど・・・・汗
これは春木宮川町だったかな・・・










やりまわしが終わるとゆっくり進んで行くだんじり。










来た!
旦那出身の町のだんじりが・・・

春木で唯一のエンジ色のハッピ。
春木大小路町。

だんじりの綱の前で、青年団がまといを持って歩いたり走ったり・・・








無事やりまわしをしただんじりがゆっくりこちらに向かってくる。

そーりゃーそーりゃーの掛け声と共に・・・・











そして近くを通り過ぎていく。









こちらは春木で唯一の白のハッピの町。
戎町。

白のハッピもいいよね。

皆そろうと綺麗よね。
只今休憩中・・・・









そしてちょっと場所を移動した。

道路にはだんじりのやりまわししたときのこまの型がついている。
ここでやりまわしした・・・とすぐに分かるね。











そして綺麗にやりまわしして走っていく。

大屋根の人が合図をし、小屋根の人が後ろ梃子に合図をし、絶妙なタイミングを揃えて一斉にやりまわしする。

タイミングがずれると、大きく横にずれたり、最悪だんじりが横転するというときも・・・驚

後ろ梃子だけが鍛冶をとるんじゃないんだよね。

青年団の綱元が一気に綱を引き、適度に前梃子がブレーキ調整、そのタイミングを見計らい、後ろ梃子の人が
思いっきり綱というか紐を引っ張る。

皆の息がぴったり合えば綺麗なやりまわしができ、観客から大きな拍手が飛び交うのだ。








だんじりを曳くポジションは年齢によって細かく役割分担されている。
各町によって若干違うけれど、綱を持てるのは25歳まで、26歳からは後ろ梃子へとまわる。
25歳までは青年団、その後、追い役にまわる人もいれば、人それぞれ。
青年団の中で鳴り物担当の人も区分される。
屋根に乗りたい人は自分から立候補、そして各部署には鳴り物責任者、青年団に至っては団長、そして綱元責任者、
その他、世話人と呼ばれる人や、色々・・・

前梃子は昔親戚同士や息の合った人同士しか出来ないとされてきた。
後ろ梃子を離れ、少し年配の人が担当するかな。
今では前梃子を持ちたいと立候補すれば、練習して持てるようになるとか・・・

青年団は早い時期から息をぴったり合わせる練習を連日していて、走り込みもしたりする。
鳴り物の担当の人もそう、屋根に乗る人もやりまわしのタイミングはその人たちにかかっているため、責任重大。

後ろ梃子も皆の息を合わせる練習をする。
連日連夜、遅くまで打ち合わせをする。

その甲斐あって、華麗にやりまわしを披露できるに至るのだ。










だんじりの後ろにはたくさんの人が乗っており、後ろ梃子の人も半端ない人。
この人たちは30代の人が多い。












青年団までは掛け声はそーりゃーそーりゃーと言い、後ろ梃子の人は、おいっさーおいっさーと掛け声をする。
なんで変わるかって?それは知らない。汗










おっと、旦那の実家がある町のだんじりがやりまわしをして元気良く走っていった。

頑張れよ~~~~













各部門の担当者の息を合わせて、綺麗に走れることができるだんじり祭り。







その祭りの本番がいよいよ明日とあさってに開催される。

岸和田駅・春木駅から全般は祭り一色になる。

この日だけは自転車よりもだんじり祭りが優先される。

雨大丈夫かな?台風か・・・汗

では明日とあさって見てきま~~~っす。
明日は本当は仕事・・・ハイ、私だけ有給使いました~~

旦那は17日、親の病院の付き添いで休みをもらうため、祭りは仕事行くことに・・・・


又岸和田本場のだんじりも公開するね~~

ではでは。



7日土曜日 サクッと走った和歌山ツー その3

2013年09月12日 | Weblog
山中渓、(やまなかだに)ここは毎年桜のシーズンには立ち寄るところ。
そして自転車に乗り始めて間もない頃、綺麗な桜に魅了されたことから始まり、以来、桜のシーズンには
メンバー参加者を募って毎年恒例の桜ツーリングを決行。その数ある桜のルートの中の一つに山中渓が見事
組み入れられたのだった。

再びチームが活発化したのも、私がメンバー入りしてからだと旦那は言う。
ある意味、メンバーが多く集まってくるようになったのも、チーム活性化できているのも、私のおかげだと
旦那は言ってくれる。私には人を集める不思議な力がある・・と・・・
そうかなー?ただ単に心底自転車が好きというだけなんだけど・・・汗
で、少しでも自転車の良さを1人でも多くの人に実感してもらいたい、1人でも多くの人と一緒に自転車を
楽しみたい・・そう強く思ってることは事実なんだけどね。

ま、あまりしゃべらない旦那だけだと、新しいサイクリストの友達を自分で増やすなんてことは出来なかっただろうけど。
私は趣味があう人と率先して自分からでも話しかけ、すぐに仲良くなる。だって、ワキアイアイとするのって
楽しいじゃない。
特に女性に関しては、サイクリストが増えたといえど、まだまだ世間一般では少ないんじゃないかな。
レースではエントリーする人は確かに増えてるけど・・・
そんな中で、色んな人と知り合いになり、違うレース会場で再び再会したとしたら、やっぱり仲良くしゃべるように
なる。縁を感じるよね。

男の人でも女の人でもどんどん仲間が増えていくのが私にはとても嬉しいこと。
FB仲間、mixi仲間、そしてブログを読んでくれる人だってたくさんいる。
昨日に至っては、ブログ更新お休みしてたのに、223ものアクセス数を記録していた。驚
ありがとうございます。私のブログを楽しみに開けてくれる人がたくさんいる。喜
又楽しいレポできるようにガンバるからね~~~ 喜



そして桜のシーズンのときにはたくさんの車で渋滞するこの道もこの日は静かなものだった。













普段は真っ直ぐ帰路へ向かうのだけれど、この日はちょっと寄り道。
そう、わんぱく王国へと入っていった。

そしてこの先にあるものとは・・・・・・・・・













ガオ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ンと大きく口を開ける怪獣が・・・・驚


実はこれ、滑り台になっていて、上から滑ってくるとレールが怪獣の口へと繋がり、尻尾から出てくるというもの。
そして、センサーが作動し、ガオーンという音が鳴る仕組みとなっているのだ。

本当はこの滑り台を滑りたかったんだけど・・・・


何やらセンサーのメンテ中で、業者が作業しているではないか・・・・泣








仕方がないから写真だけ撮って帰ろうっか・・・と話あう。

そして旦那を撮影。

おっと、旦那も怪獣を真似て大きく口を開けてのポーズ。笑

しっかりピースポーズも忘れない。笑











一方の私は、怪獣なんかには負けないぞ!の意味でガッツポーズで撮影。










お次は2人で揃っての記念撮影。

怪獣に食べられたら大変だ~~~~と驚きの表情での撮影。笑

そんなこんなの撮影会、2人で盛り上がる。笑


今度は滑り台を滑りたいね。


そしてここで水分補給でジュースを購入して、飲んでいた丁度そのとき、雨がパラパラ降ってきた。

幸い、パラパラ程度で済んで良かった。
この日は夕方から雨の予報だった。
空の様子を見ながら私は仕切りに、まだいけそう?本降りにはまだなれへん?と何回も聞いた。
空を見ても私はすぐにやむ雨なのか、ちょっと間降り続くのか、判断が難しい。その点、旦那は正確なんだよね。
だから雨のことは旦那の判断にいつもゆだねるのだった。


気まぐれ雨だからすぐやむわ・・・とのこと。
案の定、うそみたいにすぐにやんだ。霧雨程度で済んだのだった。












再び走り出した私たち。

泉南の堅井川沿いを走る私たち。

ここも毎年梅林ツーリングで金熊寺に行くときに通るルート。
いつもと反対方向へと進んでいく。
そう、梅林ツーリングのときは行きの時に通る。今回は帰るルートだからいつもと逆向きに走っていた。










この道は時折車は通るけど、見晴らしが良く、静かな道。

そんなのどかな道だから安心して走れる。
だから私も余裕の表情。喜











そして再び私はスッと前に出て旦那の姿を撮影。

2人とも嬉しそう。
そう、言うまでもなく、こうしてのんびり走れている時間がとっても幸せでとっても楽しい時間なのさ。喜

そして下の写真の左側の木が梅の木なんだ~~~












ここは田んぼも多い。

穂がいっぱいで、収穫の時期を今か今かと待機する。
台風の風で穂が寝てしまったら大変だけど、今のところはまだ大丈夫そうだね。

うちも昔田んぼを作ってたときは、台風シーズンで親はたいそう心配していた。
台風が来る前に収穫せーな・・・とせっせと稲刈りの話をしていたような・・・・
コンバインで刈っていくんだけど、田んぼの中でもぬかるみが出来てる場所があったりすると、機械がうまく
動かず、立ち往生したりする。穂が寝てしまって土についてたりするときも同様。そんなときは釜で刈っていく。
私もかつては手伝ってたときもあったんだよね。

田植えのときは殆ど私が田植え機を使って苗を植えていた。

今はもう親も歳をとって、業者に田んぼを任せてる。

あの、自分でやってた頃が懐かしいね。
たまに思い出す。こうして人の田んぼを見ていて、苗が育っていく様子、そして穂が出来てくる様子を眺めながら、
農家の人は大変だろうなー・・と・・・・
私もあんなこんなこと、色々やってた時期があったな~~と・・・・

ちなみに米を作ることは、農家では田んぼを作る・・・と言い、秋する・・というのは稲刈りのことなんだよね。










暦の上では初秋と言いながら、まだまだ緑は健在で、力強く残っている。
夏に熱い光を目一杯浴びた草木はまだまだ元気一杯。緑も一杯だったね。










そんな中を私たちは無理せず、のんびり走る。

おっと、旦那リラックスモード全開で両手を離して乗っている。
私もお気楽モード全開で写真取りまくり~~~~~~~ 喜











時折あるアップダウンに私は再びヒーコラ言いながら、登りでは旦那に離され、下りで又追いつく・・・ということを
何回か繰り返して帰ってきた。

写真は上之郷辺りの登り。

旦那、軽やかにダンシングでスイスイ。
一瞬のうちに姿が小さくなった。汗








そんなこんなで再び休憩。

実はわんぱく王国でアイスを食べたかった私だったけど、後でコンビ二に寄る・・との旦那の意見でそのときは
我慢していた。

そしてある所まで帰ってきてからコンビ二に寄って、アイスに有りつけたのだ。喜

キャラメル・・・という言葉に弱い私は、迷わずキャラメル入りのアイスを購入。
甘くておいしかった。喜








そして無事、雨にも当たらず帰ってこれた私たち。

軽く走るつもりが、結局メーターを確認すると95km走っていた。

翌日の日曜日も走るつもりでいたんだけど、朝起きたら雨の音・・・
こりゃあかんわ・・・と再びスヤスヤ。
結局昼前まで私は布団でスヤスヤいい眠りについていた。

ま、たまにはいいか・・みたいな・・・

けど、やっぱり走る方が楽しいけどね。


お次のレポは日曜の昼に行われただんじりの試験曳きのレポするからね~~~

祭り本番はいよいよこの土・日。

その1週前に行われた試験曳き。
土・日の本番は岸和田の本場に行く予定だから、試験曳きは春木のだんじりを見に行こうと言う話に・・・

そのレポするからお楽しみに~~~~



7日土曜日 サクッと走った和歌山ツー その2

2013年09月10日 | Weblog
苦労して登った久々のまともな登り・・・
健脚な脚の持ち主だと、鍋谷なんかちょいと登ったら終わりなんだろうけれど、私にとっては激坂もいいとこだった。汗
こんなに苦しい鍋谷はほんと珍しい・・・葛城並み?って感じだった。
あー、情けない。汗


けどそんな登りも終わり、一段落でヤレヤレ・・・といったところ。

その安堵の表情が下の写真にはっきりと表れている。笑

ここからは私の得意の平地バージョンなのさ・・・みたいな・・・・喜












少し国道を走る私たち。

13号線を真っ直ぐ・・・・









着々と旦那の後ろをついていき、確実に河川敷へと向かっていく。









川の水は連日の雨の影響で増水、しかもにごっていたね。
勢い良く水が流れる音もしていた。










そしてここからは車のストレスもない安全な道。
私の大好きな河川敷の道へと突入~~~

ヤッター!と喜ぶ私。

ズーッと続く河川敷。
見通しも良くって最高。

ステムのlesserも嬉しそう。喜
やっぱ自転車はこうでなくっちゃ・・・・喜










そして私はスーッと前に進み、カメラアングルを後ろに向け、撮影。

旦那も嬉しそう。

勿論私も楽しく走る。










そして今度は横に並び、二人で撮影。

勿論走りながら・・・・


これも車の心配や道路状況に何もないから出来るもの。
安全を確認できないとまあ撮らないわけだけどね。











本当にまったりのんびり走っていた。

スピードも25km/h未満とゆっくり・・・

しかし、海南に近づくにつれ、向かい風が段々強くなってきてたのは実感できたね。
なぜか海南っていつも風がきついんだよね。










暦の上では初秋となっているこの季節、まだまだ夏の名残が残っている。
草木もまだまだ元気一杯。

けど、確実に秋は近づいている。

河川敷は終始鈴虫がないていた。
バッタも時折飛んでくる。ん?カマキリだったかな?
バッタも今の時期でも飛ぶ?ハテナ?・・・










河川敷を走ってるとき、時間は12時を刺していた。

旦那はおなか空いてきた・・ということで、ちょっと昼食タイムへ。

ここで珍しくカツ丼を買った私たち。
どんな味か分からなかったけど、とりあえず買ってみた。








電子レンジであっためるカツ丼。

中はこんな感じ。

どれどれ・・・・











食べることに関してはいつも旦那は嬉しそう。
夏でも冬でも同じようにおなかが空く旦那が羨ましい。
私、夏はあまりおなか空く・・という感覚がないんだよね。汗
時間が来るから食べなきゃ・・・みたいな感じで無理矢理食べることが多い。
その点旦那は同じ量を食べる。凄い。

しっかり食べた方が力が出ていいというもの。

カツ丼、意外とおいしかったよ。喜










そして再び河川敷をしばらく走る私たち。

しかし、ここから又大阪へと帰らないといけない・・

ということは又登り・・・・汗










河川敷を見納め・・・ということで、紀ノ川を撮影。

ずっとこんなところを走りたい・・・
けど、やっぱり登りが待っている・・・・










少し狭い道をヒョロヒョロっと走って・・・











ここの道をぬけると、熊野古道と書かれた道路へと繋がる。









そして出てきた~~~

赤い鉄橋が・・・・

実はこの上は高速の阪和道路。

短い距離で一気にこの高速より上まで登って行く道路がこの先待っているのだった。

雄ノ山峠。

山中渓に繋がる道。
ここを越えれば大阪へと繋がっている道。

和歌山から大阪へ繋がる峠で一番優しい峠だけれど、一部激坂があるんだよね。汗










私はくるし紛れにえっちらおっちらその坂へと突入することを覚悟する。汗
短いけれど急な勾配・・・・
一部激坂区間・・・汗










旦那が登っているこの先、左カーブなんだけど、その左カーブから激坂が・・・・汗

決死の覚悟で登る。
ははは、ちょっと大げさ。笑

けど、それぐらいの勢いはいるかも・・・・汗










きつすぎてその勾配の写真は撮れず・・・・

えっちらおっちら登った後で、旦那に写真を撮ってもらった。

あー、やれやれ・・・
きつかった~~~

なんせこの日の登りはしんどかったよ。
鍋谷にしても雄ノ山峠にしても・・・・









そして登りを何とか登り終え、やれやれ・・・と言った表情での一こま。

お疲れさん・・・と言い合い、記念撮影。







空は相変わらずどんよりしていた。

普通、このまままっすぐ帰るときが多いけれど、ちょっとわんぱく王国寄ろうっか・・・と旦那が言い出した。

うん、いいよ・・・と返事。

山中渓の駅の近くのわんぱく王国へ向かった私たち。


今日のレポはここまで。

又ね~~~~~




7日土曜日 サクッと走った和歌山ツー その1

2013年09月09日 | Weblog
なんか週末になったらいつも天気の心配せーなあかんことない?困 泣
結局8日の日曜日も朝からは雨でチーム練中止。おかげで昼までゆっくり寝たけど、やっぱり走る方がいい・・・
日曜は試験曳き見に行ったからそのレポもするけれど、とりあえずは土曜にサクッと走ったレポを一つ・・・

この日も天気は危うかった。
夕方からは雨の予報。ならばサクッと走って早めに帰ってこよう・・と言いつつ、金曜まで実は旦那は休日出勤の
予定で、私は一人で近場を走る予定にしていた。金曜になって、入る予定だった原料が入らないことが判明。
よって旦那は休日出勤の予定から一転、休みになった。
急に休みになったことで予定が狂い、走る予定をしてなかったからどこを走るか全く決まらない。
おまけに雨の予報があり、どこを走ろうか迷う。前日まで特にここを走ろうという目的が見つからず・・・

とりあえず鍋谷を登ろうということに・・・・汗



旦那もバリバリ仕事をするつもりだったため、拍子抜けしたという。
ま、とりま、走れることになったんだから走ろう・・・ということに・・・苦笑

久々に春木川、父鬼方面から鍋谷へ向かう。









桃坂の電光温度計は24℃を指していた。
雨の前だからなのか?ちょっと蒸し暑さを感じていた。









おまけに脚がズッシリと重りをつけたかのように重く、動かない。

まあ、私の場合、エンジンがかかるまで結構時間がかかるかも・・・

スッと行けるときもあるけれど、最近ね~ 特に動き出すまで時間かかかるようになってるんよね。汗
昔はそうでもなかったのに・・・・

特にこの桃坂、きつい!
私の貧脚な脚には相当きつく感じる。
うーーー、ムムッ!脚が全く回らない。
軽いギアにしても、重く感じる・・・・










そしてアッと言う間に旦那の背中が豆粒ぐらいの大きさに・・・

旦那、小さくなったな~~~ ・・・・ ん?ちゃうって?
私が遅いから旦那が先行っちゃっただけやって?ハイ・・・そうです。泣


旦那はダンシングとシッティングをおりまぜて、いとも簡単に、そして軽やかに登って行く。
一方私は・・・ハイ・・ズッシリ重りを背中と脚にくるまれたかのようにえっちらおっちら止まりそうなぐらいの
勢いで登って行く。
ハイ、自慢じゃないけど登りは遅い私。登りで脚を思いっきり引っ張る私。
旦那も不思議がってる。平地じゃついてくるのに登りになったらとたんにヒューンとおちていなくなる・・と・・・
自慢じゃないけど登りは遅い。










遅い私を首を長くして鍋谷ふもとで待っててくれた旦那と一緒に最初はゆっくり鍋谷本当の登りを登り始める。

別に私たちはいつもタイムを計るでもなく、登りのトレーニングをするわけでもなく、登れるペースでえっちら
おっちらのんびり登って行く。
この日もそうだった。

とりあえず峠を越えなければ和歌山へは行けず、その通過点のルートとして鍋谷を選んだ。









大阪側から鍋谷を登るのっていつぶりやったっけ?
久々やなー・・・

そう、鈴鹿のためには登りはあまり必要ではないため、あえてあまり登らない。私の重要レースと考えているのは
鈴鹿だからね。
鈴鹿が終わると事実上、シーズンは終わったものという考え。
なのに今年は邪道にもけいはんなを走ることになってしまった。
しかもエントリーリスト見て、これっていけるん?って感じの人が・・・
去年同じC4Wで平均時速38.85km/hをたたきだし、ぶっちぎりの優勝をしている女性が又今年も同じカテゴリーで
エントリーしてるよ。
C3は女性だけのカテゴリーがないため、女性だけで走ろうと思えばC4Wが最高になる。
けど、ぶっちぎりの優勝してるんだからちょっとカテ変えたらいいのに・・・
京都車連もC3でも女性カテゴリー作ったらいいのに・・・って思う。

ま、私は完走目的だから関係ないといえばないけど・・・

知ってる人が多く参加するからそれだけ楽しみだけど・・・・










そして私の好きな箇所、林道を颯爽と走っていく旦那。

あら~~~ 又おいていかれた~~~~
とうてい旦那と同じスピードでは登って行けず、私は私のペースで登って行くことに・・・

それにしても脚が動かない。

んーー、今日って調子悪い?それとも登りが久々だから又おちてる?汗











何とも情けない登りの私。

元々この日もたいして登らない走りをする予定だったんだワン。
だのにいきなり鍋谷を登ることになってしまい、足が言うことを効かない。汗

どんどん旦那の姿は見えなくなり、私は単独一人旅。
ま、そばでおられるより、自分1人の方が自分のペースで走れるからいいっか・・・ぐらいの気持ちで登る。

久しく登ってなかったらこんなにも登れなくなってしまうものなのか・・・
ま、いつものことだけど、確かにそうなんだよね。
最初は登るのがきつくても、根気良く登っていれば、又登りの力がついてきてある程度は楽に走れるようになってくる。
それは今でも感じる。

だから登りを避けようとは思わない。
やっぱりゆっくりでも地道に登るのが価値が上がるというもの。私はそう思う。
だって登りはしんどいからと言って避けてたら、どんどん登りを登らなくなっちゃうでしょ。それは嫌だもん。
やっぱり自分の力で登りたいもん。ゆっくりでもいい!どんなにゆっくりでも時間かけて登ったらそれでいいんだもん。










どうにかこうにかやっとのことで山頂までたどりついた私。

こんなに鍋谷が長く感じたことは久々だったかも・・・

旦那に、きつかったな~と言うと、そうかな?・・とのこと。
旦那にしてはいつもと変わらなかったらしい。驚

特にこの週は雨続きで車通勤ばかり。けど、それは同じ条件だった。
むしろ私の方が帰り自転車で帰ってこれたときもあったぐらいだった。
残業したり、色々だったけど・・・

ということは旦那の脚力はそんなに落ちてないってこと?不公平を感じる・・・苦笑









盆の滝巡りツーのときは、和歌山側から登って来た鍋谷峠。
今回久々に大阪側から登って来た。ほんと、久々に・・・・

あかんな~ やっぱちょこちょこ登っておかないと・・・さらに登りの力が衰えるんだワン。泣










山頂の気温は20℃を指していた。

もうこの時期の下りは寒いからウインドブレーカー必要だね。
汗かいてそこから下るとなると、かなり冷えるよ。
皆さん、一登りしようと考える人は是非ウインドブレーカー持参で・・・・
私たちもちゃんと持って来てたよ。喜











そして和歌山側新道をダーッと下っていき、広域農道との合流地点へ・・・

ここからさらに下り、コンビ二へ目指す。








一先ず水分補給。

この日は湿気があるにもかかわらず、結構喉は渇いたね。










綺麗な山の景色を眺めながら私たちはどんどん和歌山方面へと走っていく。







平地を走る私は嬉しそうにニコッ!
走ると風は爽やかで気持ちいい。










ここからしばらくは私の好きな河川敷を走る。

連日の雨で水は茶色く濁ってたね。

水量もいつもよりは多くなっていた。








そしてまだレポは続く・・・

しばらく河川敷をのんびり走っていた私たち。
楽しい自転車ライドはまだ続くよ~~


とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~

1日バタバタチーム練後のレポ・・・そしてカメラの奥写真展の案内

2013年09月07日 | Weblog
雨が降ってくる~~~~と、バタバタしながら帰ってきた先週のチーム練。
何とか土砂降りになる前に帰路へとつけた私たち。そしてたいして濡れることもなく帰ってこれた。

けど、まだ9時半前・・・
少しPCを見てからちょっと走り足りないなー・・・ということで、本当に久々に出してきた3本ローラー。
長いこと納戸に眠ってた。

ムクッと起きてきた3本ローラー。

去年は少しだけ鈴鹿前にシャカシャカ踏んだ。しかし、今年は活動しなかったローラー。
固定ローラーも長いこと使ってないけど、固定の方は鈴鹿のウォーミングアップで活躍したから今度は
3本ローラーの方も使ってあげないと・・・・

そして通勤用の自転車を使用。

普段使うときは自転車部屋で使うけど、今は自転車でごったがいしてるから台所まで持ってくる。










ほんと、去年の鈴鹿前振りだから1年以上は経過している。

うまく乗れるかな?とちょっと不安だったけど、感覚を身体で覚えているのか?意外とスッと乗れた。喜
良かった。

旦那、シャワー浴びる前に撮ってもらったのが下の写真。

ペダルを回してる状態だから足はブレている。

本当はいつでも出来るように出しておけたらいいんだけれど、この後又すぐに納戸行き。
さて、今度活躍できるのはいつになるだろうか?汗
又1年以上ほったらかしになったりして・・・・苦笑


今でこそちゃんと乗れるけど最初は怖かったよ。ほんと、玉乗り状態だもんね。
ブレーキ厳禁だし、ペダルを止めてもなかなか止まらないから神経遣うし・・・
けど、乗れた瞬間はやっぱり嬉しかった~~

最初乗りたてのころ、旦那に自転車を持ってもらってた。そして旦那、自転車持ってるよ・・・と言いつつ、
後ろでソッと手を離していた。私はてっきり持ってくれてると思いながら踏んでいた。
びっくりだったけど、それでも1人で乗れた瞬間は嬉しかったものだ。
今はもう1人で乗れるけどね。
これもいつも活用してたらもっと登りが速くなるんだろうか?私の欠点は登りだもんね。汗











前には扇風機を置き、強にしてペダルを回す。それでも汗がタラタラ。
外ではしっかり雨が降り始めていたね。










横にカメラをセットし、自分で撮影。

私自身ローラー回してるから微妙に動くからちょっとブレてる。苦笑

けど、乗れるのも30分が限界。
10分回してちょっと休憩、10分回してちょっと休憩。
3本ローラーは常に集中して乗らないといけないから、固定ローラーよりは飽きないけど、やっぱり30分も
すれば飽きてくる。

ま、これぐらいにしといたろ・・・と30分で終了。

果たしてこれでも練習になったのかどうか?汗

とまあ、1日のチーム練後は久々に3本ローラーを出してきた私でった。
今度活躍するのはほんといつになるだろう?又来年かな?下手したらしばらく登場しないかも・・・笑









ヴェルタでは山岳ステージオンパレードとなってるよ。

スプリンターの活躍できるステージは少ないコース設定となっている。








皆さん登りでもスイスイ登って行く。
ほんまにここ登り?っていう感じで登って行く。
軽々と・・・・驚







下り区間では綺麗に1列棒状になって下っていく。

カメラマンも忙しい。

テレビのこんな放送を見ていたら、自分も軽々と走れるんじゃないか・・と大きな錯覚をしてしまう。汗

こんな綺麗な走りができるといいね。










そしてそして・・・・

今日のレポも又するけれど、その前に・・・・・・


えーーーっと、11日まで泉大津アルザ1Fにて、カメラの奥の写真展が開催されておりますです。

今日の夕方、私たちは見に行ってきた。
たくさんの写真が展示されておりますです。ハイ。











そのたくさんある写真の中に私たちも出展しておりますです。

去年は見事佳作をもらったけれど、今年は残念ながら入賞ならず・・・

けど、皆の楽しそうな笑顔が展示されてるよ。

場所はこことここ・・・と私が指刺している。喜







今年渥美半島1泊ツーリングしてきたときの1枚・・・そして・・・








盆のときに滝巡りツーリングしたときの1枚・・・

偶然、2枚ともメンバー総入れ替えになっている。(私たち2人を除いては・・・驚)

11日まで展示されてるから、近くの人で見に行けたら又見に行ってみてね。









個人的に私が、これ、佳作でも良かったんじゃないか・・と思えるような綺麗な写真があった。

私、こんな風景って好きなんだよね。
どんなふうにして撮ったんだろうか?・・・・聞きたいな。

飛行機の中からなのかな?
それとも高い山の上から?・・・









そして滅多に来ないアルザに来たからせっかくだから散策しようということで、アルザをブラブラ見て廻った。

そこで久々に自転車意外の服を買ったり、本屋に行ったり、ショッピングを楽しんだ。
普通の人がするようなショッピング・・・笑





そして夕食もアルザの中で済ませようということで、レストランでお食事。喜

私はレディースセットということで、ちらし寿司、うどん、サラダ、デザートのセットをオーダー。
これがまたおいしかった。









旦那は親子丼セットをオーダー。
親子丼とうどんがついていた。








朝からは今日も走って来た。
雨も心配だったけど、幸い、パラパラ雨だけで済んで良かった。

明日も雨マークついてるけど、朝降ってなかったら多分いけるかも・・・

昼から怪しいから早めに帰ってきたほうがいいかもしれないけれど、降ってなかったら一応行ける人は
参加してね~~~

待ってるよ~~
来週は岸和田だんじり祭りだから私たちは不参加だよ。

明日チーム練走りたいね。
ではでは。



1日 怪しい天気の中とりあえずチーム練へ

2013年09月06日 | Weblog
週末と言えば天気が崩れることが多くなってる?
先週も雨予報、そしてこの日、1日も雨予報だけれど、早い時間帯だと何とか走れそう。
朝、PCを開けてアメダスを確認。ちょっと降るだろうけど、昼前ぐらいから降るのでは・・・という見解に・・・

少しでもいいから走りたい・・・その思いの方が強い私たちは、しばらく天気予報のチェックチェック!
牛滝ぐらいはいけるんじゃないか・・・との見解の結果、とりあえず集合場所へ向かうことに・・・


そして、貝塚ファミマの第二集合ポイントへ近づくにつれ、早くも雨がポツポツ・・・
あれ?もう降ってきた?汗

サラサラと降り始め、ちょっと路面が早くもウェット状態に・・・
あー、予報より早く降ってきた・・・・汗

果たしてどうなる?私のはかない夢は・・・← 単純にちょっと走れたら・・という小さな夢。笑










そらはどんより暗い雲が低く漂う。

そんな中、私たち意外にもこの怪しい天気でも走ろうと集まってきたメンバーが走っていた。喜
そうこなくっちゃ・・・・笑







ファミマ・・・
やっぱりこの天気じゃ誰も集まってこない。
多分今頃布団の中でスヤスヤ・・・なのかな?
私たちはこんな日でも早起きなのさ。

ってか、予報を上回る速さの雨雲にちょっと唖然としていた。

着いてしばらくはしっかりした雨脚になったため、しばらく待機。
どうする?これから・・・と、早速アメダスを確認。

今からちょっと間は大丈夫みたい・・・というTOYOTAさんの意見で少しだけ走ることにした。
それからは雨の予報をチェックしながら走ることに・・・

この日集まったのは私たち2人、そしてK谷さん・TOYOTAさん・アウターおやじさんの5人だった。









そして早めに走ろうということで、いざスタート。

キビタニを抜け、ほの字へと向かう私たち。

と、進むにつれ、路面がウェットじゃなくなってきた。
あれ?ここは降ってなかったんや~~~~~~とびっくりだったね。
そう、ほの字辺りは路面が濡れていなかったのだ。驚

私は逆だと思ってた。上に行くにつれ、もっと降ってるような感覚だった。
ま、乾いてるほうがいいけどね。喜

ステムのlesserも不思議がってたんじゃないかな。









そして恒例の後ろのメンバーを撮影。

おっと、K谷さん、カメラに気付き、ガッツポーズ。喜

やっぱり走れるということに喜びを感じている人は私以外にもいた~~~~~~ 喜
頑張るぞ~~というガッツポーズかな










そしてカメラを逃れるように低い大勢になっていたアウターおやじさん。
スッと私の横に来て走っていた。

私はすかさずパチリ。笑

アウターおやじさん、この日はMTBの出動だった。
力強く踏むアウターおやじさん。MTBブロックタイヤでも速いんだよね。驚

そして引き締まった身体。羨ましい~ 喜









ここは雨こそ降っていなかったけど、今にも降り出しそうな感じの雲行きがあやしかったね。

何とか降らないで~~~と思いながら走る。









幾度となく続く坂道で、ゆっくり走ってたTOYOTAさんがスーッと追い抜かしていく。

私は少しでもTOYOTAさんについていこうと踏ん張る。
なんせ、私の弱点は登り。フィリップジルベールやホアキンロドリゲスのようにパンチャータイプなら、緩やかな
登りでも強いんだろうけど、私はまるっきり駄目。
平地で何とか食らい付けても登りで脱落。

なんでだろうね?自分で情けなくなる。汗










ほの字で一旦止まるも、なぜか旦那は黙ってそのまま進んで行った。
又Uターンしてくるだろうと少し待ってても戻ってこない。

こりゃ雨降りそうやから一気に行ったのかな?と、私たちも少しだけ休憩して、すぐに再出発。

後で聞く話によると、周回できるコースの下見に行ってたというではないか。
ちゃんと言ってから行ってよ~~~とお灸を据える。結局ゴミが多く、道幅もあまり広くないから却下らしい。

私はてっきり、止まったらしゃべり炸裂で時間が経つのを忘れるからそれを阻止しようと、自ら走っていったのかと
思っていた。苦笑









私はちょっとでもいいから走りたい・・・という願いがあった。その願いが叶ったから嬉しかった。
少しでもいい・・・走れたらそれでいい・・・ぐらいの感覚で・・・・

どんなけ自転車好きやねん・・・って?笑

そりゃー、他の人だってとっても自転車好きなわけだけど、そんじょそこらのサイクリストじゃないよ~私は・・・
自転車があれば何もいらない・・・というと大げさだけど、やっぱり自転車最高だもん。
予報が傘マークならブーブー言う。特に週末は・・・
会社のときは、しゃーないなー・・・車通勤か・・・としぶしぶ承諾。しかしやっぱり自転車通勤がいい。
雨のとき、旦那残業なら私が大変なんだよね。車は一台、どっちが帰るときも雨なら私が一旦車で帰って、又旦那を
迎えに行かないといけないのだ。だからどちらかが帰るときに雨じゃないほうがいいんだよね。
幸い今週は雨が多かったわりに、私が自転車で先に脱出できたり、どちらもが残業で結局一緒に帰れたり、タイミング
良かったわけだけど・・・・喜
車通勤でも天気予報を見て、どちらかの自転車を積んでいく。
早い話がやっぱり天気はいいに越したことはないっちゅうこっちゃ。笑








そしてソブラに向かう途中の山にはしっかり雲がかかっていた。

オ~~~ それだけ雲が低いんや・・・
雨が近いなー・・・みたいな・・・・汗









こんな日に葛城行ったらどんなだろうか?

早くから雲の中で、前は何も見えないだろうね。
考えたら久しく登ってないなー・・・葛城・・・

鍋谷は前、滝巡りで登ったけど・・・











そして射撃場を登るTOYOTAさんとK谷さん。

この地点は又路面が濡れていた。
さっきの雨、ここは降ってたんやなー・・・みたいな・・・

ほんと、雨の狭間を走ってたんだね。









そして私の後ろで密かに身を隠そうと?しているアウターおやじさん。笑









この後の下って行って、牛滝との合流する道に出たところで、再度アメダスをチェック。

牛滝まで行ってたら降ってくるかも・・・との判断で、ここで左に行き、帰路へ向かった方がいいかも・・という
見解に。


ここでやっと旦那と合流したのだった。
話を聞けば、すぐに戻ってくるつもりだったから私たちはほの字でしゃべってるだろうと思ってたらしい。驚
で、自分が戻ったら誰もいなかったから慌てて追いかけてきたんだとか・・・・苦笑
一言言っておけば良かったなー・・という旦那。普通はそうするやろ・・・笑

普段携帯を持っていない旦那。連絡しようにも出来ないんだよね。汗 あの~~~ 携帯の意味ないんやけど・・・笑


まあ、無事揃ったところでどんどん海手の方へと戻っていく私たち。

すると、再び雨がパラパラ降り出す。

路面は再びウェット状態。
気をつけて帰らねば・・・・









そして皆で気をつけながら帰ってきた。

まあ、ここまで来れば安心かな・・・みたいな・・・・


K谷さんとバイバイするときに雨天時の注意事項を説明してあげる。
マンホールや白線で絶対ハンドルは切らないこと・・・出来たらマンホールは避けて通る方がいいということを助言。
塗れたマンホールは滑りやすい。特にグレーチングもそう。
寒い冬、結露で塗れたグレーチングを通るとき、ペダルを踏むとツルッといくんだよね。(雨天時も一緒)
白線も真っ直ぐ通るにはいいけれど、ブレーキはかけないほうがベター。
アスファルトの上にコーティングしてるようなものだから、滑りやすい。

私はまだそれが原因でこけたことはないけれど、何度かバランスを崩しかけたことがあるからね。
経験者は語る・・・だね。








そして家の近くまで来たとき、段々雨は強くなってきた。
良かった・・早めに帰ってきて・・・

けど、あと1時間ぐらいは降らない予報だったんだけど・・・・汗

ちょっとでも走れて良かった。

この日は約40km弱の走行だったけど、少しでも走れたから満足だった。
自転車もちょっと拭くだけで大丈夫・・・とのこと・・・良かった。

この日は、今までのチーム練で家に帰ってきた時間、最速だったかも・・・

9時半までには家に着いてたもんね。

それから11時ごろまでは結構雨は降っていたものの、昼前からやんだような気が・・・・汗

けど、昼からは買出しや家の掃除やらで、走りにいけず・・・






普段よりかなり家に戻るのが早かった私たち。
さて、どうする・・・・

ちょっと走り足らんなー・・・・
ということで、いつ振り?というぐらい本当に久々にある物をゴソゴソ取り出し、準備をする。

滅多に使わない宝の持ち腐れになっているものが、久々に登場。
この後、ゴーゴーいうことに・・・笑


第二の走りをすることになった。

旦那は自転車を軽く拭いたあと、シャワーへ直行。

私は・・・


続きは又今度~~~~


ではでは。



8月31日、それは旦那の誕生日だった ちょっとお祝い 喜

2013年09月05日 | Weblog
8月31日・・・その日は昼から凄い荒れ模様となった日。
確か台風がどうのこうの言ってた時期。
昼は凄い風になっていた。

けど、幸い、予約していた時刻、店に向かう時間帯はタイミング良く、そんなに風もきつくなく、普通に店に
向かうことが出来た。何とグッドタイミング。

そして予約の時間より若干早く到着。
ま、いいっか・・・入ろう入ろう・・と言って、とりあえず店前で撮影。

この日、旦那は、今年の鈴鹿で買った記念Tシャツを早くも身にまとっていた。

テゾーロ・・・それは何年か前、偶然私がネットで探したパスタ屋さん。
単品も頼めるけれど、たいてい私たちはここでコース料理を頼むのが常。
というのも、ちょっとした高級パスタ屋のイメージがあり、何かの記念日や、ちょっとリッチにいきたいときに
予約して行くようにしている上品なパスタ屋さん。
生麵が売りのおいしいお店。












そして、最初の前菜として、生ハムが載ったサラダがドーンと出てくる。
結構なボリューム。驚












そしてこれはトマトをベースとしたスープ。
ガラスの入れ物に入ってるからてっきり冷たいかと思っていた。

何となく入れ物を触ってみたら熱いではないか。驚
びっくりした~

実は私はトマトはあまりというか苦手。
けど、恐る恐る飲んでみた。おいしい!これなら飲める!喜
結局あまりトマトの味はせず、クリームがベースとなっていたため、私の口にも合ったのかも・・・・

おいしくて完飲したよ。喜











続いてバケットというものが出てくる。
これはフランスパンにソースは何種類かの中から選べるようになっている。

旦那ははちみつ、私はキャラメルをチョイス。
パンも温かくておいしかった。











そしていよいよメインのパスタが出てくる。

私はクリームスープのパスタが好きなため、魚介のクリームパスタを頼む。
これが又絶品。本当においしい。









そして旦那は海老とアスパラのトマトクリームベースのパスタをチョイス。
これはこの店の人気商品なんだとか・・

標準のパスタの量より大盛りにしてもらっても、金額は一緒・・ということで、旦那は大盛りを頼む。









メインのパスタ、これが又おいしいのなんのって・・・

生パスタが売りのこの店のパスタは普通のパスタと違って、凄くもっちりしてるんだよね。
麵がとても柔らかく、モチモチの食感。
いつも私たちが食べてるようなパスタの食感とは全く異なる。

柔らかめのパスタが好きな人にはとてもおいしいかも・・・

硬めが好きだという人でも、どの種類のパスタのソースもおいしいから、一度食べてみてほしい。









そして私はパスタを食べると、そろそろおなかが一杯になり始めていた。汗

パスタを食べて、旦那にちょっと手伝ってもらって完食。フー・・・・

けど、まだコース料理は続いていた・・・

というのも、プチラザニアがパスタの後に出てきたのだ。驚

私はゆっくりゆっくり食べたけど、おいしいけどおなか一杯・・・
ということで、半分ぐらいは旦那に食べてもらった。汗

この後のケーキが入らなくなる・・・ということも頭に入れて・・(ケーキは全部食べてやる・・・と心に決めていた。喜)












そしてラザニアを食べ終わった頃を見計らい、少し時間を置く。

その間、私たちは楽しく会話していた。


そして、店の明かりが全部消され・・・・・


店の奥から店員さんが、ハッピーバースディの曲と同時にケーキを運んできてくれた。喜

本日のメインイベントだったのだ。喜










ゆっくりと旦那の前にケーキが置かれる。

そして残りのろうそくにも火をともしてくれる。喜

嬉しそうな旦那を私が撮影。








そして店員さんが手をたたきながらハッピーバースディを歌ってくれる。

私もとっても嬉しい気分。








この日、店に食べに来ていた他のお客さんの手をたたいて祝福してくれる。


私はその様子を撮影。

なんかとっても嬉しい気分。
自分のことのように・・・


私はそばにいて祝福してくれる人に、ありがとうございます~~とニコッと挨拶。

やっぱり人に祝福されるのって嬉しいよね。
何歳になっても・・・・・

人間、1年に1歳、年をとる。当然だけれど・・・

その1年1年に思い出深い経験を積み重ねる。
1年をとても大切にしていきたい。ただ目標もなく、だらりと生きてる人生ならつまらない。
常に前向きに、向上心を持って生きていきたいね。それでこそ、いつまでも輝いていられるというものだと私は
思う。







店の人は、出来たてホヤホヤです・・・と言って出してくれたケーキ。
とっても心温まるおもてなし。

長いろうそくが10歳と計算。
短いろうそくは1歳と計算。
そう、旦那は今年歳男なのさ。









とりわけ、まず4分の1ずつにわけ、半分食べることにした。

これが、おなか一杯でもペロリと食べれるんだな~~~

旦那もびっくりしていたね。笑
ラザニアは残すのにケーキは食べれるんやな~ 不思議やな~と言って笑っていた。

だっておいしいんだもん。

あ、勿論ラザニアもおいしいけれど、ケーキはどうしても残したくなかったもん。喜

結局もう半分のケーキも仲良く2人で分けて完食しましたとさ。喜










テゾーロは、本当においしい生パスタ。

本当にモチモチっとした食感で、他では味わえないおいしさがある。










そして下の文面には他のパスタとここが違う!ということをアピールする文面が・・・

デュラムセモリナ粉というものを使用しているらしい。
間違いなく他の麵とは違った食感だからおいしいよ。☆ ここはお勧めかも・・・・喜







下のアドレスは食べログに載っていたテゾーロのHP。
良かったら一度覗いてみてね。


http://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27004238/




旦那、ケーキを完食し、大食いの旦那もさすがにおなか一杯になったと言っていた。喜


店を出るとき、私は店員さんにおいしかった~、おなか一杯になった・・・と喜びの声を伝えた。
店員さんは、いつもありがとうございます・・と言ってくれた。

そして続いて、旦那には、奥さんには感謝してね・・・と付け加えていた。喜

こうして楽しい31日の日は終わった。

この翌日、9月1日は雨の予報がありながらも、朝少しぐらいなら走れる可能性もあるかも・・と
私たちは予報を見ながら思っていた。
少しでも走れるなら走りたい・・・その気持ちが天に通じたのか?少し走れたという結果に・・・

次回はその模様をレポするね。

ではでは、又ね~~~~


鈴鹿終了勢い余ってポチッとエントリー

2013年09月04日 | Weblog
やっと8月31日土曜日のレポ。

この日のレポは二つ有り、まずは前半、ちょこっと試走のレポへとご招待しましょ。☆

この日は、昼から雨の予報。予報通り雨が降ってきたね。おまけに凄い風とあいなった。
丁度、この日は昼から親戚の家に行く用事があったため、ちょっとの時間、つまりは午前中の早い時間帯だけ
自由な時間となっていたのだ。

あんまり走られへんけど、効率のいいことをしたいなー・・・と話し合う。

丁度、私は鈴鹿レース直後、去年風邪でDNFとなってしまったけいはんなのレースの参戦を決め、鈴鹿後勢い余って
ポチッとC4Wにエントリー。
去年はひどかった。
体力がなかったのか?3月・6月・そして9月と大きな風邪を引く。
その9月、けいはんなの前に長引く風邪を引き、まだ完治しないまま、何とか出走。
しかしそれがあだとなり、体力が持たず、2周回で走るのをやめる。しかしひどかったのはその後だった。

丁度幼馴染のくぅちゃん家族もレース参戦のために会場に来ていた。
思い切ってDNFした私はすぐにくぅちゃんと再会。あかんわ・・・息が・・・と言って、咳き込む。
そしてえずく・・・苦しい・・・
はきそうになるけど、胃が空っぽの状態のため、えずくだけで何も出てこない。フラフラ状態。

思い切ってリタイヤして良かった。
通常、私はどんなにしんどくても走りきるのだけれど、この時はそんな余裕はなく、むしろ途中で棄権して
良かったと思ったね。

そのレースの1年後、今年はリベンジを果たしたいというか、無事完走したいと願い、もう一度挑戦することにした。

けいはんなサイクルレース、若手の選手のエントリーが多い。むしろ私が恐らく最年長になるんじゃないかな?汗
それでも私はDNFのまま終わらせたくはないため、とりあえず完走することだけを目的としながら、走ることにした。
それは9月16日の祝日。しかし、岸和田っ子にはこの日は極めてきつい。
なんでって?14日と15日は岸和田だんじり祭りが開催されるからなのさ。
歩き回って足が棒状態になる日。そう、この日だけは自転車よりもだんじりが優先される。

その祭りの翌日開催はちょっときついものがあるけれど、ま、いいっか・・・みたいな感じでエントリー。


とりあえず、ちょこっとだけ走れる時間が取れる午前中に私たちは現地点へ車で向かい、自転車を取り出す。












この日はいつも通勤で使っているアンカーが出動。

ずっしりしている。

しかし、今は一番活用してるかも・・・喜

レースは又違う自転車使用予定。










旦那はエントリーしていないけれど、私の試走につきあってくれる。
名アシスト・・・喜

そしてコースをゆっくりと走る。

去年走ったコースを思い出す。
フムフム・・・こんな感じやったな~

最初、皆元気いいから勢い良くとばしていく所。
回を重ねるごとにきつくなってくるんだよね。汗









そしてネックになるのがこの先にある登り。
ここからしばらく登りが続く・・・

決して長くはないのだけれど、かなり急な勾配に感じる。
勿論いつもみたいにゆっくり登れるわけではない。
ここが勝負となる箇所となることは間違いない。









最初はさほどきつくはない。
しかし、この序盤の登りで脚力に自信のある人、あるいは登りに自信のある人は積極的にペースを上げるのは
間違いない。

そしてこの区間を過ぎても・・・まだ・・・・・











左カーブし、さらに登りは続く。

ここで力のない人は脱落していくかな・・・・

私もその内の1人になるかも・・・・汗

ちょっと弱気発言・・・しかし、めっぽう登りに弱い私はこの登りははっきり言って自信がない。
あくまでも完走目的でエントリーしたのだから・・・・












そしてさらに進み、左にカーブすると今度は長い下り坂となり、かなりスピードが上がる場所。

見晴らしもよく、普通に走るには恰好のいい場所。









後はズドーンと真っ直ぐな道。

1周・2周ぐらいなら走れるかも・・・

しかし、カテ4のクラスは全部で4周回する。
かなりきつく感じる。
それに女性でも速い人がエントリーするはず・・・
んー、果たしてついていけるのか?
ついていくだけで精一杯かも・・・
いや、登りで離されるのがオチだろう。なんで登りがネックな私。

今年は無事完走出来たらそれでいいや・・・・
それを目的として今回エントリーしたのだから・・・・


風邪引くなよ~~~~私・・・・










そして横にはけいはんなプラザが見えてきた。

はっきりゴールラインはわからないけれど、なんせ、プラザ前がゴールだったような気が・・・・








鈴鹿後のレースということで、皆さん脚力が衰えていないはず。
しかも現役高校生や、20代の人がたくさんエントリーするレース。
私ってちょっと場違いかもしれないけれど、やれるだけのことはしておきたい。
少しでも若い間に・・・え・もう若くないって・・・?苦笑

ま、自分が若い人たちに混じってどれだけの走りが出来るか?と試してみたいってのもあるんだよね。
まだまだ気だけは負けてないから・・・・笑

又反省点が見つかるだろう。
そして伸びていったらいいんだけどね。喜 そう、レースは日頃の走りのいい勉強になり、相手のいい所を
盗んでいくのが目的
成績はいいに越したことはないけれど、勉強できるのが私は嬉しいと思っている。
そして他の選手の走りを見て、自分とはどう違うか・・というのも見てみたい。









けいはんなプラザ前で2人で撮影。

2週間後にもう一度ここにやってくる。

今度は選手として・・・・
若い人たちに混じって少しでもついていけたらいいなー・・ぐらいの感覚で・・・・

あくまでも人の走りを見て、自分にも刺激をもらえたらと思っている。

まあ、走るときは全力で走るよ。鈴鹿みたいに・・・
それでいい成績が残せなくても、自分には大きな原動力となることは間違いないのだから・・・・









何周か走ってすぐに試走は終わった。
まあ、この日は通行止めじゃないから普通に車も走ってたしね。

私たちはきちんと水分補給。

この頃から風がきつくなり始めてたね。









旦那もしっかり水分補給。











又ここにやってくるからね。

去年みたいに成績なし・・・なんてならないようにガンバらないと・・・・苦笑

表彰台に立つことは難しいけれど、少しでも勉強したい。

そして色んな知り合いに逢えるのが楽しみ。
多分知ってる人は何人かいるだろう。

horieさんも来ることはくぅちゃんから聞いている。
あー、又逢える~~~ 楽しみ~~~~

まさQさんにも逢えるかな・・・

楽しみ。
レースは勝負だけの会場ではない。

出会いの会場でもある。

Mixi仲間の人も何人か来ることは聞いている。
ネクストリームの人にも逢えると嬉しいな。

楽しみ。







自転車は本当に知り合いが増えて楽しい。
本当に・・・・



そして、午前中のレポはこれにて終了。

この日、丁度旦那の誕生日だった。

私は早くから、ちょっとした店を予約しておいた。

晩はその店でお祝いをしてあげることに・・・

今度はそのレポするからね~~~

ではでは。喜