グルメ有り、デザート有り、登り有り、下り有りのバラエティに富んだ楽しいツーリングも後半を迎える。
1人のサイクリスト、葛城登頂仲間のO家さんのきっかけにより、こうして県をまたいだ友好ツーリング・・・
本当に最高のひと時を一緒に過ごせていることに私は本当に喜びを感じていた。
本当なら旦那休日出勤ならば一人でダラダラと走っていたかもしれない。
自分には甘い私。ひょっとしたら久々に登る葛城に挫折して、折り返し帰っていたかもしれない。(事実昔2回ほど
登りかけたわ、しんどいわで、帰ったことがある私。汗)
仲間と一緒に走るとあれば、帰るわけにもいかない。逆に頑張ろう・・と思える。
なんと自分に甘いんだ?私は・・・苦笑
けど、日に日に自転車が、ほんと、益々好きになっている。
走れば仲間がどんどん増える。
レース会場でも、こうして街中を走っていても・・・
同じ境遇で走ってる人がいるから楽しいと思えるのかもしれない。
一昔前までは、そんな走ってる人は少なかったはず。ましてや、旦那が走り始めた頃なんか、ロードに乗ってたら
不思議がられたそうな・・・
今では増えすぎるほど増えてるけどね。逆にマナーの悪さが目立ってる。それはそれでちゃんと乗ってる人からしたら、
同類と思われるからむっちゃ嫌なんだけど・・・
今日なんかでも信号待ちをしている横をスーッと何食わぬ顔で無視して走っていく人もいた。
何考えてんねん!って感じだった。
秩序ある乗り方をしないとね。
そしてコラボツーリング、所々知ってる道があり、やがていつも生石高原に行って帰ってくる道、見覚えのある道へと
やってきた。
あー、ここ知ってる知ってる・・・
やがて10号線に至る道へとやってくる。
アップダウンの多い道・・・うんうん、ここは惰性で一気に登ったほうが楽~~~
自然とスピードが上がる。
勢いに任せてアウターで一気に登る。
下ったと思ったら再び登る。そんなこんなを繰り返す道。
けど、私、その道が好きなんだよね。なんかレースモードで走れるんだもん。喜
勢いを付けて一気に登ったり・・・・喜
そしてやがて貴志駅近くの交差点、タマ駅長がいる近くへとさしかかる。
ここ、左に行ったらタマちゃんいる所ですよね?と確認。
そうですよ~ 貴志駅ですよ~と教えてくれるO家さん。
やがて、いつも走っている私の大好きな河川敷を走ることに・・・喜
待ってました!河川敷。喜
カメラアングルを後ろ撮影するものの、逆光でうまく撮れない。汗
よく見るとM田さん、ニッコリ笑ってくれている。喜
土手のほとりには秋らしく彼岸花が赤い花を咲かせていた。
この前の台風の影響はなかったかな?
私は走りながら河川敷の様子を確認。
写真で分かりにくいけれど、川の近くの草木が一定の方法に向いているのが確認できた。
ここも少し氾濫してたのかな?
真冬になると、足元近くの草も全て茶色一色になる。
春夏秋冬問わずして私たちは頻繁に和歌山を走り、そしてこの河川敷も走る。
今は思いっきり秋のにおい。喜
そこここでかわいい鳴き声の鈴虫が鳴いていた。
目や耳で季節を感じ、気温にも左右されながら、又、冬は風との戦いを強いられながら私たちは楽しく走る。
それがツーリングのいいところ。
夏の終わりって面白いんだよ。
山へ登れば、ミンミンゼミが鳴きながら、ツクツクボウシも鳴くのを聞ける。
かと思えば鈴虫やこおろぎの鳴き声も聞けたり、バッタやトンボが飛び交っていたり・・・
実に色んな種類の虫と遭遇できる。
今はそんな時期だね。
今回エスコートしてくれたサイクリストメンバーさん、うまく順番に先頭交代をしながら走っていた。
ははは、私たちのツーリングと言えば、もっぱら旦那が先頭。
登りになると速い人は先に走っていく。けど、普通の平地は全て旦那先頭で水先案内人。喜
私も後ろで走ることに慣れてるからたまに前に出て引っ張るときついんだよね。汗
少しでも風除けになるなら・・・と言って旦那と2人のときに引っ張るときもあるけれど、たいてい旦那先頭なのさ。
この日の太陽はまだまだギラギラ元気元気。
まるで私みたいに元気だったね。笑
そんな太陽の元、私たちは元気良く、そして楽しくツーリングできるのだった。
少し場所が変わって、同じ河川敷でも左側には車が行き交う道路。
そんな場所をのんびり走る私たち。
のんびり・・と言っても普段私たちが走るスピードよりは速かったわけだけどね。
って、普段旦那はゆっくり走り過ぎ・・・笑
そして後ろではO家さんが楽しくツーリング。喜
もっと秋が深まってくると、ここから見える山並みも鮮やかな紅葉に変わっていくんだよね。喜
そんな季節が待ち遠しいね。
そしてどんどん進んで行き、私たちは雄ノ山峠方面目指して走っていた。
そしてこの時は旦那は私の後ろで走っていた。
日は少しずつ西に傾き、私たちは確実に帰路の方向へと進んでいた。
もっと日が長かったらいいのに・・・・と私は思っていた。
出来ることならこのままずっと走っていたい・・・そんな思いも秘めていた。
楽しいツーリング・・・その時間は長ければ長いほど嬉しい。
やがてコンビ二で休憩することに・・・
これから私たちは雄ノ山峠を越して大阪へと帰るわけだから、ちょっと甘いものでエネルギー補給・・・
そこで選んだのがまるごとバナナのミニバージョン。
偶然旦那も私と同じのをチョイス。
そして皆さんも小休憩で少し身体を休める。
横にもたれかけさせてる自転車がかっこいいと思うのは私だけ?喜
そして甘いものは旦那も大好き。
ということで嬉しそうにほおばろうとする姿を撮影。
思わず笑ってしまった。
このあと、私もおいしく食べた。
そして今回のツーリング企画に賛同してくれたメンバーで最後に記念撮影。
素晴らしい仲間と楽しいツーリングが出来たことは、私の一生の思い出となるだろう。
そして今回だけではなく、又、2回、3回とこういう機会を設けて一緒に走りたい。
是非大阪ツーリングにもお越し頂きたい。
今回は本当に楽しくツーリングが出来たことに感謝感激している私。
和歌山、そして大阪を結ぶ葛城山。
そこから友情が芽生え、こうしてコラボツーリングができた。
今度はメンバー参加者募って大勢で?参戦します。笑
ここで和歌山3人さんとはお別れし、私たちはいよいよ雄ノ山峠へとさしかかっていくことに・・
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~
1人のサイクリスト、葛城登頂仲間のO家さんのきっかけにより、こうして県をまたいだ友好ツーリング・・・
本当に最高のひと時を一緒に過ごせていることに私は本当に喜びを感じていた。
本当なら旦那休日出勤ならば一人でダラダラと走っていたかもしれない。
自分には甘い私。ひょっとしたら久々に登る葛城に挫折して、折り返し帰っていたかもしれない。(事実昔2回ほど
登りかけたわ、しんどいわで、帰ったことがある私。汗)
仲間と一緒に走るとあれば、帰るわけにもいかない。逆に頑張ろう・・と思える。
なんと自分に甘いんだ?私は・・・苦笑
けど、日に日に自転車が、ほんと、益々好きになっている。
走れば仲間がどんどん増える。
レース会場でも、こうして街中を走っていても・・・
同じ境遇で走ってる人がいるから楽しいと思えるのかもしれない。
一昔前までは、そんな走ってる人は少なかったはず。ましてや、旦那が走り始めた頃なんか、ロードに乗ってたら
不思議がられたそうな・・・
今では増えすぎるほど増えてるけどね。逆にマナーの悪さが目立ってる。それはそれでちゃんと乗ってる人からしたら、
同類と思われるからむっちゃ嫌なんだけど・・・
今日なんかでも信号待ちをしている横をスーッと何食わぬ顔で無視して走っていく人もいた。
何考えてんねん!って感じだった。
秩序ある乗り方をしないとね。
そしてコラボツーリング、所々知ってる道があり、やがていつも生石高原に行って帰ってくる道、見覚えのある道へと
やってきた。
あー、ここ知ってる知ってる・・・
やがて10号線に至る道へとやってくる。
アップダウンの多い道・・・うんうん、ここは惰性で一気に登ったほうが楽~~~
自然とスピードが上がる。
勢いに任せてアウターで一気に登る。
下ったと思ったら再び登る。そんなこんなを繰り返す道。
けど、私、その道が好きなんだよね。なんかレースモードで走れるんだもん。喜
勢いを付けて一気に登ったり・・・・喜
そしてやがて貴志駅近くの交差点、タマ駅長がいる近くへとさしかかる。
ここ、左に行ったらタマちゃんいる所ですよね?と確認。
そうですよ~ 貴志駅ですよ~と教えてくれるO家さん。
やがて、いつも走っている私の大好きな河川敷を走ることに・・・喜
待ってました!河川敷。喜
カメラアングルを後ろ撮影するものの、逆光でうまく撮れない。汗
よく見るとM田さん、ニッコリ笑ってくれている。喜
土手のほとりには秋らしく彼岸花が赤い花を咲かせていた。
この前の台風の影響はなかったかな?
私は走りながら河川敷の様子を確認。
写真で分かりにくいけれど、川の近くの草木が一定の方法に向いているのが確認できた。
ここも少し氾濫してたのかな?
真冬になると、足元近くの草も全て茶色一色になる。
春夏秋冬問わずして私たちは頻繁に和歌山を走り、そしてこの河川敷も走る。
今は思いっきり秋のにおい。喜
そこここでかわいい鳴き声の鈴虫が鳴いていた。
目や耳で季節を感じ、気温にも左右されながら、又、冬は風との戦いを強いられながら私たちは楽しく走る。
それがツーリングのいいところ。
夏の終わりって面白いんだよ。
山へ登れば、ミンミンゼミが鳴きながら、ツクツクボウシも鳴くのを聞ける。
かと思えば鈴虫やこおろぎの鳴き声も聞けたり、バッタやトンボが飛び交っていたり・・・
実に色んな種類の虫と遭遇できる。
今はそんな時期だね。
今回エスコートしてくれたサイクリストメンバーさん、うまく順番に先頭交代をしながら走っていた。
ははは、私たちのツーリングと言えば、もっぱら旦那が先頭。
登りになると速い人は先に走っていく。けど、普通の平地は全て旦那先頭で水先案内人。喜
私も後ろで走ることに慣れてるからたまに前に出て引っ張るときついんだよね。汗
少しでも風除けになるなら・・・と言って旦那と2人のときに引っ張るときもあるけれど、たいてい旦那先頭なのさ。
この日の太陽はまだまだギラギラ元気元気。
まるで私みたいに元気だったね。笑
そんな太陽の元、私たちは元気良く、そして楽しくツーリングできるのだった。
少し場所が変わって、同じ河川敷でも左側には車が行き交う道路。
そんな場所をのんびり走る私たち。
のんびり・・と言っても普段私たちが走るスピードよりは速かったわけだけどね。
って、普段旦那はゆっくり走り過ぎ・・・笑
そして後ろではO家さんが楽しくツーリング。喜
もっと秋が深まってくると、ここから見える山並みも鮮やかな紅葉に変わっていくんだよね。喜
そんな季節が待ち遠しいね。
そしてどんどん進んで行き、私たちは雄ノ山峠方面目指して走っていた。
そしてこの時は旦那は私の後ろで走っていた。
日は少しずつ西に傾き、私たちは確実に帰路の方向へと進んでいた。
もっと日が長かったらいいのに・・・・と私は思っていた。
出来ることならこのままずっと走っていたい・・・そんな思いも秘めていた。
楽しいツーリング・・・その時間は長ければ長いほど嬉しい。
やがてコンビ二で休憩することに・・・
これから私たちは雄ノ山峠を越して大阪へと帰るわけだから、ちょっと甘いものでエネルギー補給・・・
そこで選んだのがまるごとバナナのミニバージョン。
偶然旦那も私と同じのをチョイス。
そして皆さんも小休憩で少し身体を休める。
横にもたれかけさせてる自転車がかっこいいと思うのは私だけ?喜
そして甘いものは旦那も大好き。
ということで嬉しそうにほおばろうとする姿を撮影。
思わず笑ってしまった。
このあと、私もおいしく食べた。
そして今回のツーリング企画に賛同してくれたメンバーで最後に記念撮影。
素晴らしい仲間と楽しいツーリングが出来たことは、私の一生の思い出となるだろう。
そして今回だけではなく、又、2回、3回とこういう機会を設けて一緒に走りたい。
是非大阪ツーリングにもお越し頂きたい。
今回は本当に楽しくツーリングが出来たことに感謝感激している私。
和歌山、そして大阪を結ぶ葛城山。
そこから友情が芽生え、こうしてコラボツーリングができた。
今度はメンバー参加者募って大勢で?参戦します。笑
ここで和歌山3人さんとはお別れし、私たちはいよいよ雄ノ山峠へとさしかかっていくことに・・
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます