前進あるのみ

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県をまたいだコラボツーリング その2 楽しいランチそしてライド編

2013年09月25日 | Weblog
葛城山頂でメンバーと合流!という提案はさすがサイクリストの考え・・というにふさわしい合流地点。笑
そしてはれてツーリングスタートとなった私たち。

粉河ルートで葛城を下り、比較的新道と思われる広い道を一列になって走行していく私たち。

天気は快晴。所々綿菓子みたいな雲が見受けられ、少しだけ夏の終わりを意味する雲のように私には感じられた。
とは言うものの、やっぱりこの日はまだまだ日差しはきつい。
けど、私はこうして新しいメンバーと共にツーリング出来ることにただただ喜びを感じていた。










前では現役トライアスロンで頑張っている人たち。
前日もトレーニングのため、高野山やら熊野やらをランしていたというから凄いなー・・と感心。

前日のトレーニングの影響でかなり足を使っていたのだろう。
本日は筋肉痛と言っていた。それだけ自分を追い込んでるんだなー・・ということが伺える。

けど、今回、縁がありこうして一緒に少しでも走れたことに私はとても喜びを感じていた。







ほんと、こうして走れることにただただ喜びを感じながら、そして幸せを感じながら私は走っていた。

いつもは旦那がエスコートしてくれながら走るツーリング。
この日はO家さんとM田さんが企画してくれたコースを走行。

前日、旦那は私に確認していた。明日はついていったらいいんやんな?と・・・笑
うん、そうや・・・O家さんとM田さんが企画してくれてるから・・と説明。








そして知らぬ間に?7号線の道へとつながっていたようだ。驚








そしてしばらく国道を走り、どこをどう走ったか、はっきり覚えていない。汗

少し狭い路地を入って行った先にあった店が今回予約してくれてたお店だった。
ここでランチです・・とのことだった。

店の横に皆自転車を置き、中へと入って行った。









落ち着いた雰囲気のお店。

ここはM田さんの行きつけのお店だという。
お洒落なお店知ってるんだ~~~喜









そして日替わりランチを堪能する私たち。
この日はチキンクリームがメインディッシュ。

おいしかった。

ご飯は麦飯が少し入っていて、なかなかおいしかった。喜







そしてケーキもありますよ・・との声掛けをして頂き、私は迷わず頼むことに・・・喜
甘い物には目がない私。あると分かれば頼まない理由はどこにもないのさ。

そして私はカボチャのモンブラン、旦那はプリンアラモードをオーダー。

これが又おいしかった。喜










そして皆で楽しく色々お話させてもらった。

ゆっくりと落ち着いて話の出来るお店だった。









左側の3人さんが現役トライアスリート。

この日、色々貴重な話を聞けて、とても参考になった。
というのも、自転車乗りも、どうやったら効率のいい走り方が出来るか・・とか、色々研究するけれど、トライアスリート
でもそれは一緒なんだね。
走るには靴も大事だけど、走り方も重要だということ。

そして私はトライアスロンをする人って本当に尊敬するのだけれど、3つあるからどうしてもその人その人で得意不得意が
あるのは当然。それを得意分野でいかに伸ばせるか・・がネックになるんだとか・・・・
なるほど、自転車1本ならそれだけしかないけれど、3種目あればどこかでカバーできる。
私がもしトライアスロンをするとすれば、ランは足が痛くなるから駄目だけど、水泳と自転車でカバーしたいね。

バイアスロンで水泳と自転車だけの競技を是非作ってもらいたいものだ。

昔陸上短距離をやっていて、走るのは好きなんだけど、股関節が痛くなるからランは無理なんだよね。
それで足に負担がかからない自転車を始めたわけだけど・・・

ほんと、足が痛くならなかったら私はトライアスロンに挑戦したい気持ちはあるんだけどね。








nico。
これが今回ランチでお世話になったお店の名前。

ここで実に2時間近く、楽しい時間を過ごせた。
店についたのが11時45分ぐらい、そして出てきたのが13時半ごろだった。
とても楽しい時間だった。









そして店の前で記念撮影。
撮影者 M方さん。


そしてここからも皆揃ってのツーリング・・と思いきや、疲労困憊というトライアスロンメンバーさんとは
ここでバイバイすることに・・・

機会を見つけて、是非又一緒に走りましょう。

とても楽しい時間、ありがとうございました。

又逢える日を楽しみにしています。喜








そして残ったメンバーでさらに和歌山ツーリング続行となるのだった。

この時は海南方面を走っていたらしい。








そしてカメラアングルを後ろにし、撮影。
すると、しっかりO家さん、カメラ目線でピースポーズをしてくれていた。喜

ありがとうございます。

やっぱり私と一緒で走れることに喜びを感じながら走っているご様子。喜








ここから先は少し車通りの少ない登りの道になっていく。

どこかで見たことのある景色やなー・・と思いながら走っていると、山田ダムが見えてきた。
あ、ここ知ってる・・・と思いながらどんどん走る。

すると、又知らない道へ・・・
あれ?こんな登りやったっけ・・

前を走る旦那は、この先、しばらくずっとこんな感じの勾配の登りが続くで・・・と旦那は道を知ってるようだった。
後で聞く話では、だいぶ前にこの道も走ったことがある・・・トンネルも通ったことあるよ・・・とのこと。
いや・・・忘れてるって・・・私は・・・苦笑

いつも山田ダムからは右方面へ行くけれど、今回は左方面へ行ったという。
すんません。ついていっただけだからどこをどう行ったか覚えてませんがな・・・笑


そして速いO家さんはスーッと前へどんどん走っていく。

私も自分の登れるペースで走って行く。








M田さんともう1人の人も一生懸命登って行く。

勾配で言うと約5%ぐらいかな?
凄くきついというわけではないけれど、だらだらと続く登りは結構足にくるよね。汗










やがて、ゆっくり走る前の3人にようやく私は追いついた。
あー、やっと追いついた・・やれやれ・・・と言った感じ。









そして何箇所かトンネルをぬける。

このトンネルが、火照った身体を冷やしてくれる感じだったね。
トンネルの中ってクーラー効いてるみたいに涼しい。

気持ちいいんだよね。喜








そしてトンネルを潜り抜けたところの交差点、そこは身に覚えのある道路だった。
そう、私たちがいつもかじか荘へ行く道だった。
すぐに分かった。

所々、知ってる道へとでてくる。そのときはなぜか嬉しい気分になるよね。
線では結べないものの、所々、点で分かる道。

そういう道が何箇所かあった。








そしてこの先にジェラートの店があるということだった。

ヤッター、ジェラートが食べれる~~~と喜ぶ私。

しかし、甘いものを食べるには再び試練が・・・苦笑

この登りを登っていかないと、ジェラートにはありつけないのだ。
私は、登りながら、ジェラート・ジェラート・・と口ずさみながら進んでいた。



そして念願の大好きな甘いもの、ジェラートにありつけたのだった。

ここは野菜ベースで作られたジェラートの店だった。
その日に取れた野菜で作るため、ジェラートの種類は日によって違うのだということだった。

私はカボチャミルクといちぢくジャムヨーグルトのダブル、旦那は豆をベースにしたジェラートをチョイス。
とても濃厚でおいしかった。










登った後に食べるジェラートとあって、皆さん安堵の表情たっぷり。喜

疲れた後に濃厚なジェラートを食べ、一気に元気が出てくる感覚だったね。喜
おいしかった。










そして登りがあるとなると、次は下りの番だ~~~~

ヤッホ~~~~~喜

車通りの少ない道、見晴らしのいい道とあって爽快に下れた。

風が爽やかでとっても気持ち良かった。

山の景色も綺麗で気分最高潮。







最高のツーリングはまだ続くよ~~

とりあえず今日はここまで。

又ね~~~~



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