日曜日、基本いつも朝早く起きてチーム練・・・
しか~~~~っし、残念ながら朝起きると雨の音・・・
こりゃあかんなー・・・と再びスヤスヤおねむモード。
ムクッと起きた私。
そう言えばこの日はだんじりの試験曳きやった・・・・と思い出す。
いつもならゆっくり行動し、夕方から買出しをするのだけれど、この日はいつものスーパーへは買出しは無理だろうと
いうことで、試験曳きが始まる前に買出ししておこう・・ということで、慌てて買出しへ。
そして本番のときは岸和田商店街やカンカン場の場所へ見に行くため、試験曳きは春木地区のだんじりを見ようと
いうことで、春木の方へ・・・
だんじりと言えば岸和田カンカンの方へずっと見に行ってた私。
春木地区はあまり今まで見に行かなかったけど、ゆっくり落ち着いて見るには春木の方がいいかもね。
岸和田はどうしても人が多いし、警察や警備の人がやかましい。
ゆっくり落ち着いて見れないもん。
そして旦那の実家は春木地区、なら春木もちょっとは見ておこうという計らいで、試験曳きは春木へ見に行くことに・・
岸和田の地区は小さい頃から見ているため、ハッピやまといを見ると、すぐにどこの町のだんじりかが分かるんだけど、
春木は全然わからない。
旦那にこれ、どこのだんじり?と聞いていく。
私たちは春木駅近くで見ていた。
春木はやっぱり落ち着いて見れる。喜
何台か、威勢よくやりまわししながら走っていくのを見た。
写真撮ってるときはどこの町のだんじりか覚えてたけど、すんません。今見たらどこのだんじりかさっぱり・・・汗
岸和田だったらわかるんだけど・・・・汗
これは春木宮川町だったかな・・・
やりまわしが終わるとゆっくり進んで行くだんじり。
来た!
旦那出身の町のだんじりが・・・
春木で唯一のエンジ色のハッピ。
春木大小路町。
だんじりの綱の前で、青年団がまといを持って歩いたり走ったり・・・
無事やりまわしをしただんじりがゆっくりこちらに向かってくる。
そーりゃーそーりゃーの掛け声と共に・・・・
そして近くを通り過ぎていく。
こちらは春木で唯一の白のハッピの町。
戎町。
白のハッピもいいよね。
皆そろうと綺麗よね。
只今休憩中・・・・
そしてちょっと場所を移動した。
道路にはだんじりのやりまわししたときのこまの型がついている。
ここでやりまわしした・・・とすぐに分かるね。
そして綺麗にやりまわしして走っていく。
大屋根の人が合図をし、小屋根の人が後ろ梃子に合図をし、絶妙なタイミングを揃えて一斉にやりまわしする。
タイミングがずれると、大きく横にずれたり、最悪だんじりが横転するというときも・・・驚
後ろ梃子だけが鍛冶をとるんじゃないんだよね。
青年団の綱元が一気に綱を引き、適度に前梃子がブレーキ調整、そのタイミングを見計らい、後ろ梃子の人が
思いっきり綱というか紐を引っ張る。
皆の息がぴったり合えば綺麗なやりまわしができ、観客から大きな拍手が飛び交うのだ。
だんじりを曳くポジションは年齢によって細かく役割分担されている。
各町によって若干違うけれど、綱を持てるのは25歳まで、26歳からは後ろ梃子へとまわる。
25歳までは青年団、その後、追い役にまわる人もいれば、人それぞれ。
青年団の中で鳴り物担当の人も区分される。
屋根に乗りたい人は自分から立候補、そして各部署には鳴り物責任者、青年団に至っては団長、そして綱元責任者、
その他、世話人と呼ばれる人や、色々・・・
前梃子は昔親戚同士や息の合った人同士しか出来ないとされてきた。
後ろ梃子を離れ、少し年配の人が担当するかな。
今では前梃子を持ちたいと立候補すれば、練習して持てるようになるとか・・・
青年団は早い時期から息をぴったり合わせる練習を連日していて、走り込みもしたりする。
鳴り物の担当の人もそう、屋根に乗る人もやりまわしのタイミングはその人たちにかかっているため、責任重大。
後ろ梃子も皆の息を合わせる練習をする。
連日連夜、遅くまで打ち合わせをする。
その甲斐あって、華麗にやりまわしを披露できるに至るのだ。
だんじりの後ろにはたくさんの人が乗っており、後ろ梃子の人も半端ない人。
この人たちは30代の人が多い。
青年団までは掛け声はそーりゃーそーりゃーと言い、後ろ梃子の人は、おいっさーおいっさーと掛け声をする。
なんで変わるかって?それは知らない。汗
おっと、旦那の実家がある町のだんじりがやりまわしをして元気良く走っていった。
頑張れよ~~~~
各部門の担当者の息を合わせて、綺麗に走れることができるだんじり祭り。
その祭りの本番がいよいよ明日とあさってに開催される。
岸和田駅・春木駅から全般は祭り一色になる。
この日だけは自転車よりもだんじり祭りが優先される。
雨大丈夫かな?台風か・・・汗
では明日とあさって見てきま~~~っす。
明日は本当は仕事・・・ハイ、私だけ有給使いました~~
旦那は17日、親の病院の付き添いで休みをもらうため、祭りは仕事行くことに・・・・
又岸和田本場のだんじりも公開するね~~
ではでは。
しか~~~~っし、残念ながら朝起きると雨の音・・・
こりゃあかんなー・・・と再びスヤスヤおねむモード。
ムクッと起きた私。
そう言えばこの日はだんじりの試験曳きやった・・・・と思い出す。
いつもならゆっくり行動し、夕方から買出しをするのだけれど、この日はいつものスーパーへは買出しは無理だろうと
いうことで、試験曳きが始まる前に買出ししておこう・・ということで、慌てて買出しへ。
そして本番のときは岸和田商店街やカンカン場の場所へ見に行くため、試験曳きは春木地区のだんじりを見ようと
いうことで、春木の方へ・・・
だんじりと言えば岸和田カンカンの方へずっと見に行ってた私。
春木地区はあまり今まで見に行かなかったけど、ゆっくり落ち着いて見るには春木の方がいいかもね。
岸和田はどうしても人が多いし、警察や警備の人がやかましい。
ゆっくり落ち着いて見れないもん。
そして旦那の実家は春木地区、なら春木もちょっとは見ておこうという計らいで、試験曳きは春木へ見に行くことに・・
岸和田の地区は小さい頃から見ているため、ハッピやまといを見ると、すぐにどこの町のだんじりかが分かるんだけど、
春木は全然わからない。
旦那にこれ、どこのだんじり?と聞いていく。
私たちは春木駅近くで見ていた。
春木はやっぱり落ち着いて見れる。喜
何台か、威勢よくやりまわししながら走っていくのを見た。
写真撮ってるときはどこの町のだんじりか覚えてたけど、すんません。今見たらどこのだんじりかさっぱり・・・汗
岸和田だったらわかるんだけど・・・・汗
これは春木宮川町だったかな・・・
やりまわしが終わるとゆっくり進んで行くだんじり。
来た!
旦那出身の町のだんじりが・・・
春木で唯一のエンジ色のハッピ。
春木大小路町。
だんじりの綱の前で、青年団がまといを持って歩いたり走ったり・・・
無事やりまわしをしただんじりがゆっくりこちらに向かってくる。
そーりゃーそーりゃーの掛け声と共に・・・・
そして近くを通り過ぎていく。
こちらは春木で唯一の白のハッピの町。
戎町。
白のハッピもいいよね。
皆そろうと綺麗よね。
只今休憩中・・・・
そしてちょっと場所を移動した。
道路にはだんじりのやりまわししたときのこまの型がついている。
ここでやりまわしした・・・とすぐに分かるね。
そして綺麗にやりまわしして走っていく。
大屋根の人が合図をし、小屋根の人が後ろ梃子に合図をし、絶妙なタイミングを揃えて一斉にやりまわしする。
タイミングがずれると、大きく横にずれたり、最悪だんじりが横転するというときも・・・驚
後ろ梃子だけが鍛冶をとるんじゃないんだよね。
青年団の綱元が一気に綱を引き、適度に前梃子がブレーキ調整、そのタイミングを見計らい、後ろ梃子の人が
思いっきり綱というか紐を引っ張る。
皆の息がぴったり合えば綺麗なやりまわしができ、観客から大きな拍手が飛び交うのだ。
だんじりを曳くポジションは年齢によって細かく役割分担されている。
各町によって若干違うけれど、綱を持てるのは25歳まで、26歳からは後ろ梃子へとまわる。
25歳までは青年団、その後、追い役にまわる人もいれば、人それぞれ。
青年団の中で鳴り物担当の人も区分される。
屋根に乗りたい人は自分から立候補、そして各部署には鳴り物責任者、青年団に至っては団長、そして綱元責任者、
その他、世話人と呼ばれる人や、色々・・・
前梃子は昔親戚同士や息の合った人同士しか出来ないとされてきた。
後ろ梃子を離れ、少し年配の人が担当するかな。
今では前梃子を持ちたいと立候補すれば、練習して持てるようになるとか・・・
青年団は早い時期から息をぴったり合わせる練習を連日していて、走り込みもしたりする。
鳴り物の担当の人もそう、屋根に乗る人もやりまわしのタイミングはその人たちにかかっているため、責任重大。
後ろ梃子も皆の息を合わせる練習をする。
連日連夜、遅くまで打ち合わせをする。
その甲斐あって、華麗にやりまわしを披露できるに至るのだ。
だんじりの後ろにはたくさんの人が乗っており、後ろ梃子の人も半端ない人。
この人たちは30代の人が多い。
青年団までは掛け声はそーりゃーそーりゃーと言い、後ろ梃子の人は、おいっさーおいっさーと掛け声をする。
なんで変わるかって?それは知らない。汗
おっと、旦那の実家がある町のだんじりがやりまわしをして元気良く走っていった。
頑張れよ~~~~
各部門の担当者の息を合わせて、綺麗に走れることができるだんじり祭り。
その祭りの本番がいよいよ明日とあさってに開催される。
岸和田駅・春木駅から全般は祭り一色になる。
この日だけは自転車よりもだんじり祭りが優先される。
雨大丈夫かな?台風か・・・汗
では明日とあさって見てきま~~~っす。
明日は本当は仕事・・・ハイ、私だけ有給使いました~~
旦那は17日、親の病院の付き添いで休みをもらうため、祭りは仕事行くことに・・・・
又岸和田本場のだんじりも公開するね~~
ではでは。