前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

今年もシクロシーズン近し

2013年09月28日 | Weblog
さて、夏も終わり、SHIMANO鈴鹿も終わり、ようやく一段落したといった感じの今日この頃。

そして事実上のシーズンオフ。
けど、私の自転車活動は春も夏も秋も冬も年がら年中元気一杯。
むしろ本当は夏の暑いときに走るより、寒い時期、そう、これから差し掛かる冬の時期の方が好き。
夏はただでさえ身体がきつい。その点、冬は走り出しは寒いけれど走ってるうちに段々身体がぬくもってくる。

通勤もそう。片道30分ほどの道のり。走り出しは寒いけれど、真冬でも会社に着く頃は背中にうっすら汗が・・・
正直、冬場の方が朝はとばしていく。旧26号もいいペースで・・けど、とばすのは一定の安全を確保されたときだけで、
後は高砂約3km弱の直線で思いっきり飛ばす。

そして私は去年、何を思ったのか?シクロに挑戦したい・・・とリドレーのシクロバイクを購入。
けど、まだまだシクロの世界は知らないことばかりで、見よう見真似で走ってみたものの、全然なってない走り。
むしろ、遊び感覚で出場。
平地に強い私は平地では暫定3位を位置できていたものの、技量やテクニックが全然ない私にとっては、シケイン場所での
自転車の操り方や、土手を走るテクニックがまるでなってないため、ズルズル後退。

それに自転車の乗り降りも走りながらスムーズに出来るはずもなく、あげくの果てに、ロードに慣れている私は、
路面抵抗の強さにあえなく息切れ。何とも不甲斐ない結果、燦燦たる結果に終わった。

けど、一応堺シクロと桂川に参戦。










シクロで上位を目指すつもりはない。というか、あくまでも冬場のトレーニングとして組み入れられたらと思っている。

ロードレースとは全く違った世界。ロードのスプリンターで生かせるような力でも、シクロじゃ全然話にならない。
だからこそ、面白い。
ロードの世界では全く味わえない世界。それがシクロの世界で味わえる。
私たちは、冬場、MTBで簡単なダートコースを走るときがある。これも遊び感覚でダートを体験できる。
私のMTBはリジットフォークのため、きついダートは行けないんだよね。まあ、ヒルクライムでMTBで参戦することも
あるため、リジットにしてるんだけどね。

ロードは路面抵抗の少ないところを走るけれど、シクロは良くて芝生の上。それゆえ、全然ロードとは体力の消耗度が
違う。体力には自信があるつもりだった私だけれど、シクロじゃ全然歯が立たない。

今年はどのレースに参戦するかまだ全く決めてないけれど、少なくとも近場のレースに顔を出したいと思っている。
あくまでも遊び感覚というか、トレーニングの一貫としてだけど・・・・汗









障害物を自転車を担いで跨ぎ、又乗って走る・・・
こんな行動、ロードじゃまずないもんね。


それに私は走ったら股関節が痛くなる。シクロではそれが心配。
本当はランニングも取り入れれたらいいんだけど、激しく走ったり、長く歩いたりは出来ないんだよね。汗

だからある意味、シクロはちょっと厳しいかもしれない。その時は大丈夫でも後で足が痛くなる。
体重がかかるとイタッ!となる。

けど、筋肉を使って登るのは大丈夫そうなんだ~ 変なの・・・

下の写真は堺シクロの1シーン。









そして見よ・・・この情けない走りを・・・笑 

これは桂川。
桂川ではわざと泥のコースを作っており、ビンディングペダルだと間違いなくクリートがはまらなくなると想定した
私はあえて運動靴で走った。

ただでさえ体力が必要なのに、ボテボテ走りしか出来ず、技量もテクニックも何もない私。

けど、ロードレースやヒルクライムレースでは体験出来ない貴重な体験をした私。

しんどいけれど、楽しい・・・
ボテボテ走りだけど、参加することに意義がある。
本当にしんどい。けど、又走りたい・・・なぜかそう思う。

それに又仲間と逢えるのも楽しみだしね。☆
それが一番楽しみだったりして・・・・笑






まあ、今年の冬はどう過ごそうか・・と色々実は考え中なんだけどね。
冬の過ごし方によって春先の身体の動きは変わってくる。

とは言うものの、やっぱり毎年とあんまり変わらない気もするけれど・・・・汗

歳も重ねてくるし・・・きつくなってくるし・・・
けど、自分はまだまだ若い気でいるし・・・どっちやねん!って・・・?

今年も実に色んな人を見てきた。

50歳を越えてからでも現役でバリバリ走って活躍している人もいる。
40歳を越えてもまだまだ記録更新している人もいる。
私より年上なのにまだまだ上昇気流にのって元気にはばたいている。

なら、自分が歳だから・・・・というのは理由にはならないもんね。
努力の仕方、トレーニングの仕方、そして走り方によっては私もまだ伸びるチャンスはあるというもの。

その一貫として、シクロで少しでも体幹を鍛えれたら、少しは登りをもうちょっとましに走れるように
なるのでは?

自転車は本当に不思議な世界。
自分の行動自体が大きな結果を招くことに・・・・

伸びるのも自分次第、下るのも自分にかかってるのだから・・・・

そして来年の鈴鹿に向けて、自分は何をしたらいいのか?
旦那はまだまだ先の話だ・・・というけれど、今から考えておかないと、後でバタバタ、そして結局
モチベーションが上がらないままレースに突入・・・なんてことになり兼ねないのだから・・・

去年がそれだった。ダラダラ走りすぎて、結局鈴鹿前、モチベーションが上がらず、あえなく撃沈。
今年はまだ、ましな走りが出来た。
さて、来年は?

気が早いかもしれないけれど、やっぱり鈴鹿のこと考えて、これから何をすべきか、考えよ。


とりあえず、明日はチーム練の後、時間の許される人は葛城登りません?

私たちは葛城登って、又大阪へ下ってきま~~~っす。
葛城登れる人はウインドブレーカー持参で宜しく~~~
ではでは。



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