今日聴いたジャズ・・・
VLADIMIR SHAFRANOV TRIO・・・「LIVE AT GROOVY」
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ロシア生まれで現在、フィンランドを本拠地に欧州で活躍しているピアニスト、ウラジミール・シャフラノフのリーダー作。
本作は、1981年、フィンランドのジャズクラブ「グルービー」でライブ録音されたファースト・リーダー作品。
北欧らしい、透明感のある弾むようなスイング感が印象的。
三人が一体となり、クオリティの高い音空間、世界を創りだしている。
ライナーノーツには、エヴァンス~キースの流れを汲み流麗で・・・云々と書いてあるけれど、私が感じる限りでは、
確かに、流麗ではあるけれど、エヴァンスともキースとも違う、彼自身のアイデンティティを確立していると思う。
1・MOON AND SAND・・・2・BITTER SWEET・・・3・WHO CARE・・・4・RHYTHMーAーNING・・・5・MOMENTS NOTICE
6・枯葉・・・7・WITHOUT A SONG
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VLADIMIR SHAFRANOV(p)
PEKKA SARMONTO(b)
JUKKAーPEKKA UOTILA(ds)
1981年6月26、27日 録音
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