ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

行政施策と市民の関わり

2009-01-30 18:53:13 | アーツマネジメント
ひとつ前の記事の続き。 湯浅誠著「反貧困」には、社会的課題としての貧困対策を考え、実践する上で、大変重要であるだけでなく、広く社会的課題の解決に向けての活動にとって大きなヒントになる洞察がたくさん書かれている。 反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)湯浅 誠岩波書店このアイテムの詳細を見る 例えば、「自己責任の内面化」(p. 130)、「自助努力の過剰」(p. 214)とか、「溜め . . . 本文を読む
コメント