ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

映画の入場料金はなぜ均一なのか

2005-12-16 06:31:45 | 大学
去る9日(金)、跡見女子大学の実践ゼミナールで、昨年に続いて、東宝株式会社の高橋昌治常務取締役に特別講師としてご登場願い、大変面白い講義をしていただいた。 以下に、そのエッセンスを紹介する(一部だが)。なお、数字は必ずしも高橋氏の挙げた例によらず、わかりやすいように私流にアレンジした。 映画は、目の「錯覚」を利用した芸術である。 映画は「娯楽」としてスタートしたが、それだけでなく「芸術」でも . . . 本文を読む
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