ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

「公共性」とは何か

2005-04-30 13:27:36 | アーツマネジメント
少し前のブログで、「公共性」は「公益性」と同じであるかどうか疑問に思った、と書いた。 → 「編集権」はいらない(続) (2005/04/20) 公共性岩波書店このアイテムの詳細を見る 齋藤純一著「公共性」(岩波書店「思考のフロンティア」シリーズ)によると、「公共性」という言葉の持つ意味合いには、3つの主要なものがあるという。 第一は、国家に関係する公式のもの(official)という意味。 . . . 本文を読む
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