
(つづき)
2010年春から2011年春まで、1年間だけ運行された「20番」。
2015年春から走り始めた「20番」や、市内電車代替の「20番」や、西新と門司を結んでいた「20番」…などとはまた別。
「20番」以外でも、「30番」「40番」「50番」「60番」「80番」「100番」は、キリの良い番号だけあって、一旦廃止となっても別の路線の番号として復活を遂げています。
「70番」は、「1番」のうち九大前行きの番号として使えそうな気も。
リクエストをいただきましたので、2つ前の記事で載せた、中山線、小牧線、室木線の時刻表のその他の部分。
福岡市が平成24年に作成した「平成外環通り 見どころマップ」より抜粋。
こうして見ると、「700番」(現在の「外環1番」)のルートの意義というか重要性がよくわかる。
それにしても「平成外環通り」って呼び方、あまり定着してませんよね。
私が命名した「みやけ通り」も同じような感じですが…。
昭和59年の「12番」の時刻表。
田島~六本松間のルートは、当初は上下とも全て点線のルートだったが、油山観光道路全通に伴いこのようなルートとなり、その後、郊外行きは朝だけでなく全便が点線のルートとなり現在に至る。
なお、「12番」が桧原営業所に行くようになったのは、「60番 桧原循環線」の廃止がきっかけ。
なんでこれを買おうと思ったのか、今となっては思い出せません。
(つづく)
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