(つづき)
今年10月には、門司地区のローカル線が数多く廃止となった。
門司の中心地である大里地区、門司港地区からの「IIK」も軒並み低下した。
「橋本駅循環バス」のように、今年は「小さな西鉄バス」がクローズアップされた年でもあった。
門司のようなローカル線についても、いきなり「廃止」ではなく、「ダウンサイジング」ということは考えられなかったのだろうか(と、いくら言っても後の祭りですが)。
試行運行の延長を繰り返してなんとか存続している「507番」をはじめとして、存続が危ぶまれている既存の各路線についても、来年は「ダウンサイジング」を考えてみては…と、来年に話をつなげたところで、今年最後の記事を締め括ります。
皆さまもどうぞよいお年をお迎えください。
(つづく)
今年10月には、門司地区のローカル線が数多く廃止となった。
門司の中心地である大里地区、門司港地区からの「IIK」も軒並み低下した。
「橋本駅循環バス」のように、今年は「小さな西鉄バス」がクローズアップされた年でもあった。
門司のようなローカル線についても、いきなり「廃止」ではなく、「ダウンサイジング」ということは考えられなかったのだろうか(と、いくら言っても後の祭りですが)。
試行運行の延長を繰り返してなんとか存続している「507番」をはじめとして、存続が危ぶまれている既存の各路線についても、来年は「ダウンサイジング」を考えてみては…と、来年に話をつなげたところで、今年最後の記事を締め括ります。
皆さまもどうぞよいお年をお迎えください。
(つづく)