昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

小さい小さい

2007年01月11日 | Weblog
伊吹氏の政治団体も不適切処理 事務所費で飲食代(朝日新聞) - goo ニュース

 この際安倍首相は、如何わしき者は全て処分してしまうという蛮勇を奮うことがむしろ国民に対するステイタス(職責)と割り切るべきだろう。
 しかし、濡れ衣を着せることがあってはならないのは勿論であるが、故有りなら、即刻処分することにより国民の国会議員に対する信頼を回復してもらいたいと思う。
 政治家の道義問題と国民の安倍首相に寄せる思いとはまったく別のものであると認識を新たにすることはとても肝要であるが、質の悪い反日マスコミに対する対策も重要であるから、時には罰するべき者には毅然とした態度が求められると思う。

 案外国民はそういう面での脱『お坊ちゃまぶり』を望んでいるのだと思う。
 
 日本版人民日報は、ことのほかスキャンダル暴露が大好きである。彼らは中国で『法的無能力者協定』に調印している『お中国様のワンワンに過ぎない』。だから、日本人が金を払って購読しているにも拘わらず中共の検閲を喜んで容認しているのだろう。
 堀も城壁も無い丸腰日本政府に狼のごとく食いつくことは造作も無いことなのだ。そういう意味で、これまで慢心不注意だった能無し政治家は彼らの餌にされるか懐柔されるかのどちらかである。渡る世間には悪意の中国人と朝鮮人でいっぱいなのだ。

 この際、そうした対中朝丸腰国会議員は彼らの作法でポアされたとしても、所詮身から出た錆である。こういう意味で、まず政治家自身が『これからは今までと違う』という自覚を持たないといけない。中国の潜水艦は四六時中日本領海侵犯の機を伺っているのだし、政界においては更に侵略の先鋭さを増すのだから、自己の危機管理に徹底すべきである。

 反日マスゴミと在日反動勢力は最近日本がまっとうな方向に舵を切ったため日々に抵抗の度を増幅しつつある。既に日本国内には闇で流入した武器も相当数あろう。だから、『内戦』の一歩手前にあると日本人自身が危機感を新たにすることが求められる段階に来ていると思う。今や日本人も単一民族国家だから平和などという幻想を捨てるべきであろう。赤い暴力シンジケートから具体的に身を守る術を考えるときである。

 戦後レジームと言うのは日本人自身が目隠しされ平和と言う名の小宇宙に酔いしれ、そこそこの満足を得ることができたのも事実である。やはりこの真夏の世の夢は戦争を経験した世代だけのものだったのだ。対外的に侵略者が出現した今、平和であることの前提条件が吹っ飛んでしまたのだから、如何ともし難い。頼りのアメリカもこの期に及んでグアムに退却とあってはそこはかとなく不安なのであるが、それを沖縄の負担軽減などとマヤカシを言っていられる政治家かも途轍もなく軽い。

 マスコミが日本民族がどのようにすれば存続していけるかという視点に立ち、言論界をリードして行く自覚があったなら、今日の親の子殺し、子の親殺し、学校での虐め、中国共産党の正当化などの社会悪は排除されていたに違いない。(子を殺された悲惨な親たちは日教組と反動マスコミに道義的責任はないかときつく問うべきであり、有害マスコミ不買運動を喚起することは勿論であるが、その前にマスコミ各社の記事を読み比べて、排除すべき敵を特定することから始めなくてはならない)。戦時中『あいつはアカだ』と迫害された勢力も戦後復権したものの、実は大した連中ではなかった。まったくの『垢』に過ぎなかった、彼らのおかげで日本国自体が無くなりそうなのだ。

 反日反動マスコミを冥土に送る方法はとても簡単で、『買わず読まず』これだけで十分なのだから、明日から実行したい。それが彼らに罪の重さを知らしめる方法でもあるのだ。
 将来に向かって、国旗意国家をないがしろにするバカどもに明日は無いと大きなお灸をすえてやろうと思う善男善女が多く現れれば、アホ言論は封じられるは、子供たちは正常化されるはで一石五丁の効用がある。・・・・今日も深酒で支離滅裂だ~・・・