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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

対日教組学童保護法の制定を

2008年10月04日 | Weblog
中山前国交相、政界引退へ 自民、東国原氏擁立へ調整(朝日新聞) - goo ニュース

 どうやら、中山氏サイドから東国原氏サイドに次期衆院選出馬への打診がなされていたようですね。

 まあね、「日本の教育の癌は日教組」「日本は内向きな単一民族」「成田空港反対派はごね得」どれも『GHQによる歪な占領統治体制』を引きずる現代日本のタブーに違いない。それにしても、発言のタイミングは最悪であったと思う。電撃辞任・電撃引退では浮かばれませんぜ。引退などと言わず是非、中山氏が捲土重来されることを希望するものであります。

 まったくもって日教組は日本の癌であり、日本は単一民族であり、反対派はごね得であってその事実を国民から隠そうと扇動するのが市民団体(言葉狩りにより扇動左翼という言葉も抹殺されたようだ。随分と人を虚仮にした話で、彼らは「悪魔を見て天使と言え」と強制する=左翼による言論統制)

 以下10月3日の中日新聞 地元宮崎1区ルポより

 「勇気ある政治家、中山議員!」。宮崎市中心部で、右翼団体の街宣車ががなりたてる。
 「中山さんの発言以降、右翼が増えたねえ」とタクシー運転手の男性(74)「中山さんには期待しとったとですよ。麻生さんも九州だし。高速道路はぶつ切り状態で、宮崎から九州各地への移動に、すごく時間がかかるとです。国交大臣になれば、道の整備が進むと思ったのに」


 中山氏に攻撃された日教組。地元組織の宮崎県教組の井野元正信執行委員長は「大分県の汚職以後、現場が信頼回復に努めている最中に科学的な根拠なく発言された。日教組攻撃のために多額の税金で全国学力テストをしたのなら大問題だ」と憤る。

 他県教組の委員長9人から「選挙では応援に行く。中山氏を絶対に通してはならん」との電話相次いだという。「宮崎の国会議員が発言したもんだから、東京や福岡での会議では私が責められているいるみたいで・・・・」と肩身の狭い思いも味わったらしい。しかし、「中山氏も命懸けと言っている。政治家の表面的な部分を受け入れる有権者もいるのではないか」と票の流れを読みかねている。(以上一部を抜粋)


 中山氏が早々と引退を表明してしまったのは残念であるが、それにしても『中山打倒のために、他県教組の委員長が9人も応援に来る』とは、日教組とは驚くべき悪の政治組織である。・・・・先ずもって国民が知るべきことは、日教組のこの体質である。こんな組織をぶっ壊さない限り日本の教育は悪くなる一方である。

 早く『対日教組学童保護法』を政治家の先生方に制定してもらわないと、「わが子の思想の自由は守れない」と保護者は認識すべきです。

1 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-10-04 17:55:32

『椿事件』

1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して

「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」

との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。

(ウィキペディア「椿事件」)
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