昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

台湾国独立への胎動か

2008年06月14日 | Weblog
台湾、尖閣めぐり強硬 行政院長「開戦可能性も」(産経新聞) - goo ニュース

 元日本国現在台湾も随分逞しく成長したものである。だらだらと堕落する日本国(=福田康夫のみすぼらしい形相)と逆比例しているようだ。・・・・対中危機を背負い真剣に生きてきた人たちには『知恵がある』。共産支那に近づく代償として、見事に独立国台湾としてのパーフォーマンスを演じるところが憎い「尖閣の領有権をめぐって外交の最終手段たる戦争」も辞さないという。・・・・これは独立国家として、共産支那への戦線布告でもあるのだ。

 ・・・・で、福田能無し日本政府は元同胞であった台湾国に対し、抗議のエール一つ送ることができないとは、福田は日本の主権を放棄したのか!?。・・・・こんな奴は一刻も早く総辞職いたせ!。

 以下静岡新聞記事を久々に引用しよう。

 「嫌中度」、日欧で拡大 

 米民間機関 24ヶ国を調査

 ワシントン12日時事:日本と欧州で、中国の印象が悪化していることが米民間調査機関ピュー・リサーチセンターが12日に発表した世界24ヶ国の調査結果から分かった。

 調査対象国中、「嫌中度」が最も高かったのは日本で、中国を好ましくないと答えた割合は84%と、昨年春の同様の調査から17ポイント上昇。フランスでも前年に比べ21ポイント増え、72%に拡大した。ドイツは14ポイント上昇の68%、米国でも3ポイント上昇の42%が中国に良い印象を持っていないと答えた。

 アジア・大洋州地域の国同士の印象度では、オーストラリア人の77%が日本に肯定的。しかし、中国では、前年の78%からは減少したものの、69%が日本を好ましく思っていないと答えた。韓国では、51%が日本について否定的で、好ましいとする47%とほぼ並んだ。(以上引用)

 まあ順当な『嫌共産支那観』といったところなんでしょう。

 それでは、日本人のお中国様病福田康夫内閣に対する理想的な内閣支持率は如何程のものかを、簡単明瞭に計算すると、親中度100%から嫌中度84%を差し引いた値となります。

 福田康夫内閣のあるべき理論支持率=100%-84%=16%となります。・・・・現在の支持率が20%もあるとすれば、4%も下駄を履いた数値であるといわねばならないでしょう。

 福田さんにとって、依然ラッキーな数値が出ているのですよ。