昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

仙億兆害官房長官

2010年09月25日 | Weblog
いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」(読売新聞) - goo ニュース

 仙億兆害=仙谷由人そして前原誠司も正義漢面して支那ヤクザと手打ちした共犯だったか!

 中国船長釈放 仙谷氏「地検独自の判断」=永田町界隈のブタの見苦しい言い訳、ホントこいつ誰に養われていると思っているのか。

 以下、産経紙より

 テープ公開せず

 24日昼、自民党本部での党外交部会。海上保安庁の檜垣幸策刑事課長は中国漁船と海保の巡視船が衝突した瞬間を収めたビデオテープをなぜ公開しないのか、苦しい釈明に追われた。

 高村正彦元外相「ビデオを見たら、(中国漁船側が)ぶつかってきたことが一見して分かるのか」

 檜垣刑事課長「一見して分かります」

 ならばなぜ、貴重な証拠を国際社会にアピールしようとしなかったのか。白黒はっきりつけるのを嫌う事なかれ主義が垣間見える。

 政府内でも公開すべきだとの意見はあったが仙谷長官は「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」(21日の記者会見)と後ろ向きだった。

 刑事訴訟法47条は「公益上の必要が認められる場合」証拠書類の公開を認めている。政府は、自国に有利なはずのビデオ公開を「公益」に適わないと判断したことになる

 沖縄・尖閣諸島沖での漁船衝突事件で、政府は中国の圧力に屈し、節を曲げた。日本は自ら中国より”格下”の国であることを内外に示し、失われた国益は計り知れない。(以上引用)


 政治部長 乾正人氏のコラムが今回の支那による対日侵略ダイジェストとして、うってつけなので書き留めておこう。


 これこそ「腰抜け外交」だ

 これが民主党の誇る「政治主導」の帰結である。

 那覇地検は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で拘留した船長の保釈を決定したが、仙谷由人官房長官は「地検独自の判断だ」と繰り返した。これを真に受けるのはよほどのお人よしだろう。

 中国の要求を丸呑みした今回の釈放劇は、尖閣諸島の危機のみならず、日本と日本人に多大の災厄をもたらすことになるが、民主党政権に国家を担う統治力がないことも明白になった。

 中国は今回の事件で、ありとあらゆる嫌がらせをやってきた。

 成年訪中団の突然のキャンセルや閣僚級の交流停止は序の口で、省エネ家電の部品に不可欠なレアアースの輸出を停止し、果ては何の関係もない「フジタ」の社員4人を拘束した。

 国家は、領土、人民、主権の3要素から成り立っているが、領土あっての国家である。尖閣諸島の実効支配を狙う中国が、船長逮捕を貴貨として山賊まがいの強硬策をとったのはある意味、当然のことだ。

 国家意志をむき出しにして攻勢を強めてきた中国に対して日本政府の対応は、あまりにもお粗末だった。東シナ海の権益をあわよくば独占しようという中国が、「なんとか冷静に、穏便に」という基本方針で通用する相手ではない。

 韓国の反日デモに参加した岡崎トミ子氏を国家公安委員長に起用した人事が象徴するように、菅直人首相をはじめ民主党幹部のほとんどが、国家意識があまりに希薄だったのも災いした。

 事件発生以降の首相の言動を追うと、領土、人民、主権を命がけで守ろうという気迫が全く感じられないのだ。官房長官に至っては「偏狭なナショナリズムを煽らないように」と、何か日本側メディアに問題があるかのような発言を繰り返した。しかも、釈放の責任を那覇地検に押し付けるような言いぶりをみせた。これでは、命の危険を顧みず逮捕した海上保安官や連日取調べに当たった現場の検事が浮かばれない。

 フジタの社員が拘束されたのが分かったのは21日だが、外相や現地の大使が中国に強く抗議し、釈放を求めた形跡がない。これでは、無理が通れば道理が引っ込む中国外交にかなうはずがない。

 政府が「法と秩序」を金看板とする検察に事実上、「征治判断」を強いた罪も重い。「日中関係を考慮」して容疑者釈放されるなら、東京で中国人が事件を起こしても中国がねじこめば、釈放されかねない前例を残した。大阪地検特捜部の主任検事が逮捕された検察庁の足元を見たようだが、検事総長は何をしていたのか。

 明治以来、先人たちが営々として築いてきた法治国家の根幹を揺るがす事態を招いた責任は菅政権が負うべきものである。

 ただ、一連の出来事で、教訓となったのは、「日中友好」というスローガンがいかにまがい物かを国民に教えてくれたことだ。政治家や経済人の一部には、日本の首相が靖国神社に参拝さえしなければ、日中友好は磐石だと勘違いしていたひとがいたが、まったくの間違いだったことが証明された。

 それともう一つ。「偏狭なナショナリズム」に沸く中国に観光でお出かけになるのは、しばらく控えた方がいい。どうしても行くのならビデオカメラは持って行かぬことだ。中国は、気に入らない日本人をいとも簡単に逮捕し、大使館もあてにならないのだから。(以上引用)


 まあねえ~~、菅直人がまともなリーダーなら、そのリーダーシップで仙谷由人の首を刎ねるんだろうけれどねえ~~。罪状は国家主権毀損罪ですよ。

そうそう仙谷由人なんざ”ただのブタ”だな

2010年09月25日 | Weblog
中国人船長釈放、野党「外交的敗北」 与党にも批判の声(朝日新聞) - goo ニュース

 ほんと、仙谷由人なんぞ日本人向けには般若の面をかぶってはいるが、対支那・朝鮮にはただのブタだね。

 これを「外交的敗北」というのも滑稽な話で、『外交放棄』というのが相応しい。・・・・これほどの体たらくでもチョウニチ未だに”民主党トン・チン・カンさま”なんだろうか?!。