ほれ見たことか！サポーターも幽霊だとさ

私が民主党サポーター？覚えなし７都県で(読売新聞) - goo ニュース

　事ある毎に、必ずボロを出すのが民主党のお作法でやんす。

　鳩山由紀夫の幽霊献金と同根なんだろうねえ。まあ、さしずめ民主党議員がサポーターを捏造するために、住宅地図でも見て、勝手気ままに他人様の住所氏名を無断借用してサポーターに仕立てあげたんだろう。

　秋田県などでは、そういった類のサポーター票を血眼になって回収していたという。＝これなんぞ、菅に使うか小澤に使うか知らんが、白紙委任状を集めているということだね。

　本当に情けないほど遵法精神に欠ける政党だな、民主党は。

　
　「イカレタオツムは鳩山由紀夫だ」と思っていたが、何のことは無い、元凶は小沢一郎のオツムそのものだったようだ。以下９月５日の産経新聞の主張を写し取っておこう。

　代表選と日米同盟　おかしな海兵隊不要発言

　米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題が民主党代表選の重要な争点となり、再び迷走の危機に直面している。

　「普天間基地を名護市辺野古に移転する」とした日米合意について、小沢一郎前幹事長が合意の見直しともとれる言動を繰り返し、「沖縄に米海兵隊の実戦部隊はいらない」などとしているためだ。

　日米合意は両政府の共同声明として、小沢氏は現職幹事長、菅直人首相が副総理だった５月に採択された重い約束だ。先月末に代替施設の位置や工法をめぐる専門家協議も終え、本来なら代表選では移設をいかに速やかに実現するかが問われなければならない。

　にも拘らず、小沢氏の発言のあいまいさに加えて、菅氏にも移設早期実現の意欲はうかがえない。この問題は日本の安全だけでなく、東アジアの平和と安定にも直結する外交・安保上の重要課題である。両氏はしっかりと認識すべきだ。

　普天間問題は昨年秋の鳩山由紀夫政権発足後、９ヶ月近い迷走を重ねた末に、自民党政権下の平成１８年にまとまった現行計画をほぼ踏襲することになった。

　代表選で菅氏は「日米合意踏まえて取り組み、沖縄の負担軽減に全力を挙げる」とした。一方で小沢氏の政見には疑問も多い。

　日米合意を「尊重する」としながら、公約には「県民と米政府が納得できる解決策を目指して沖縄県、米政府と改めて話し合う」と日米再交渉ともとれる内容を書き込んだ。共同記者会見では解決策の「腹案」があるかのように語ったが、公開討論会では具体案は何も無いことがわかった。

　だが、何よりも心配になるのは、「海兵隊の実戦部隊はいらない。米国も前線に置く必要が無いから引き揚げている」「沖縄にいるのは２千人」などと事実誤認も交えた小沢氏の発言だ。

　中国海軍の外洋進出や北朝鮮の不穏な行動など、日本の周辺の戦略環境が悪化している中で、日米同盟の抑止力を支える海兵隊の存在をどう認識しているのか。日米同盟が空洞化の危機にさらされていることに、東南アジア諸国も懸念を深めている。

　普天間移設の履行は、内外に同盟の信頼と実効性を回復する象徴ともいえる。菅氏も小沢氏も、同盟の約束を着実かつ誠実に果たすと国民に誓ってもらいたい。（以上引用）


　・・・・まあねえ、普天間移設も「夢のまた夢」になってしまいましたか。地元沖縄県民にとって、世界一危険な空軍基地は延々と続く。・・・「小沢・鳩山万歳！」


　ところで、さっぱり報道されていませんがマジな話、「在日朝鮮人の民主党サポーターの数量は如何許りのもんなんだろうか？」。