富山きのこクラブの皆様
恒例の富山県中央植物園/きのこ講演会が開かれ、21人の参加を得ました。
◆きのこの話
◆博物館の仕事
◆千葉菌類談話会
◆きのこを通して出会った人
相良先生の話に続いて、アンモニア菌の研究を俯瞰
「アンモニア菌の発見を経て、ナガエノスギタケの誤解に満ちた研究が始まり相良直彦は、一人一種を提唱するようになった」と結んでいます。
◆動物の糞から発生するきのこ
糞生菌類とは?・糞生菌の研究史・採取方法
◆ヒトヨタケ類のわけかた&糞生菌類
「ヒトヨタケ類の分類にあたっては、ヒトヨタケ類を分けていた分類形質は依然として有効であり、旧ヒトヨタケ属を分けていた、形態による分類方法や節の分けかたをまなぶのは、重要。」
翌14日は吹春さんとともに、来月観察会が予定されている太閤山ランドへ様子見に行きました。
帰りに、四ツ木さんが観察中のムレオオイチョウタケを見学してお別れしました。
吹春さん、とても楽しいお話をありがとうございました。アンモニア性菌と糞生菌の違いを理解できました。早くカタログを作って頂きますようお願い申し上げます。
きのこの下には死体が眠る!? ~菌糸が織りなす不思議な世界~ (知りたい!サイエンス 57) | |
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150613‐14 富山県中央植物園 きのこ講演会