富山きのこクラブの皆様
恒例の北陸3県きのこ会の交流会が開かれました。九州地方では猛威を振るっている梅雨前線ですが、今日は小康状態。
会場は福井市内の足羽（あすわ）山。伊藤組は福井名物おろし蕎麦で腹ごしらえをして（橋屋組はソースカツ丼らしい）、頂上にある福井市自然史博物館に12:30に集合しました。
冒頭、福井きのこ会の笠原会長から開催のご挨拶がありました。平成4年、第1回の3県交流会をここで行い、今年で18回目になるそうです。おおよそ40人程の会員の参加がありました。
キニガイグチ[Tylopilus ballouii (Peck) Sing.]
15:00 自然史博物館の2階で同定会が始まりました。
テングタケの仲間[Amanita sp.]
ウスムラサキハツ[Russula lilacea Quel.]
全体が紫がかっており、足元が急に細まる…この仲間にしては判り易い特徴が有ります。
フタイロベニタケ[Russula viridi-rubrolimbata Ying.]
今夜の宿「かんぽの宿福井」へ移動して、一風呂浴びてから懇親会が始まりました。
21:00からスライド会の始まり。
橋屋さんの富山のキノコのお話や種山さんのイグチのお話など…伺ったような気がする(^^;
スライド会終了後も宴は延々と続きました。
いつも新鮮で楽しいワイガヤの交流会は…明日に続く。
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