Endeavourシリーズ2は英国にて3/30に始まり毎週日曜4回放送され、英アマゾンでは5/5にDVDが発売の運びとなっています。予約受付が始まっていて、crimeカテゴリーで1位Breaking Bad2位SHERLOCKに次ぎ現在3位です!

キリっとしたモース
ロジャー・アラム(キャビン・プレッシャーのダグラス)
↓
主任警部モース & ショーン・エヴァンズ
↓
原作者コリン・デクスターの本
いまココ

読書家でもない私が、気がついたら買っていたこの本を読んでいる途中で、「主任警部モース/パイロット」を見返していたらドラマの要素がこの本に出て来たので興奮してしまいました!そうか、そうですよね?!シャーロックみたいに、原作のファンをも取り込んでいるから、このドラマは本編ドラマファンと共に厚いファン層をもっているのですね。
さらに、巻末の解説(新保博久)には、

と、このように、要するにモース作品の謎解きが複雑で難しいということが書いてありました!・・・・そうか、ドラマの英語が難しくて物語がなかなかつかめないと思っていたら、そういう理由もあったのか?!(内心ホッ)
そんな発見をして興奮ついでに、他にも面白そうな本あるかしらと検索したのですが、残念なことにモースの本は現在ほとんど出ていませんでした。古本の中から気になっているのが、

データベースによれば、モースが100年前のヴィクトリア時代の事件を遡って解決すると言うんです。むむ、ひとつ前の記事にリンクしたインタヴューで、ショーン・エヴァンズが「100年前のオックスフォードも出て来る」と言っていたのは、この話に基づくのでしょうか?これからのEndeavourシリーズ2が増々楽しみになって来たし、本も読みたくなりました。

キリっとしたモース
ロジャー・アラム(キャビン・プレッシャーのダグラス)
↓
主任警部モース & ショーン・エヴァンズ
↓
原作者コリン・デクスターの本


読書家でもない私が、気がついたら買っていたこの本を読んでいる途中で、「主任警部モース/パイロット」を見返していたらドラマの要素がこの本に出て来たので興奮してしまいました!そうか、そうですよね?!シャーロックみたいに、原作のファンをも取り込んでいるから、このドラマは本編ドラマファンと共に厚いファン層をもっているのですね。
さらに、巻末の解説(新保博久)には、

と、このように、要するにモース作品の謎解きが複雑で難しいということが書いてありました!・・・・そうか、ドラマの英語が難しくて物語がなかなかつかめないと思っていたら、そういう理由もあったのか?!(内心ホッ)
そんな発見をして興奮ついでに、他にも面白そうな本あるかしらと検索したのですが、残念なことにモースの本は現在ほとんど出ていませんでした。古本の中から気になっているのが、

データベースによれば、モースが100年前のヴィクトリア時代の事件を遡って解決すると言うんです。むむ、ひとつ前の記事にリンクしたインタヴューで、ショーン・エヴァンズが「100年前のオックスフォードも出て来る」と言っていたのは、この話に基づくのでしょうか?これからのEndeavourシリーズ2が増々楽しみになって来たし、本も読みたくなりました。
はい、実はショーンの精に捕まってモース沼なんですが、
本との関係がまた楽しくなっちゃって、我ながらびっくりです。
私は部器用で一点集中型なんですが、時代もジャンルも幅広い
紅さんの場合、DVDも本も塵も積もってタワーに??
まあ、お金はあの世には持って行けないとも言いますし、
好きなものの数だけ幸せといいわけしましょう!!
こんにちは!ようこそいらっしゃいませ。
そしてコメントありがとうございます。
モースとルイス警部はミステリーチャンネルで現役なのですね!
つい最近までドラマを見ることもあまりなかったので
有料テレビは数ヶ月契約後に解約してしまったので、
そういうお話を聞くと心が揺らぎます^^;;
今、新米刑事モースの英語版DVDと新シリーズをPCで見るので
せいいっぱいなのですが、オックスフォードの町並みにも、
話の出来のよさにもようやく気づき、これはやがて主任警部の方も
見なくてはなるまい!と思いました。
度々おこしいただいていたとは、ありがとうございます!!
元々、モースの原作のファンでいらっしゃるのですね。
ドラマSHERLOCKからモースの本までたどり着いた私ですので、
別々の糸が絡まったような出会いですね~
コメントいただけたおかげで日本にも本のモースファンの方が本当にいらっしゃると
知って、ドラマや本って改めて不思議だなあっと思いました。
若くないモースはルックスがピンと来なくてまだ私もドラマを30分くらいしか
見てません。というわけで私には本の方が入りやすいです。
まだ1冊目ですが、2冊目も買います。楽しみです!!
拝読していると、ドラマ→原作→ドラマ→原作という、
楽しさの連鎖みたいなものが伝わってきて、ニヤニヤしてしまいました。
私ごとですが、映画やドラマの原作を読んで、またその映像を見直して新しい発見をする
なんていう行為に、ささやかな幸せを感じております
「主任警部モース」のドラマはキャスティングも含め、確かに淡々としていて地味ですよね。
その地味さが私は大好き(笑)なんですが。
スピンオフ「ルイス警部」(こちらもAXNミステリーで放映中)も含め、
一度はまると抜けられない(?)モース地獄にどっぷり浸かっております。
「エンデバー」のシリーズ2の日本での放送も待ち遠しいです!
はじめまして!どうぞよろしくお願いします!
本当にもう、おっしゃるとおりです。
ドラマと原作の間を行ったり来たりはささやかな密かな愉しみですね?!
もともとのシャーロキアンが21世紀のシャーロックを見てニヤニヤする
気持ちがよ~くわかりました。
モースの小説、おもしろいですね。探偵の細かい気持ちまで書いてあって
今まで読んだ(あんまりない)小説に出て来る探偵像と違います。
今ENDEAVOUR2を見るのにせいいっぱいで、小説なかなか進みませんが
2冊目は「オクスフォード運河の殺人」買いました!
新作ドラマのエピ2とどう連鎖するのか楽しみに読みます。
そして小説のモースに親近感を感じたのでこの調子でドラマに行けそうです。