「八月の鯨」というバーに連れて行ってもらいました。場所は東京、渋谷のセンター街です。渋谷には、最近では「ワールズエンド」や「カムバック!」を見に来たくらいで酒場なんてすんごい久しぶり(ドキドキ)。
メニューを開けますと、映画のタイトル名がずらーり。私が「バー」と「映画」から即連想した「天使の分け前」は載っていませんでしたが、ご心配は無用、メニューになくとも映画や俳優やキャラクターのイメージでカクテルを作ってくれるのです。
私たち一行が注文したお酒が揃いました。左上からご紹介します。
コリン・ファース
パイク船長
トム・ヒドルストン
ベン・ウィショー
スタートレック
マーティン・フリーマン
残念なのは、興奮したのと技術がないので全部が写らなかったことです。実は「ベネディクト・カンバーバッチ」と「時計仕掛けのオレンジ」が写ってないのです~~~コレクティブの皆様、すみません~~
ベネディクトは、2層に色が分かれていて透明とブルーグレーのような色でした。時計仕掛けのオレンジは、赤い液体にオレンジが付いていました。
ウィショーくんが巨大に写っているのは、やや上からカメラを向けたからで、背が高いグラスなため近づいて大きく見えるのです。液体が入ってる部分はマーティンよりも小さいのですけどね~
失敗したのは、私が注文したウィショーくんは、下にチョコレートリキュールが入っていて、おそらく色から判断すると上はカシスとかクランベリーのお酒かと思われるのですが、ストローで底辺の濃厚な甘いチョコを先に味わってしまったため、もう上の部分の味はなんだかわからなくなってしまいました。
この後、「エンタープライズ号」をたのんだら、レモンの輪切りに皮のしっぽが長ーーくついた蓋つきのものが、「パシフィック・リム」は大きなメロンとドラゴンフルーツが皮つきで両脇の縁にくっついてでてきました。あれはメロンがイェーガー、ドラゴンフルーツが敵の怪獣(?)だったようです。お酒の部分は青黒く、海を表現しておりました!私の頭の中には「ドラゴン・・・ふりゅーつ!」と言うキャビン・プレッシャーのアーサーの声が響き渡っていましたが・・・
お値段は普通のカクテルが800円、フルーツが乗ってるお酒は850~950円くらい、プラス一人500円のテーブル•チャージがかかります。
メニューを開けますと、映画のタイトル名がずらーり。私が「バー」と「映画」から即連想した「天使の分け前」は載っていませんでしたが、ご心配は無用、メニューになくとも映画や俳優やキャラクターのイメージでカクテルを作ってくれるのです。
私たち一行が注文したお酒が揃いました。左上からご紹介します。
コリン・ファース
パイク船長
トム・ヒドルストン
ベン・ウィショー
スタートレック
マーティン・フリーマン
残念なのは、興奮したのと技術がないので全部が写らなかったことです。実は「ベネディクト・カンバーバッチ」と「時計仕掛けのオレンジ」が写ってないのです~~~コレクティブの皆様、すみません~~
ベネディクトは、2層に色が分かれていて透明とブルーグレーのような色でした。時計仕掛けのオレンジは、赤い液体にオレンジが付いていました。
ウィショーくんが巨大に写っているのは、やや上からカメラを向けたからで、背が高いグラスなため近づいて大きく見えるのです。液体が入ってる部分はマーティンよりも小さいのですけどね~
失敗したのは、私が注文したウィショーくんは、下にチョコレートリキュールが入っていて、おそらく色から判断すると上はカシスとかクランベリーのお酒かと思われるのですが、ストローで底辺の濃厚な甘いチョコを先に味わってしまったため、もう上の部分の味はなんだかわからなくなってしまいました。
この後、「エンタープライズ号」をたのんだら、レモンの輪切りに皮のしっぽが長ーーくついた蓋つきのものが、「パシフィック・リム」は大きなメロンとドラゴンフルーツが皮つきで両脇の縁にくっついてでてきました。あれはメロンがイェーガー、ドラゴンフルーツが敵の怪獣(?)だったようです。お酒の部分は青黒く、海を表現しておりました!私の頭の中には「ドラゴン・・・ふりゅーつ!」と言うキャビン・プレッシャーのアーサーの声が響き渡っていましたが・・・
お値段は普通のカクテルが800円、フルーツが乗ってるお酒は850~950円くらい、プラス一人500円のテーブル•チャージがかかります。
この会に同席した方で、やはり弱い人がいらして、注文するときに
「弱めに作ってください」と頼んだら、お店の人が
「だったら頼まないでください」と返事してきました。
メニューにないものを頼むのはOK、お酒の強さは融通がきかないという。
すごく店内は満員で、通常のいわゆる喫茶店テーブルを8人で囲まされたんですが、それはかえって話が近くて通りやすくてよかったという(笑)
でも逆にソフトドリンクはあったような気がするので
自分はジュースを頼んで人のドリンクを見て楽しむという手もありますね。
マーティン・カクテルは色は金髪の色で丸くて大きな氷が1個ごろっと入っていてマーティンっぽかったです!!
わたし達の見たい映画は公開そのものがないとか、世界最後とか、映画自体アニメ以外は先細り産業かとも思えたのに、あのバーが賑わっているうちは大丈夫なのかも、と嬉しかったです。
しかしあの殿様商売をオーナーさんは知っていて、それでハッピーなのかしら。私が怒らなかったのはリンさんの記念の会に汚点を残したくなかったのと、連れて来てくれたウロコちゃんへの敬意からです。