今週も文芸ロマン王子のアーミテージが見せ場いっぱいでした。
思えばアメリカ独立戦争から始まった「ポルダーク」でしたが、今はナポレオンがイタリアに進軍する新鋭軍人としてイギリスにも噂が届いている時代となりました。
フランス革命後ということで、イギリスでも古き体制に変化を求める勢力が現れていました。
古い方はどうやらジョージが媚び媚びと接近しているフルマウスで、対するはバセットという何やらやり手風な男。彼はフランス捕虜解放の英雄ロスに議会を目指してチームを組もうと持ちかけました。
しかしロスはたとえ思想が近い相手でも誰かの操り人形にはならないと拒否します。
さてさてこの話し合いがコソコソ行われていたのは華やかなディナーの後のレクレーションタイム。
王子アーミテージがデメルザを口説き、
ドアの向こうでは押しかけてきたジョージが立ち聞きしているという、
大忙しでドキドキなシーンでした。
いやところで気になったのは、詩人のアーミテージがなぜデメルザを?というところです。確かに自然児デメルザは上流階級の女性にはいないタイプだからアーティストなアーミテージの興味を引いたかもしれませんが・・・
「僕はダヴィンチじゃないけれど、君がモナリザなのは間違いない」なーんてセリフを言っても通じない相手なのに・・・だからこそ新鮮なのかなぁ。
私が言うのもなんですが、どう見てもお坊ちゃんのアーミテージと子供を3人産んだお姉さんのデメルザは無理があるんですけどー
でもロスがバセットの申し出を断り、それを受けたのがまたまたジョージだったことを知ったデメルザは彼に意義を申し立てたことをきっかけに、ロスとデメルザの夫婦仲に亀裂が~~~!
ロスに何を言っても聞いてもらえないデメルザはアーミテージの賞賛が心地よいのでしょうね~。誰だって自分を認めてくれる人が好き。
そして100歳のお誕生パーティーを楽しみにしていたアガサおばちゃんを奈落に突き落としたのは、
おばちゃんは実は100歳ではなく98歳になるというジョージがしつこく探し出したポルダーク家の記録。
そして本当にパーティーを中止するジョージ、本当にゲス。これにはおばちゃんも動揺して売り言葉に買い言葉で出てきたののが、
「お前の後継とやら、あれは8ヶ月で生まれた子じゃない、未熟児はシワシワで髪の毛も爪もないというのに、あの子はつやつやふっくらと生まれてきた。さては結婚式が待てなかったか。いや、それとも誰かが先を越したのかねえ。」
この後のおばちゃんとジョージはすごかったです。二人の役者としての力量を見た!という感じでした。
ジョージのエリザベスを見る目。おばちゃんの壊れ具合。。。
あ、そうそう、ジェフリー・チャールズがハロウに追いやられてしまった寂しさを、モワナの妹が埋めてくれそうです。なかなか骨のある勝気そうな美少女が登場しました。しかしモワナの夫の白ブタ野郎はこの妹にも色目を使うつもりだったと思ったのだけど、これからどうなるんでしょう。