Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

青山のロンドン

2011-12-01 16:21:00 | ファッション
ぼーーっとしてたら、なんと、2011年も終盤を迎えていました?!

1コ前の、東京タワーの日、
実はあの後、まっすぐ帰りたい気持ちをおさえ(ああ、オタクなんだ私って)
Jが1日だけ仕事するという青山のセレクト・ショップへ行きました。

イギリス製品がテーマのVULCANIZEflag3

Jの働いている会社もイギリス本社なので、
1日限定でショップ内にコーナーが現れ、Jが製品について語る、
という日だったので、「青山来れたら寄って」と朝言っていたから・・・

しかし、日本語なのに、「V」から始まるショップ名からして
ひいてしまった私・・・発音できる人いったい何%??
これが、かつてインポート・アパレルを宣伝していたオンナだろうか。

扱うブランドは、イギリスはイギリスでも
ミドル~アッパークラス(か、またはそこに憧れる人)御用達な香りのする

グローブ・トロッター
スマイソン
ハケット
ターンブル&アッサー
リバティ
ペンハリガン   などなど(詳しくはリンク先に・・・)

こんな大人で洗練された世界を演出するショップに現れてしまったMと私。
おりしも、知らなかったのに、Jのセミナーがまさに始まる時間に。
ショップに迷惑をかけてはいかんとMまで大人しく拝聴させました。

ことは、セミナー後に勃発。
Jのランニング&自転車友達のRさんがまたまた子連れで登場・・・ase
お店のお客さんの子供ならいいけど、これって・・・
さらに、
別のJの友達2人組までが合流・・・近所に住んでるから、だって。
パパ同士がおしゃべりしてれば子供達は高級品の収まったガラスケースなど
さわってウロウロするし、
ああ・・仕方ない、とケータイのゲームをやらせて子供達を固定。

ショップの日本人スタッフはパリッとしたイギリスの服を着て、
なんだか固まってワイワイ盛り上がってる白人達は店にそぐわぬご近所ルック。
ま、Jは仕事だから一応テーラードジャケット着用してはいるけど、

私は他人のフリして店の中を見てまわりました・・・・

仕事モードとプライベートがきちっと区別される日本
VS
家族&友達を仕事に持ち込む欧米の習慣

あの時はあせったけど、
・・・・イギリス製品を売る店だから、いいのかな?



その日、Jが買って来てくれたお土産symbol4