自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Santanaはやはり素晴らしかった

2017-09-13 22:56:39 | サイクリング
今週は、前回書いたように、膝の痛みは治まるまでトレーニングを休養中。といっても、月曜日から毎日自転車には乗っています。ただ、膝になるべく負担をかけないように、ペダリングはなるべく軽く、ケイデンス(回転数)を高めにするようにしています。距離は一日30km程度に抑えています。


もう少しハードに乗れるとは思うのですが、今週はこんな感じで乗るつもりです。


2月末から皆勤の火曜日の放課後ライドにも、ちゃんと参加。随分暗くなって来て、ライドの終わりにはライトが必須になって来ましたが、参加者はまだまだ減りません。





でも、帰り道は暗いバイクパスを通るので、スピードが出過ぎないように先頭で走ります。楽しいライドでアクシデントが起こったら困りますからね。あと1ヵ月も経つと、ライドの最初からライトが必要になってくると思います。寒くもなって来るので、参加者も少し減るのではないかと思っていますが、どうなりますかね。



さて、一昨日の月曜日の夜は、近くのライブハウスにサンタナ(Carlos Santana)のコンサートを見に行って来ました。私がサンタナを聞き始めたのは、高校生の頃なので、もう30数年前になりますね。その当時は、この曲が大流行。






当時ギターやっていたので、この曲を必死でコピーしたものです。今でもちゃんとフレーズを覚えています。


改めてサンタナが素晴らしいと思ったのは、彼がラテンミュージックにロックを取り入れた最初のアーティストだからです、よく考えると、他に彼のような音楽を演奏出来る人はほとんどいないと思います。そして、何と言ってもスゴイのが、リズムセクション。ドラムに、ツインパーカッション。3人ともうまい、うまい。しかもドラマーは、女性でサンタナの奥さんです。さすがラテンミュージックです。





サンタナも70歳。でも全く衰えを感じさせない最高のライブでした。



うちのHaru子はと言うと、車に吠えるのが止まりません。先週末に、ずっと交差点で止まって、やってくる車、車に、吠えたいだけ吠えさせてみました。5分経ってもワンワン、10分経ってもワンワン、15分経ってもワンワンやってたので帰って来ました。よくあれだけ吠えて疲れないもんだ。


そして、きのうからあまり車の通らない経路に、散歩のコースを変えました。そして、車が来るとHaruをやさしく抑えて、「大丈夫、大丈夫」と言ってやります。今のところ、この作戦で何とかHaruの車ワンワン攻撃を防いでいます。





いつか車に吠えるの飽きてくれませんかねぇ。早くこの悪い癖が治まってくれ~。


では。