みなさん、本当にご心配おかけしております。でも、今日はかなりのGood Newsがあります。ただ、ドクターからは、「本当にお祝いをするのは明日の朝まで待って」と言われていますが。
今日で3回目の手術後5日目。当初から、5日というのがマジックナンバーだと言われていました。5日過ぎたら、多分大丈夫だと言われていました。きのうは、夜何回も起きて、「Julie頑張れ、Julie頑張れ。何とか無事に朝を迎えれますように。」とお祈りしていました。これも、1回目の手術の後、良くなったと思ったその夜の夜中に、ドクターから緊急の電話がかかってきて、「腸の縫合部が破れているようだ。もう1回手術しないと助からない」と言われたからです。
そして緊急の電話なしに今朝を迎え、8時過ぎに定例の朝の報告の電話が、ドクターからかかって来ました。
そして、ここでものすごく嬉しい知らせがありました。何と、入院してから初めて、Julieが自分でエサを食べたのです。昨夜Julieをお見舞いに行った時のように、豆粒くらいのかたまりを10回くらい食べたのではなく、缶入りのドッグフードの半分を2回も平らげたそうです。つまり合計で1缶まるごと。
もうこの話を聞いた時、飛び上がる位に嬉しかったです。涙も出て来ました。
そして今日の夕方もJulieのお見舞い。
もう尻尾の振り方からちょっと違います。ずっと、鼻から水に溶かした栄養分をとっていたので、体全体がむくんでいるのですが、そのむくみもかなり改善されてました。
どのくらい食べたんですか、とドクターに聞いたら、「もうブタのように食べてたわよ。4回に分けて、缶半分づつ。合計で2缶たいらげたわよ。」とのこと。やっぱり、Julieはそうでなくちゃ。食いしん坊Julie復活!
「でも、まだ完全に喜んではダメなんですか?」と聞いたら、「本当にお祝いするのは明日の朝、腸がちゃんとつながっているのを確認してから」と言われました。でも、最悪の状態からはどうやら抜け出したみたいです。
そして、うまく行けば、明日退院。2日前まで、生存確率は30-40%と言われていたのに、ほんまにそんなんでいいんかい?と思いましたが、さすがアメリカですね。人間でも犬でも退院させるのは異様に早いようです。
いや~、きのうから状況は急展開です。2日前は、ドクターも私もかなり悲観的で、相当落ち込んでいました。本当にそのことが嘘のようです。ドクターは、「何とかターニングポイントが来てくれるといいんだけどね。」と言っていたのですが、どうやらそれが昨日だったようです。昨夜、うちの長男が辛抱強く、エサをあげたのがよかったんだと思います。
大学に戻った長男に今日の状況を報告したら、普段あまり感情を出して喜ばない彼が、本当に大喜びでした。
Julie、明日うちに帰ってこれるかな?
待ってるぜ。
心配して下さった皆様、本当に有難うございます。まだ、完全に大丈夫だと分かったわけではありませんが、完全回復の可能性がかなり高くなりました。みなさんの祈りがJulieに届いたんだと思います。
明日もっといいニュースをお伝え出来ることを願っています。
では。
今日で3回目の手術後5日目。当初から、5日というのがマジックナンバーだと言われていました。5日過ぎたら、多分大丈夫だと言われていました。きのうは、夜何回も起きて、「Julie頑張れ、Julie頑張れ。何とか無事に朝を迎えれますように。」とお祈りしていました。これも、1回目の手術の後、良くなったと思ったその夜の夜中に、ドクターから緊急の電話がかかってきて、「腸の縫合部が破れているようだ。もう1回手術しないと助からない」と言われたからです。
そして緊急の電話なしに今朝を迎え、8時過ぎに定例の朝の報告の電話が、ドクターからかかって来ました。
そして、ここでものすごく嬉しい知らせがありました。何と、入院してから初めて、Julieが自分でエサを食べたのです。昨夜Julieをお見舞いに行った時のように、豆粒くらいのかたまりを10回くらい食べたのではなく、缶入りのドッグフードの半分を2回も平らげたそうです。つまり合計で1缶まるごと。
もうこの話を聞いた時、飛び上がる位に嬉しかったです。涙も出て来ました。
そして今日の夕方もJulieのお見舞い。
もう尻尾の振り方からちょっと違います。ずっと、鼻から水に溶かした栄養分をとっていたので、体全体がむくんでいるのですが、そのむくみもかなり改善されてました。
どのくらい食べたんですか、とドクターに聞いたら、「もうブタのように食べてたわよ。4回に分けて、缶半分づつ。合計で2缶たいらげたわよ。」とのこと。やっぱり、Julieはそうでなくちゃ。食いしん坊Julie復活!
「でも、まだ完全に喜んではダメなんですか?」と聞いたら、「本当にお祝いするのは明日の朝、腸がちゃんとつながっているのを確認してから」と言われました。でも、最悪の状態からはどうやら抜け出したみたいです。
そして、うまく行けば、明日退院。2日前まで、生存確率は30-40%と言われていたのに、ほんまにそんなんでいいんかい?と思いましたが、さすがアメリカですね。人間でも犬でも退院させるのは異様に早いようです。
いや~、きのうから状況は急展開です。2日前は、ドクターも私もかなり悲観的で、相当落ち込んでいました。本当にそのことが嘘のようです。ドクターは、「何とかターニングポイントが来てくれるといいんだけどね。」と言っていたのですが、どうやらそれが昨日だったようです。昨夜、うちの長男が辛抱強く、エサをあげたのがよかったんだと思います。
大学に戻った長男に今日の状況を報告したら、普段あまり感情を出して喜ばない彼が、本当に大喜びでした。
Julie、明日うちに帰ってこれるかな?
待ってるぜ。
心配して下さった皆様、本当に有難うございます。まだ、完全に大丈夫だと分かったわけではありませんが、完全回復の可能性がかなり高くなりました。みなさんの祈りがJulieに届いたんだと思います。
明日もっといいニュースをお伝え出来ることを願っています。
では。