懐かしい言葉を耳にする。
夕方、ゴルフ帰りのお客様が三名でご来店。
その中のお一人は、顔に見覚えがあり何度かいらしている、
メニューの説明をしていたら、急に、
[〇〇〇〇のママ?]懐かしい言葉の響きが耳に・・・・・
(えええっ!!!)・・・無言・・・
顔を見ながら、東京時代の過去をたどり続ける、
三十年以上前にまだ学生だった頃の顔にたどりつく。
(わかった!!!みゃあーみゃあーの〇〇君だっ!!!)
私がまだ二十代で最初のお店のお客様だった、
その後もお店が引っ越すたびに来てくれていたけど、
最後の頃は音信不通だった。
彼も私が三原市にいる事を知らなかっただけに、盛り上がっていた、
福山の本社勤務になって尾道に住んでいると、
嬉しい事に、これから昔みたいに飲もうねって。
楽しい一日だった。
ーーー驚き(桃の木)山椒の木ーーー
**********************************
懐かしい物を見つけてください。
まだ、大切に飾っています。